Tokyo Motor Show 2011 (クルマ編)
投稿日 : 2011年12月05日
1
東展示棟東側に着いたシャトルバスから、先ずは一番遠くの西展示棟のBMW,ALPINAブースへ。ビッグサイトへは良く来るので知ってはいたが遠かった。
このB6 BiTurbo Coupeもそうですが、今回の展示車にはマットペイントが目立ちました。
このB6には触れることはできませんが、他のマットペイントのクルマを触ったら、ザラザラはしておらず普通のクリアペイントと同じ感触で、見た目だけがマット地となっています。
これからの流行にしようとしているのでしょうか。
2
BMWのコンセプトカー i8。
カッコいいけど一昔前のモーターショウのコンセプトカーの様に殆ど発売されそうにないスタイルです。
3
今回、最も近づくことが困難だった「86」です。
やっとの思いで最前列まで近づいたら、今度はカメラの画角に入りません。
このクルマが200万円ちょっとで帰ると思うと、当然注目度も高いですね。
姉妹車のSUBARU BRZは触りたい放題の展示方法。そのため、全く写真に収めることは不可能。
夕方、アトリウムで行われたトヨタのチーフエンジニアのトークショーは有意義でした。
走行データをUSBメモリーで取りこみ、自宅のPS3でGT3のゲームの様に表示できるとか。
4
LEXUSと言えばLFA。
GT-Rより全然カッコイイ。
5
写真では良く分かりませんが、フルカーボンのシャーシー、重心の低さが覗えます。
6
サッカー日本代表をサポートするアウディは「A1 SAMURAI BLUE」バージョンを展示。
噂によると、この1台を抽選で販売するとか。
7
ポルシェと言えば911、写真はCarrera Sですが、昔から変わらないシルエットながら、確実に新しく、カッコよくなって行きます。
8
最後にBRIDGESTONEの「TAIYA CAFE」。
ここで、今直面している問題、POTENZA S001の215/40/18はいつ出るのか詰め寄りましたが、「その内出すと思います」とのこと。
これからスタッドレスに履き替え、来年春にこのサイズが出なければ225/40/18を買うしかありません。
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング