
今月で主夫歴1年になりました♪
毎日の食事作り、掃除、洗濯は私の担当です。
私が家事をするようになったせいでは無いのですが(ここ重要ww)
昨年から今年にかけて、冷蔵庫・洗濯機・掃除機が次々に壊れてしまい買い換えました。
以前であれば、家電量販店に行って店員の説明を聞き、検討して購入していました。
でも、今はインターネットにユーザーの口コミなどたくさんの情報があります。
設置や引き取りの事もあるので、家電量販店で購入しましたが、あらかじめネットで下調べをして量販店で実物を見て、ネットの価格を参考に交渉して購入しました。
それなりにこだわって選んだ家電ですので、ここに書いて自慢したいと思います(笑)
■冷蔵庫
東芝 GR-R41GXV
すでに新型GR-T41GXHに切り替わっています。実勢価格120,000~140,000円前後
設置スペースの関係で幅600mmの冷蔵庫しか設置できないため400ℓクラスの中から選択しました。
条件は野菜室が真ん中にあること。重い野菜の出し入れがスムーズにできます。
その他は特にこだわりがありませんでした。2つの条件を満たし一番安かったのでこの冷蔵庫になりました。
野菜室の出来が良く野菜が長持ちします。「うるおいラップ野菜室」というのだそうです。
最近の冷蔵庫に多く採用されているガラストップドアです。汚れや傷が付きにくく高級感がありますがマグネットがくっつかないのでメモを付けるのに不便ですww
タッチオープンドアと言ってドアの一部をタッチすると自動で開きます。物を持ったままドアを開けれるので便利ですが、前を通った時に腕や肩が触れただけでも開くので時々ビックリしますww
■洗濯機
シャープ ES-GV8E
すでに新型ES-GV8Fに切り替わっています。実勢価格70,000前後
縦型の乾燥機能が無いタイプです。シャープの洗濯機の特徴として洗濯槽に穴がありません。
そのため、洗濯槽の外側や底裏に汚れが溜まりにくく黒カビも発生しにくい構造になっています。

槽の底裏もカビがつきにくいステンレス製で、糸くずフィルター、パルセーター、バランサーといった樹脂部分には、抗菌・防カビ加工を施しています。
汚れにくさにこだわった設計になっているところがこの洗濯機を選んだポイントになりました。
また、洗濯槽が二重になっていないため、使用水量も少なく節約になります。
■充電式サイクロンスティック掃除機
アイリスオーヤマ SCD-L1P
実勢価格38,000円前後
1.4kと非常に軽量です。吸引力はそこそこですがコードレスで軽いので、サッと取り出してパッと使えます。
また、上部にモーターがあるタイプなのでハンディクリーナーとしても使えるので、車の清掃にも最適です。

我が家にはダイソンの強力な掃除機がありますが、重いしコードの取り回しが面倒なので私はほとんど使わず、普段はもっぱらモップでフローリングを掃除していました。
カーペットは汚れが気になった時だけ掃除機を出して掃除していましたが、このスティック掃除機にしてからは楽なのでほぼ毎日掃除しています。
掃除機は吸引力よりも手軽さが重要だと知りました。
■除湿機
コロナ CD-S6320
すでに新型CD-S6321に切り替わっています。実勢価格15,000円前後
我が家の家電の中でもっともオススメしたい一台!
もともとはウォークインクローゼットの除湿のために購入しました。
幅17cmととてもコンパクトで、狭いスペースにも置けることと、除湿性能が高いコンプレッサー式であることでこの機種を選びました。
また、コンパクトなので持ち運びしやすいため、ウォークインクローゼットだけでなく湿気が気になる部屋に簡単に持って行き乾燥させることができます。
雨降りの日に洗濯物を乾かすのに非常に重宝しています。ヒーターは入っていないので吹き出し口に洗濯物が触れても火事になる心配はありません。
見た目のコンパクトさに似合わず、強力な除湿能力があります。雨の日など1日で約3リットルのタンクが満タンになります。
除湿機にはコンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の3種類があり、それぞれメリットデメリットがあるので自分の用途に合ったものを選択しましょう。
コンプレッサー式の除湿機は、内部に搭載したコンプレッサーを使って、湿った空気を冷やして除湿します。
これは、エアコンのドライ機能と同じ仕組みで、ヒーターを使わないので温度が上昇しないというメリットがあります。そのため、コンプレッサー式除湿機は、とくに夏場に部屋の湿度を下げたい人におすすめです。

デシカント式の除湿機は、内部のデシカント(乾燥剤)とヒーターを通すことで湿った空気を除湿します。
コンプレッサー式に比べてコンパクトで軽いものが多く、稼働音が小さいというメリットがあります。室温が低くても除湿できるので冬の結露防止に向いています。
しかし、コンプレッサー式に比べ除湿力が弱く、ヒーターを搭載しているため電気代が高く温度も上昇してしまうデメリットもあります。

ハイブリッド式の除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式を合わせたタイプの除湿機です。
両タイプのいいとこ取りができ、たとえば夏にはコンプレッサー式機能でジメジメした湿気を取り除き、冬にはデシカント式機能で結露を防ぐというような使い方ができます。
一年中使うと電気代が気になりますが、実はハイブリッド式が最もお得で、多少本体価格が高くても長期的にみればコスパがよいといえます。

以上、いつものように車とは何の関係もないブログでした(;^ω^)
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2021/07/08 03:00:52