ニシさんのブログ一覧

先日吉野家で蕎麦が食べれるとブログに書きましたが、カレーのココイチ（CoCo壱番屋）でラーメンが食べれるって知ってますか？

正確にいうと、通常のココイチで食べられるわけでなく、ココイチがやっているラーメン屋で食べられるということなんですが。

その店名は「麺屋ここいち」。

うちの会社でも知っている人は誰もいませんでした。

以前はカレーラーメン専門店でしたが、どうやらカレーラーメンだけでやっていくのは難しいみたい（？）で、最近は普通の中華そばなんかも食べられます。　というか中華そばが主体の店が増えているみたいです。

しか～し、自分としてはココイチ＝カレーなので、あくまでもカレーラーメンを食べに行きます。



よくばりカレーラーメン こいこく　+ チーズ。

ほとんどフルトッピングです。

ココイチの恐ろしいところはカレーにしろカレーラーメンにしろノーマルでは満足できないところ。

あれやこれやトッピングを追加していくと、けっこうな金額になってしまいます。

上のメニューもノーマルであれば720円（これでもけっこう高い）ですむものが、トッピングを追加した結果1,170円（!!）。

ラーメン屋で1,170円ってかなり高額。

恐るべしココイチのトッピングマジック。

先日のブログでボーナスの使い道についてあれやこれや書きましたが、最終的に決めたのがサブコンの取り付け。

ではそのサブコン、何を取り付けようか。

候補としては
①TUNING BOOSTER
②PPE
③Tuning Box
の三つ。
だいたいどれも40ＰＳぐらいのアップが広告では書かれている。

TUNING BOOSTERはこの中では一番知名度が高いのではないでしょうか。
メリットはなんといっても安い。（カタログ通りのスペックが出れば）
見た目で判断してはいけないと思うけど、あの見た目からはどうしても半信半疑になってしまう。

そんな中、秋以降一気に名を上げたのがPPE。
ハンズさんが輸入元ということでそれだけでなんとなく安心感がある。
ほぼこれで決まりと思っていたのですが、あるショップで尋ねたところ、一部の車種で不都合が生じているらしい。
そのショップもＨＰのトップページから外したと言われ、PPE取り付けるならCPUチューンにした方がいいと言われてしまい、PPEは候補から後退。

そんな中浮上したのがTuning Box。
存在は少し前から知っていたけど、ネックは価格が高すぎる点。
CPUチューンとほとんど変わらない価格。
費用対効果がどの程度なのかいまいちよくわからないのも難点。
どうしようかなぁと思っていたところ、最近関東の方のショップでこの商品を取り扱ったことがブログで紹介されて、なかなか評判も良いみたい。

ということでTuning Boxに決定！！
輸入元が地元（愛知県）のグランプリさん http://www.gpx-gmbh.com/cgi-bin/topics09_tuningbox/topics.cgiということで即行で取り付けました。




こんな感じで取り付け。

同時にDVバルブとプラグも交換。


さて肝心な効果はというと、
3,000回転以上で効果が感じられます。
3,000回転で6速だとだいたい130キロぐらいだと思いますが、そこから普段だと5速に落とさないとスピードアップしないような上り坂でも6速のまま加速していきます。
一方、街中で普通の乗るぐらいではあまり効果は感じられません。
40PSアップは少し大げさかもしれません。
やはり費用対効果を考えるならCPUチューンの方が上だと思います。
ただこの商品、チューニングレベルが1～7段階に切替できます。
初期はレベル4になっていて、今はそのままで使っていますので、これをレベル5とか6にすればまた効果も違ってくると思います。
（レベル7は止めた方がいいとショップの人には言われましたが・・・・。）

