
チェイサーが廃車になりました…
原因は単独ですが事故によるもの。
ただ、衝撃のすさまじさのわりには体は元気です。
エンジンルームのピンク色のやつは消火剤です。
若干炎上したものでして…

まあ、俺のじゃないんですけどね。。。
でもね、このボンネット見覚えある人も数名いるのではないでしょうか?
同級生でみん友の「まねきにゃん子」さんのチェイサーです。
彼がこの車を手放して1年ほどだそうですが、見るも無残な姿でオーナーの元へ帰還してきたそうです。

ステアリングが曲がってます(汗
ぶつかった時に体をステアにぶつけたそうです。
ステアってこんなに曲がるものなの?ってくらい曲がってます。
やっぱり運転席にもエアバックって必要なんだなと改めて思います。

フロントガラスもエアバックが開いて粉々。
事故の原因は前後でバラバラのサイズのホイールを履いた状態で、一般道をぬわわキロほどで走行しながら手放し運転をしたそうです。
それでステアが一気に曲がってそのまま激突だそうです。
一応、この新しいオーナーとは面識あるんですが最近、2級整備士の資格を取ったそうですが、何を考えているのでしょうね?
ホント命があっただけ儲けものってくらいの状態です。
他に巻き沿いになった人や車がなかったのも不幸中の幸い。
路上でドリフトの練習したりしてたそうですが、まだ若いとは言えもう少し危機感持って車を運転してほしいものです。
このチェイサー、俺も数年見てきた車なので自分の車ではないにせよ、何かやりきれない思いになりました。
自分の知らないところでどうにかなってるならまだしも、こんな状態で自分の元愛車が自分の所へ帰ってくる人の気持ちにもなってほしいもんです。
ただ、自分も正直言って飛ばすときは飛ばしてます。
周りから「危ないよ!」って言われても、心のどこかで自分は大丈夫!なんて気持ちもあるのも事実…。
この画像見て、もう少し自分の運転にも戒めが必要だと改めて感じさせられました。
何はともあれ、彼が無事で良かったです。
Posted at 2012/06/28 00:40:18 | |
トラックバック(0) | 日記