入院＆手術を通じて改めて歳を感じた件。

こんにちは♪

さかのぼる事、昨年の暮れ頃。仕事中にそれまで感じた事のなかった右ひざの違和感。その時は「繁忙期で結構忙しいからちょっと身体に負担掛けちゃったかな」位にしか思っていませんでした。
今、考えればその時さっさと病院に行っておけばよかったのですが、病院嫌いの私は一ヵ月位放置。当然よくなるわけもなく痛みはどんどん酷くなる一方。

とりあえず、近所の整形外科へ。レントゲンを撮ってもらい、その結果、骨には異常ナシ。湿布を処方してもらい様子見。それでも痛みは治まりませんでした。その後MRIにて精密検査。画像を見ながら病名も教えてもらいましたが、具体的な治療方法は明確に示してもらえませんでした。近所の整形外科なんてそんなモノでしょうかね。リハビリのご老人でいつもごった返しているこの近所の整形外科ですが、湿布貼って様子見なんて、私でも考え付きます。

このままでは、ヤバいな。と感じた私。その筋で評判のイイ先生の居る名古屋の病院をネットで見つけて通う事に決めました。

あっ、まだ病名言ってなかったですね。

『変形性右膝関節症』

って病名。なんだか、おじいちゃんおばーちゃんをイメージする病名ですが、人工関節まではいかないものの、早く手術（骨切り術、骨を切って人工骨を入れプレートで固定）をする事を強く勧められました。
ただ、約二か月間の療養機関、その間仕事を休まなければなりません。即答は出来なかったため、帰宅後嫁さんと話し合い、そして翌日は仕事場で上司と話し合い。

『あと十五年はこの仕事が続けたい。このままごまかしながらでは十五年はもたない』

嫁さんも上司も快く私の思いをくみ取ってくれました。





5月18日（水）入院
5月19日（木）手術
5月24日（水）退院





7月15日まで仕事はお休み。リハビリに専念します。

現在はコルセットで太ももからふくらはぎまでコルセットで固められて松葉杖での生活です。
痛みはまだまだありますが、手術前までの先の見えない不安な痛みではなく、希望に満ちた前向きな痛みです。

しっかり治して完全復活したいと思います。


『よく働きよく遊ぶ』


リハビリの通院の為、JR金山駅＆名城線上前津駅近辺で松葉杖をついたオッちゃんを見かけたら高確率で私ですww







話しは全く変わりますが、しばらくは趣味であるレース観戦＆撮影が出来ないのは非常に寂しいトコ。
そういう意味でも、とっとと治しちゃわねば！！