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山爺@Around60のブログ一覧

2015年04月29日 イイね!

MAZDAの夢と現実

MAZDAの夢と現実世間ではMAZDAの評判がいい。
CX-5、アテンザ、アクセラ、デミオ、CX-3と出す車がすべて高評価。
MAZDA車オーナーとしてまことに嬉しい。

まもなく待望のロードスターも登場する。
すでに予約も始まっており、成功間違いなしだろう。


年度内にはCX-9(MPVとの統合モデル?)もFULL SKYACTIVEで発表されるとか。


これはちょっと調子に乗りすぎじゃないか?と思うがどうだろう。
CX-9はオーストラリアなどで販売中の7人乗りミニバン。
アル・ベルやエルグランドとの競合になるが、さらにデカいミニバン。
現行のCX-9は全長5,071mm×全幅1,936mm×全高1,734mm、ホイールベース2,875mm。
エンジンは3.7LV型6気筒MZI 273PS。

ちなみにアルファードは全長4,935mm×全幅1,850mm×全高1,950mm、ホイールベース3,000mm。
エンジンは3.5Lと2.5Lハイブリッド。

全幅1936mmは国産の乗用車では最大ではないか?
こんな車でどこを走るのか、駐車場はどうするんだ?
現行のままのサイズでは出さないと思うが、、、、、

などと考えるのは野暮というものである。
夢があっていいじゃないか、こういう車を買える人は、おおいに乗って楽しんでいただきたい。

それよりも現実的な問題は、わが社のボンゴである。

9年目になり20万km近くなってきたので買い換えたいのだが、生産終了という噂も2年ほど前から流れている。
まだカタログには載っているので買うことはできるのだろうが、基本設計が1983年に発売された3代目のままでは買う気がしない。
FULL SKYACTIVEとか魂動デザインとかプリクラッシュセーフティーは無理だろうが、デミオベースのシャシーで1.5ディーゼルにして、整備性のいいボディーを乗っけてできるだけ安く作ってくれれば3台ほどまとめて購入したいと思っている会社は、わが社以外にもたくさんあるのではないかと思う。
Posted at 2015/04/29 17:25:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月28日 イイね!

木香バラ満開の日 長女のミラココア納車

木香バラ満開の日 長女のミラココア納車長女は市内の造園会社に勤めています。

数年前、長女が自分で植えた木香バラが満開の28日、長女のミラココアが我が家にやってきました。


木香バラ

モッコウバラ(木香茨、木香薔薇、学名:Rosa banksiae)は、中国原産のバラ。
常緑つる性低木。枝には棘がないため扱いやすい。花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、直径2-3cmの小さな花を咲かせる。開花期は初夏で一期性。黄花の一重や白花には芳香はある。一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指す。

長女の好きな花が咲いた日に我が家にやってきた車。
新緑のグリーンがこの季節にピッタリです。
Posted at 2015/05/01 15:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月26日 イイね!

納車から1年

納車から1年アテンザが納車されてから1年が経ちました。

1年間の走行距離は約36,000km。
ほぼ1日100kmペースです。
通勤60%、仕事40%、遊び0%(T_T)

48回の給油を行い、平均燃費16.4km/l。
事故0(フロントエアロのアゴをこすったのは除く)、違反0、故障0で無事に1年間走れました。
メンテナンスはエンジンオイル(5回)とオイルエレメント(3回)、ATF(1回)の交換。
タイヤ交換は今年の3月に夏タイヤを新調(純正夏タイヤは1シーズンで廃棄)。

オプション装備や後付パーツの故障・不具合として、ケンスタイルエアロのフロントバンパーステーの錆とETC車載機の故障がありました。

1年間経過して、飛び石などによる小傷が徐々に増えてきました。また、ガレージに屋根がないためソウルレッドプレミアムの塗装表面にイオンデポジットが出てきてしまいました。ディーラーのコーティングを施工してありますが、やはり自分で小まめにワックスがけをした方がいいようです。

通勤&営業車として、安全・正確・経済的・快適に使うことができました。
走行性能や燃費は十分満足しています。

残念なのは快適性の部分。このクラスの車としては車内で感じるエンジン音・振動が大きいこと。
また、後席が意外に狭い。ラゲッジももっと広いと嬉しい。
それから道路の凸凹で突き上げを感じる固めの足回り。

音と振動は試乗した時から分かっていましたが、遮音・デッドニングで対処できると判断しました。実際、やってみるとロードノイズなどはかなり改善できましたが、エンジンの音と振動はなかなか小さくなりませんでした。

今後は、引き続き音と振動の対策として、遮音・デッドニングをもう少し煮詰めるのと同時に、足回りをもう少し乗り心地のいいものに(走行性能は落とさないで)改善したいと思っています。
Posted at 2015/04/29 16:13:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2015年04月24日 イイね!

