ビビリ音対策&静粛性能の向上狙い
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
インパネ端(D側)
P側も同様に施工しますが、グローブボックス部は可動するため、その部分は貼り付けは無しになります。
3
ドアを閉めると、こんな感じ。
隙間風は、もともと皆無ですが、これで本当に無くなります。
気になるビビリ音ですが、マイGSの場合は終息しました。
ドア閉め時にダッシュパネルが多少押され、出ていたビビリ音に良い意味で影響したんだと思います。
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静粛性能の向上を狙ってドア後端見切り部にテープを貼り付けてみました。
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ドア閉め時にちゃんとボディ側にスポンジテープが当たって隙間を塞いでいることが、テープに付着した砂埃で確認できます。
多少静かになったかな、という自己満足レベルですかね。
それとドア閉め時の音がよりバムッとなりました。
気密性も若干向上してると思います。
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ちなみにこの写真は以前の乗っていた31セルシオで、赤い矢印の辺りの奥からカタカタカタと音が出ていいました。
ここから音が出ていることを突き止めるためにずいぶんと走りましたね(^^;)
夜中から走り始めて気がついたら福島県にいたこともありましたね、500キロ走ってもう日が登ってました。
セルシオはとにかく静かだったので、ビビり音には特に敏感になっていました。
セルシオでドライブしていたある日のこと、かすかなカチカチカチ…っと音が(x_x)
停車して色々調べても音が聞こえたり、聞こえなかったりで、また走ったりして調べるも分からず(>_<)
再び停車してしばらくするとまたカチカチカチ…耳を左右に向けたり、片方の耳に手をあててふさいだりして調べてみると、カチカチカチの正体は左腕にはめた自動巻き腕時計(クロノグラフ)の稼働音だった、ということがありました…改めてセルシオの静粛性能の高さを思い知らされた出来事でしたね。
ビビリ音って、車内で反射するので、聞こえてくる方にビビリ音の温床があるとは限らないんですよね。
フロントガラス内側下部にタオルを横に敷いて反射を抑えて走ったり、同乗者に音の聞こえてくる方向を聞いたり、ダッシュボードにウエイト置いて走ったりといろいろやった思い出があります。
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さて、上の写真のビビリ音を突き止めるためにマルチを外したところですね。
ナビだけじゃなく、グローブボックス回りもごっそり外しましたね。
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マルチをごっそり取り出しました。
中をロングドライバーの先などで軽く叩いて、その時に発する音でビビリ音をこちらから誘発させたり、固定不備が無いか確認したり・・・と色々やりましたね。
何度もマルチを取り外すのは逆にビビリ音を誘うことになり兼ねないので、このワンチャンスで決めようと、マルチ外して4日間乗らずに色々とやりました。
原因はナビ固定ビスの緩みだったようです。
(それかナビ配線の接触だったのかも)
ナビ外すときのドライバーに掛かる力が1本のビスだけ若干軽かったので、たぶんビスだったんでしょうね。
っとうわけで、全てのビスを均等に締めてビビり音退治完了しました。
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