ちょっと手遅れだったかも

もう去年になりますが

５月に火の付いて燃えた西の家は更地となりましたが



所有者が別だったらしい２軒も解体されました。
（今日の強風で半壊途中がバタバタ云ってる・・・）

解体されると結構広く、
建て売り８軒分くらい建ちそう。

（警察に非協力的な不動産屋ってのが・・・疑わ）



話は変わりまして

お風呂場の扉。

この前、あれ？閉まり切らないで
風でバタバタしてるなと思い見てみると、



コの字の樹脂部分が完全に無くなって
レールから外れて遊んでいました。

平ヤスリで溝を削れば
まだ使えるかなと思って戸を外したところ・・・



上レールの吊り滑車が居なくなってました。



どうやら戸自体は
（三和シャッター 浴室折戸 VD2）
規格型として30年以上を超えてまだ販売しているらしく

今回は上下の部品だけ購入しました。

それで
長年で地層に成ったホコリを清掃しつつ、
壊れた可動側だけ交換したのですが・・・

開閉が重い～。



どうやら
下のアルミレールが残ったステンレス軸で削ってたらしく
かまぼこ型が変形して下部カイドと擦れる様になってました。

多少はバリ取りをして均したのですが
あまり改善せず。

そのうち当たりが出るとは思いますが
５年は持たずに交換になりそうです。