スリップオンマフラー交換(LCI HEXカーボンエンドマフラー)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
純正マフラーが走行後熱くなり過ぎて
息子は火傷するわカバーは融けるわ
だったので、それほど外周が熱くならない
カーボン製のマフラーと交換しました。
モノはアクラ○゜ヴィッ…ではなく
見た目一緒の(笑)LCIカーボンエンドマフラーを
通販でポチッと。
シェルはチタン製もありましたが、
今回は防熱対策がメインなので
カーボン製をチョイス。
中間パイプの最終加工に4日ほどかかります
と書かれていたにもかかわらず、
夜中にポチって翌日には届いていました。
対応激早です。
2
サイレンサー部分は2kg切ってました。
中間パイプも込むと2kg強でしょうか。
純正が5.8kgなので、そこそこ軽いですが、
サイレンサーはきっちり消音材が
詰まっている感じです。
このタイプのマフラーのインプレが少なくて、
CBR250Rの装着例は
検索した限り皆無でした(^^;
他車種だと、爆音だという報告例もあれば
思ってたよりも静かという方もあり、
着けてみるまで分かりません・・・。
3
では交換作業。
まずは赤丸印のマフラーバンドのボルト(12ミリ)を緩めます。
ちなみに今まで所有した原付~車まで含めて
マフラーを換えた車両は9台中5台目。
DIYで換えるのは3台目です。
4
サイレンサーとマフラーハンガーを留めている
ボルトナット(12ミリ)を外します。
工具が2つ要りますね。
このボルトナットは新しいマフラーを
固定するのに使うので
大事に置いておきましょう。
5
左右にグリグリ回転させながら
純正マフラーを引っこ抜きます。
固くて抜きにくいという報告例もありましたが、
思ったより簡単に抜けました。
ていうか、純正マフラー重過ぎ!
6
LCIマフラーにガスケットが付属していなかったので、
純正のガスケットを再利用できないかと
頑張ってみたのですが、
固着していて取れませんでした。
まぁ、ガスケットていうのはそういうものですよね(^^;ゞ
仕方がないのでジョイントガスケットは
別途購入です。
1000円くらいだったかな。
規格はMC31ホーネットと同じJPH-5です。
7
中間パイプとサイレンサーを接続して
回転させつつ位置合わせ。
固過ぎて取り付けにくいのが定番の
スプリングですが、それほど固くなく
テンションスプリングツールが無くても
比較的簡単に取り付けられました。
あとは純正のボルトナットで
マフラーハンガーと固定し、
ジョイントバンドのナット(10ミリ)を締めると
マフラーの取付作業は終了。
スイングアームとのクリアランスは
ギリギリです(^^;
8
ちなみに付属のマフラーバンドも
カーボン製でした。
価格の割になかなかの高品質です。
会社の対応も早くて良かったし、
付属していたLCIのステッカーも
貼ろうと思いつつ、
貼らなきゃアクラポに見えるんじゃね?
という見栄張りな邪念が頭をかすめ、
とりあえず放置中…(^^;
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