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山爺@Around60のブログ一覧

2021年05月30日 イイね!

穴を埋めてみた

穴を埋めてみた








先日、ヤフオクで格安にて入手したJBL LE8T-H

聴き込んで行くとなかなか( ・∀・)イイ!!
LE8Tスピーカーが優秀なのはもちろんですが、前オーナー自作のエンクロージャーがしっかりと重量もあって良い仕事をしています。

しかし、気になっていることが1点ありました。
LE8Tユニットのすぐ上に約8㎝の穴。メクラカバーで塞いであります。
以前はツィーターが付いていたに違いありませんが、何らかの理由で外されたようです。
LE8Tフルレンジでも十分に良い音ですが、やっぱりツィーターがあるとどんな音なのか気になります。

で、買っちゃいましたww

例によってヤフオクです。
JBL2405-H アルニコマグネットじゃなくフェライトのやつです。
LE8T-Hもフェライトなのでちょうどいいんじゃないかと思います。
ジャンク品「音出ません」という事で、ダイヤフラム交換しなきゃいけないと思っていましたが、試しにテスターあててみたら導通があったのでアンプに繋いだらちゃんと音出ました!
ラッキー!\(^o^)/
出品者にも一応相談しましたがOKという事で、2個16,000円にて2405Hをゲットできちゃいました。

先ずはユニットを外します

こんな感じになる予定

ユニットの裏側(古いので汚いですww)

パッシブはコンデンサー1発だけ。
ツィーター2405は0.47μFのコンデンサーで可聴範囲外から減衰させて行きます。
LE8Tフルレンジ+2405スーパーツィーターという古典的かつ超シンプルなシステム。

組み立て完了\(^o^)/

予想通り、LE8Tフルレンジの時より音の粒立ちが明瞭になって響きも深くなった感じがします。
このスピーカーもピアノがいいですね。
メインスピーカーにしているヤマハのポンせんのピアノも良いですが、このJBLは高音域のキラッとした響きが好きです。

カーオーディオとホームオーディオ、同時進行なのでどっちも中途半端でなかなか進みませんが、少しずつお気に入りの音が増えています♪


Posted at 2021/05/30 16:38:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2021年05月14日 イイね!

バッフルにスピーカーを取り付ける3つの方法

バッフルにスピーカーを取り付ける3つの方法先日、フロントドアのスピーカーをPhass FD0590に変更しました。
ちゃんと鳴ってます。鳴っていますがちょっと取り付けが不安。
というのもスピーカーを取り付ける土台となるバッフルが6年を経過して、雨水の侵入によりだいぶ傷んでいるからです。
新しいバッフルを作るにあたって、スピーカーを取り付ける方法をどうするか?
試聴して決めます。
3Dプリンターとかジジイには使えませんww
フルアナログ・純木製で手作業ですので手間と時間がかかりますww

①普通の取り付け方法

 バッフルの厚さは20mm。

 FD0590はフレームにスリットが設けてあって、背圧が抜けるように工夫されています。スリットが無ければ完全にふさがった状態です。

②落とし込みのあるバッフル

 左は①のバッフル。12mmの合板で作った120mmφ開口のリングと5mmの合板で作った150mmφ開口のリングを重ねて貼り合わせました。

 ツライチで落とし込みできます。

 後ろ側からコーン紙やダンパーが見えます。①と比較すると背圧の抜けはよさそうです。
③②のバッフルを裏表逆につけます。

 昔のスピーカーにはこういう取り付け方が良くありました。アンチークなダブルコーンのFD0590には似合うかもしれません。

 後ろ側は全開です(笑)
 背圧の処理だけを考えるとこの方法が一番有利ですが、スピーカー前面に小さなホーンが形成されてしまうので、そのへんがどうなるか?
楽しく迷走してみようと思います。
完成はいつになるのか?ww
お楽しみに♪
Posted at 2021/05/14 12:36:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2021年05月06日 イイね!

