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WATIC GR86

タケットの"WATIC GR86" [トヨタ GR86]

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整備手帳

作業日：2022年2月23日

車高調取り付け　リア編

Item: 車高調取り付け リア編
Author: タケット

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目的	チューニング・カスタム
作業	DIY
難易度	初級
作業時間	1時間以内

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今年の仕様変更
スプリングをCUSCOからHAL springに。バネレートは変えなかったけど1inch長く低反発のものに。
ロックシートが劣化してたので注文したらステンレスのものもあるというので、多少重いけど丈夫さを取ってそれにしました。

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ロアアームのナックル側は緩めるだけにして、他のボルトナットを外せばこの状態になります。
あとはアッパーマウントのナットを外せば純正サスペンションを外せます。

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ところが、ZN6は内張りの素材が柔らかく、めくって作業できたんですが、新型は固いので外さないとできませんでした。
まずはテールゲートのプラスチック素材のこれを外します。
クリップ3個で留まってます。

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次はこの内張り。
クリップ5個で留まってます。

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これでアクセスできました。
ナットを外して純正サスペンションを外して、逆の手順で車高調を取り付け、内張りを戻して完成。
1G締め付けも、もちろんしてます。
ナックルにジャッキを掛けて、車体が馬からちょっとだけ上がった状態で締め付けてます。

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ショックアブソーバの減衰調整ノブは内張りをカッターで十字に切って出しました。
丸穴開けるよりも簡単で調整ノブを外せば、ほぼ後が残りません。

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この記事へのコメント

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SMP8634

2022年2月23日 18:18

こんばんは。
突然の質問で申し訳ありません。

ロワアームのナックル側のボルトを外すよりも、付け根側のボルトを外して交換する方がやり易いのでしょうか？
それぞれのメリット、デメリットをご教授いただけると幸いです。

コメントへの返答

2022年3月5日 20:01

両方の方法やったことありますが、ナックル側を外すとナックルがフラフラします。ジャッキで支えると変なテンションが掛かってトレーリングアームなども緩めないと入らなくなったりします。
書いてある方法だと外側からボルトを差して最後はナックルを外側に開いて距離だけ合わせれば簡単にボルトが通ります。
重いものも持たなくていいので楽ですよ。

SMP8634

2022年2月23日 23:00

早速のご返信、ありがとうございます。
なるほど、理解いたしました。
その時が来たら、教えていただいたやり方でやってみようと思います。

コメントへの返答

2022年2月23日 23:44

頑張ってやってみてください！

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