バッテリー端子を1週間位外して電装品を弄った後からアイストしても30秒で勝手にエンジンが掛かったり、そもそもアイドリングしなかったりとなにかおかしい。
サービスマニュアルを見るとバッテリーマイナス端子に付いてるセンサーのカプラを脱着すると治ることがあると書いてあったのでやってみましたが効果なし。
これ以上はHDS繋いでみないとわかからないので(行きたくもない)ディーラーへ足を運びました。
先に結論から言うと、バッテリーの充電不足だそうでした。
確かに調子の悪いここ数日はレー探の電圧表示が14Vをずっとキープしていました。
普段はアイドリング・走行中は12V強でエンブレ中は14Vなので、充電制御のフェールセーフが働いていると思っていたのですが、単にバッテリー充電のためだったようです。
バッテリー診断に掛けてもらうと充電量は60%を切る位で、HDSの診断では充電量不足でアイスト禁止状態になっていました。
バッテリーをフルに充電するタイミングはエンブレ開始から数秒経ってからのようですので、高速などで長い時間エンブレが掛けられない街乗りでは充電不足になるようです。
さらに私は基本的にサンデードライバーで慢性的に充電が足りてなさそうですので、今後はなるべく高速やバイパスなどを使って充電しようと思います。
さて、ここから下は愚痴になりますので、気分を害される方はタブをそっと閉じるかブラウザバックをお願いします。
以前ブログにも書きましたが、これまでホンダディーラーに行って気持よく帰れたことはほぼありません。
今回は訳あってこれまでとは別のディーラーだったのですが、HDSの診断を願いと言ったし特に問題無いだろうと思っていました。
この考えが甘かった
車預けてから数十分後、駐車場の方に車が戻ってくるのが見えたので「終わったのかなー」と思っていたら、そのまま駐車場をスルーして道路へ
アクセル全開で
ブローオフバルブからシュゴーと音を出しながら
ショールムにも聞こえるほどエキゾーストを轟かせ
文字通り飛び出して行きました
唖然、そしてカッと腹が立ちました。
こっちは転売しない・暴走しないの誓約書にサインまでして購入したのにメカニックは道路に出るやいなやアクセル全開なんて、1速でもエンジンを数秒全開にすれば法定速度なんてあっという間にオーバーです。
そもそも客の車を断りなしにいきなり全開にするなんて車好きであればありえない行為です。
結局その数十分後、1個前の信号からいい音を響かせキツ目なブレーキを掛けながら帰ってきて、試走でやったことはアイドリンストップが継続するかどうか確認しただけという、、、
そんなの何十分も試走しなくても分かるし、ガソリンを盛大に減らし、エンジン・駆動系に負荷を掛け、ブレーキを効かせまくり、タイヤをすり減らしといてその確認しかしなかったことに呆れてしまいました。
(後でドライブノートを確認したところ、走行時間約30分、走行距離4.6K、燃費約5K/Lでした。アイストなしに普通に走って11K/L以上走る車です。どんだけアクセル踏んだのか分かりますね)
人様の大切な車を何だと思ってるんでしょう。
少なくともこれがフィットや軽自動車だったら同じことはしないはず。
ディーラーメカニックの好奇心を満たすために車を預けたのでは無いし、無用な消耗をして欲しくないんですけど!
というか試走するならせめて目的告げるなりひと声掛けて欲しい。
流石に今回は担当にクレームを入れました。
ディーラー行くのになんでこんなに気を使わないといけないんだ、、、
ぐだぐだと長文失礼しました。
Posted at 2016/06/05 20:32:41 | |
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