ヒマだにゃ(=^・^=)

ヒマだにゃ(=^・^=)ゴールデンウィークいかがでしたか?
私は一年365日ゴールデンウィークみたいなもんですから(笑)
あんまり関係ないんですけど、ヒマでしたのでちょっと未来を見てきました♪

ま、現実はこんなんですけどね♪

775諭吉様!ww
もう笑うっきゃないお値段です。しかし、ベース車がうっかりすれば1000万円オーバーのLEXUS-LSですから、バーゲンプライスと言えないことも無いですね。
さらに大きいのは補助金。国以外に都道府県などの補助金もあるので地域によって違いますが、愛知県豊田市の場合は約140万円あります。
それを考えると、クソ高いマットやコーティングをナシにして実質600万円ぐらいの購入費用になるようです。
この車にはナビもETCも全部標準装備で付いているので、外車のようにオプション付けたら倍額になっちまうような事もありません。
気になる水素ステーションですが、豊田市内には2ヶ所(1ヶ所改装中)。価格は1㎏あたり1,000円~1,300円ぐらい。タンク容量は約5㎏で1充填あたり約700km走行ということですから、燃料のコストはガソリン車とほぼ変わらないようです。(この点は乗り方にもよるので実際に所有してみないと分からないですが)

なんだかんだ言っても車は乗ってみなきゃ分かりません♪
まずはデカいです(笑)
MIRAI 全長4,975mm/全幅1,885mm/全高1,470mm、ホイールベース2,920mm
ATENZA WAGON 全長4,800mm/全幅1,840mm/全高1,480mm、ホイールベース2,750mm
アテンザもけっして小さい車ではありませんがMIRAIは一回りデカいです。
特にホイールベースが17㎝も違うので取り回しがたいへんそうです。

MIRAIのグレードは基本的に2つしかなく、上位がZで下位がGです。両車の違いはアダプティブハイビームヘッドライトの有無、シートが本革か合皮かといったところです。試乗車は最上位グレードで860万円のZ Advanced Drive Executive Packageでした。ちなみに私が見積もりをもらったのは下から2番目のG A Package(なんかグレード名の長さですでに差別されてるww)735万円です。

内装も良いですね。もとがLEXUS LSですから、イイにきまってます。もう驚きゃしませんww
ただ、後席の室内高は低くて頭が窮屈でした。クーペ風のデザインで後席の居住性が犠牲になってしまいました。水素タンクやバッテリーのために後席下やトランク下のスペースも使われているため、スペアタイヤは搭載スペースがありません。トランクスルーも無いので長い荷物は乗りません。高級車ですが運転してもらって後席で寛ぐというよりは、自分で運転した方が快適だと思います。
しかし、MIRAIの真骨頂は走行中の快適さです。とにかく静かです。エンジン無いですから静かで当たり前ですが、エンジン音以外のロードノイズも風切り音も「これでもか!」ってぐらい静かです。もう異次元の静かさ。自動車じゃなくて魔法のカーペットに乗ってるような静かさ、振動の少なさです。やってみないと分かりませんが、多分LPレコード聴けますね(笑)

という事で、意外と安いので(笑)
誰かMIRAIでカーオーディオやりませんか?(爆)
珍しい車でコンテスト出場したら何かの賞には引っ掛かるんじゃないかとww
電源が上手く取れるかどうかってあたりをクリアすれば、カーオーディオ車として最高だと思います(マジで)
私はやりませんよ。ポンせん積めないから(笑)


Posted at 2021/05/06 16:47:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@元『hario』 さん、「なお、当方は何台かトラックの用意があるので、近県(都内は混むので苦手ですが)であれば、デリバリーも可能になるかと思います」 埼玉近県なら配送してくれるそうですよ♪」
何シテル?   04/17 19:05
2代のプリウスを13年間約40万km乗り継いで、このたびアテンザ乗りになりました。 今度の車も大事にしてなが~く乗り続けたいなぁ
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