衝撃的な写真・・・

おはようございます。

昨日、愛機『freedom』号の総走行距離が20,000㌔を超えました。
これを機会に『freedom』号の過去を振り返ってみました。


『freedom』号、最大のピンチは納車から約5ヶ月たった頃に突然やって来ました。
いつもの様に通勤途中の出来事です。片側1車線の道路で、前方から産廃を積んだダンプカーが蛇行をしながら『freedom』号につっこんで来たのです。縁石＆ガードレールにより逃げ場の無い状況でしたが、それでも正面からぶつかったら、さすがに“やばい”と思い、ハンドルを思いっきり左に切り、縁石を乗り上げ避けようとはしたものの、そのダンプカーは『freedom』号のおしりをえぐって、なおも蛇行を繰り返して、コンクリート製の電信柱をへし折ったところでようやく停車…

何が起きたのか自分でも状況が掴めないまま、現場のすぐ前の住人の「大丈夫かっ？」の一声で“はっ”と我に返り現実を理解せざるを得ませんでした。奇跡的にも怪我は、ムチ打ちになった位（何故か鼻血がダーダーだったけど…しかも片方から）で済みましたが 『freedom』号が～、『freedom』号が～

事故後、買い換えるか修理するかでかなり悩みましたが、あれだけの事故から自分を守ってくれた『freedom』号ですから、お別れはできません（ドナドナは辛いものですから…）。修理の道を選択です。幸いにも「フレームまではいっていない。」との事だったのも、修理を決意した一要因でした。（だてにWRCで鍛えあげらてませんねぇ。強い車です！！）

約2ヶ月の空白期間があったものの『freedom』号は、以前よりたくましくなって戻ってきました。


上記のような事があり今まで乗った車よりかなり愛着があります。初めてのスバル車ですが、この事故を通じて、ちょっとだけスバリストの一員になれた気がしました（Dラー、担当セールス君、関係者の皆さん、本当にありがとうございました）。


『freedom』号は『不死鳥』号でもあるんですよ！！