F1日本GPで撮った写真を見ていて、感じた事を綴る件。

( ノﾟДﾟ) こんにちは♪

トップ画、アロンソがマクラーレン入りしてバトンとタッグを組むとしたら、現在タッグを組んでいるマグヌッセンはどうなっちゃうんでしょ！？実力と人気が必要で、尚且つ生死のハザマの職業・・・

プロのレーシングドライバーって、やっぱ凄いっすよね♪


さて、先日のF1日本GPで撮った写真を見返してみました。
そうです、一人反省会ww


毎回、意識してるシャッタースピード。
ダイヤル一つでイロイロ変えられるわけですが・・・
これが、私にとって奥が深い事、深いコト。


Tv(シャッター速度) 1/160


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確かに車体の前から後ろまでピント（←コレも被写界深度になるのか！？）が来るにはには来るのですが、躍動感、スピード感が物足りない。


Tv(シャッター速度) 1/30


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フォーミュラーカーの場合、メットに『バシッ！！＆ビシッ！！』とピントが来てくれれば、上の写真のように1/30位のSSで、車体の前後がボケていても、会心の一枚になるんでしょうけど・・・
今回のF1、常に意識してたのに、ほとんどメットにピント来ずww



現在の私の実力では、スピード感やピントのバランスを考えた場合、下の写真位が精一杯なトコでしょうか・・・。

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Tv(シャッター速度) 1/100


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勿論、撮影日の天候やら被写体のボディーカラー、はたまた背景によって、変わってしまうんでしょうけどね。



もう一つ、私の課題。
それは、構図。

レース写真は、流し撮り一本ではないとしても、風景画のようにじっくりピントや構図を考えて撮影出来ないっすよね。
撮った後に、角度調整やらトリミングやらで調整は可能でも、大きな変更はとても無理。

どうしても下の二枚のような構図になりがちで（白とびは、この際無視して下さいw）・・・


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最近はちょっと引いた構図でよく撮ってます。フレーミングにゆとりを持たせ、後の調整に幅を出すのが目的なのですが・・・

なかなか、納得の一枚に巡り合えずw


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そろそろ『どらねこ流』と言う名の『超が付くほどの我流』にも限界到来！？
いやいや、限界なんてまだまだか！？


あっ、勿論、撮ってる時は楽しくてしょうがないのは、大前提ですよ♪
これからも、楽しくイロイロ悩みながらの撮影が続くんでしょうね。



月末のWTCC、流し一本では、らしい一枚には出会えそうにナイのでまたまたシャッタースピードで頭を抱えそうですが・・・

とりあえずは、経験豊富な諸先輩方が撮られたWTCCの実際画像を見て、画像データチェックから始めよう。

うん、そうしよう♪