Tuning Box

先日のブログでボーナスの使い道についてあれやこれや書きましたが、最終的に決めたのがサブコンの取り付け。

ではそのサブコン、何を取り付けようか。

候補としては
①TUNING BOOSTER
②PPE
③Tuning Box
の三つ。
だいたいどれも40ＰＳぐらいのアップが広告では書かれている。

TUNING BOOSTERはこの中では一番知名度が高いのではないでしょうか。
メリットはなんといっても安い。（カタログ通りのスペックが出れば）
見た目で判断してはいけないと思うけど、あの見た目からはどうしても半信半疑になってしまう。

そんな中、秋以降一気に名を上げたのがPPE。
ハンズさんが輸入元ということでそれだけでなんとなく安心感がある。
ほぼこれで決まりと思っていたのですが、あるショップで尋ねたところ、一部の車種で不都合が生じているらしい。
そのショップもＨＰのトップページから外したと言われ、PPE取り付けるならCPUチューンにした方がいいと言われてしまい、PPEは候補から後退。

そんな中浮上したのがTuning Box。
存在は少し前から知っていたけど、ネックは価格が高すぎる点。
CPUチューンとほとんど変わらない価格。
費用対効果がどの程度なのかいまいちよくわからないのも難点。
どうしようかなぁと思っていたところ、最近関東の方のショップでこの商品を取り扱ったことがブログで紹介されて、なかなか評判も良いみたい。

ということでTuning Boxに決定！！
輸入元が地元（愛知県）のグランプリさん http://www.gpx-gmbh.com/cgi-bin/topics09_tuningbox/topics.cgiということで即行で取り付けました。




こんな感じで取り付け。

同時にDVバルブとプラグも交換。


さて肝心な効果はというと、
3,000回転以上で効果が感じられます。
3,000回転で6速だとだいたい130キロぐらいだと思いますが、そこから普段だと5速に落とさないとスピードアップしないような上り坂でも6速のまま加速していきます。
一方、街中で普通の乗るぐらいではあまり効果は感じられません。
40PSアップは少し大げさかもしれません。
やはり費用対効果を考えるならCPUチューンの方が上だと思います。
ただこの商品、チューニングレベルが1～7段階に切替できます。
初期はレベル4になっていて、今はそのままで使っていますので、これをレベル5とか6にすればまた効果も違ってくると思います。
（レベル7は止めた方がいいとショップの人には言われましたが・・・・。）