オーディオについてあれこれ考える

オーディオについてあれこれ考えるアテンザのオーディオをゴチャゴチャイジっています。
車内をもうちょっと静かにしようと思った事がきっかけで沼にはまりました(^_^;)





社会人になって音楽から離れていましたが、もともと音楽は好きで、オーディオにも興味がありました。学生時代ちょっとだけ楽器を弾いていた事もあります。


オーディオや音楽に興味がある方ならお分かりいただけると思いますが、ライブやコンサート会場で聴く音と、CDなどをオーディオ装置で再生して聴く音は全然違います。

たとえばクラシックのオーケストラCDを聴くと、左側から右に向かって扇形に第一バイオリン、第二バイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェロの奥にコントラバスが配置され、中央に木管楽器、その奥に金管楽器、左側にパーカッション群が聞こえると思います。(オーケストラの標準的な配置ですが曲や指揮者の好みなどで変則的な配置をすることもあります)
ところがコンサート会場ではけっしてこんな風に聞こえることはありません。
コンサートホールの客席では、それぞれの楽器の音は混ざり合って、CDのように楽器の定位がくっきり分かることはありません。

それではなぜ、CDなどの録音にはちゃんと定位感があるのでしょうか?

ライブをワンポイントステレオマイクで録音したものなどを除き、ほとんどの音源はパートごとの音をマイクロフォンで集音し、パンポットで合成して音量や音色などを調整して定位や奥行き感を、ミキサーやプロデューサーなどという人が作っているからでなのす。
つまり、CDなどに録音されている楽音は現実には存在しないと言ってもいいのです。そして、ステレオ、オーディオ再生装置とは、あたかもそこに音源があるかのように錯覚させる装置だと言ってもいいと思います。

オーディオにおいて「耳がいい」と言うのは、単純に感覚として聴覚が優れているという事ではありません。
私たちは「鼓膜がとらえた音波」から脳が「音というイメージ」を作り出し「音」として感じています。
人間の聴覚は年齢によって衰え、高い周波数の音から感度が落ちてしまいます。
しかし、年を取ったからと言って「高音が聞こえにくくなった」とは感じません。なぜなら、脳がある程度のところまで補正して聞こえさせてしまう(聞こえているように錯覚させてしまう)からです。

また、聴覚にはカクテルパーティー効果と言って、様々な雑音の中から必要な音を選択的に聞く機能が備わっています。オーディオ再生装置で音楽を聴く時も、「ここでこういう音がするはずだ」と知っていれば、その音に注意しているのでよく聞こえるし、知らなければ聞こえにくくなります。

「耳がいい」人とは音楽的な音を選択的に聴くことができる人であり、その能力はその人の音楽体験によって養われています。大好きでよく聞く曲と初めて聴く曲では、その曲に対する音楽体験の量や質に差がありますから、よく知っている曲の方が微細な音の違いを聞き分けやすいと言えます。

「音」とは物理的な音波から、脳が作る「音のイメージ」です。したがって、聴覚だけからでなく様々な感覚にも影響されます。

マガーク効果といって、耳で聞いているはずの「音」が視覚情報に影響されるという錯覚があります。たとえば耳に聞こえるのは「ば」という発音なのに、目に見えるのは「が」という発音をする口の形だと、視覚情報にされて「が」あるいは「だ」と聞こえるのです。

また定位残効と言って、左右の耳で同じ音を聴くと頭の中央で鳴っていると理解するが、はじめに右に偏って聞こえる音を聴いていると、直前に聴いた音に影響されて、中央で鳴っているはずの音が、右寄りの音のように錯覚します。

ステレオオーディオ再生装置とは、このような聴覚の錯覚を利用したり、錯覚に影響されたりしながら 「音のイメージ」を脳に作り出させる装置です。

長々と書きましたが、私が思う「良いオーディオ」というのは「良い音だ」と上手に錯覚させてくれる装置のことなのです。
Posted at 2015/04/24 21:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2015年04月20日 イイね!

石が挟まってただけだった・・・

午後からの会議のため、三重県松阪市まで行こうとしたらアテンザの足回りから何やら異音が・・・
パンクかと思ってタイヤの空気圧をチェックしたが異常なし。
松阪まで100km以上の行程90%は高速だし、何かあったら大変なので会社近くのディーラーへ Go→

サービスマンに同乗してもらって異音をチェック
「確かに低音の異音がありますね。」
「3月に替えたばかりのタイヤと社外ホイールですが見てもらえますか?」
「分かりました、調べてみます」
と快く見ていただけました。

リフトで上げて、いろいろチェックして結果は・・・

「これです」と差し出されたのは角砂糖サイズの小石。
「タイヤが新品で溝が深いので、けっこう大きい石が挟まってました」
「え~! 石なんて今までも普通に挟まってたけど異音なんか感じたことありませんでした」
「アルミホイールが軽量で剛性が高いので振動をシビアに伝えるんだと思います」



なるほどです。
思わぬところで鍛造ホイールCE28の実力を確認してしまいました。
Posted at 2015/04/22 19:04:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記

プロフィール

「@グランツ@兵庫 さん、そのまんまのyoutubeあります。https://youtu.be/-fFOWwWTkDA
何シテル?   06/01 14:32
2代のプリウスを13年間約40万km乗り継いで、このたびアテンザ乗りになりました。 今度の車も大事にしてなが~く乗り続けたいなぁ
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