先日、会社での会話。

女性社員：「お昼何食べました？」

自分：「んっ？今日？すき家の牛丼。」

女性社員：「すき家の牛丼って美味しいですかぁ？」

自分：「牛丼ならすき家より吉野家の方が美味しいけど、この辺にないし・・・。」

　　　　「お昼なら吉野家の蕎麦もなかなかいいんだけどなぁ。」

女性社員：「えっ？なんですか、吉野家の蕎麦って？」

自分：「そば処吉野家って知らない？」

女性社員：「普通の吉野家と違うんですか？」

自分：「少し・・・いや、全然違う。」
　　　
　　　　

　　　　「牛丼もあるけど、メインは蕎麦。天丼（天重）なんかもあるよ。」

女性社員：「何それ～。」


ここでパートさんなども会話に入ってくるが、誰一人として『そば処吉野家』の
存在を知らない。

吉野家でＨＰで確認してみると愛知県には名古屋に一店舗のみ。

ん～、これじゃ知らないのも無理はないかぁ。


自分は月一までは行かないにしても二ヶ月に一回程度は通っています。

吉野家と蕎麦といって侮るなかれ。

本格的な手打ち蕎麦とはいかないまでも、かなりまともな蕎麦（それも十割蕎麦）
が食べられます。

そこら辺の立ち食い蕎麦よりは全然上、バカ高い蕎麦屋行くならコスパ的にも
全然アリです。





自分いつもオーダーするのは天重（小）と十割そばセット。

これで680円ならアリではないでしょうか。

さらに株主優待券を２枚使えば、80円で食べれてしまうのです。

冬のボーナスが出たぁ～。

しか～し、世の中の不景気同様、我が社の業績も芳しくなく、去年と比べて大幅（？）減。

でも、まぁ、貰えるだけ良しとしますか。


貰った後はどう使うか。

自分のＴＴも納車されて早４年、当分乗り続ける予定なのでまだまだいじりたいところがたくさん。

①車高調
　　納車されて変えよう変えようと思いつつ、結局４年間そのまま。
　　走行距離も４万キロ越えたのでタイミング的にもそろそろ交換時期。
　　予算２０～３０万円。
　　

②コンピューターチューン
　　普通の乗る程度であれば不満のないＴＴの動力性能も新東名や伊勢湾岸道の
　　一番右側を走っている時はもう少しパワーが欲しい時も。
　　ショップの店長からも勧められているけど、個人的にエンジンの心臓部に手を
　　入れることに少し抵抗感が・・・・。
　　予算２０万円

③ナビ
　　納車以来不満の一つが純正のクラリオンナビ。
　　一言で言って、バカ。
　　ＴＴの前に使っていたカロの乗せ換えようと何度思ったことか。
　　ナビ＝カロと思っていたけど、そんな自分の概念を覆したのが７月に発売された
　　DIATONEサウンドナビ。
　　
　　　　　
　　
　
　　ナビ機能がたいしたことないが、音質抜群。
　　デモカーで聴かせてもらってビックリ。
　　先日フロントスピーカー交換したし、これに変えたら・・・・。
　　予算３０万円。
   



大物だとこの辺りが候補。


う～、どうしよう・・・・。



　　　

京都駅前に泊まり二日目はどこ行こうかと思案。

せっかく京都にいるのだから・・・とちょっと遠くまで足を伸ばそうと大原まで行くことに
決定。

http://souda-kyoto.jp/travel/walk/autumn_2012/ohara.pdf

大原といえば三千院、ということになるけど、今回は宝泉院の額縁庭園をメインに。

拝観時間は9時からなのでほぼ同時刻に宝泉院へ。

開門と同時に入らないとガイドブックのような写真は撮れません。

ここは拝観料に抹茶とお菓子が含まれているので、観光客の方々が庭園の目の前でゆっくりと抹茶を楽しまれます。

それ故室内から額縁庭園の写真を撮ろうと思っても観光客の頭や後姿が写ってしまうのです。

で、頑張って朝一に行ったのですが、すでに赤絨毯の上で抹茶を飲みながらくつろぐ観光客が数名・・・・。

なんとか粘って撮ったのが下の写真。








この後30分もすると修学旅行の高校生が来て、人で溢れかえってしまいました。

帰り際に庭で一枚。



宝泉院を出た後は三千院へ。




庭を覆う苔と紅葉のコントラストが美しい池泉回遊式の有清園。






京都市の中心部からもっとも遠方の方にもかかわらず、この時間（11：00）になるとここも観光客で溢れかえっています。

御殿門前の茶店で小休憩。
みたらし団子が美味しいです。





大原を後に市内中心部へ戻ります。

名古屋へ帰る前にもう一つ、二つどこか行こうと思案し、ガイドブック、地図とにらめっこ。

曼殊院門跡から金福寺にかけてが良さげに感じて決定。

しかし、道は狭いし車停めるところもないし悪戦苦闘。

やっとのことで行ったのが、圓光寺。

池泉回遊式の「十牛の庭」が有名とのことでしたが、その庭を書院の中から眺めると


額縁庭園がいい感じでした。



まだ時間はあったのですが、夕方から予定があったので、少し早めに帰宅です。