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山爺@Around60のブログ一覧

2016年06月30日 イイね!

着弾!

着弾!先日のブログに書いた、ラヴェルのコンチェルトが届きました。

タワレコのクーポンに釣られて、他にもいっぱい買っちゃった♪





ラヴェルのコンチェルトはどれかというと↓コレ

Simon Rattle & His Soloists - The CBSO Years<限定盤>

サー・サイモン・ラトル指揮バーミンガム市交響楽団とソリストたちの協奏曲BOXセット15枚入り、セール価格4685円。なんと1枚当たり312.3円激安!(笑)

サイモン・ラトルは2002年からベルリンフィルの首席指揮者を務め、2018年任期満了で退任する予定の指揮者です。
今や巨匠となったラトルが若いころ、バーミンガム市交響楽団との演奏。

クラシックBOXセットは、あまりなじみのない曲や演奏家を聴けて、福袋みたいで楽しい♪
このセットは比較的有名曲が多いけど、ウォルトンのチェロ協奏曲など初めて聞く曲もあり、これからゆっくり聴き進めて行こうと思っています。

目的のラヴェルのピアノコンチェルトは、セシル・ウーセという人がピアノを弾いています。
不勉強でこのピアニストは、全然知りませんでした。
おフランスのマダム

1936年生まれ御年80歳。世界各地でマスタークラスを開催し、若い才能の指導と発掘に努めてきた、きわめてまっとうな人格者です。

届いたばかりのCDなので、まだサラッとしか聴いていませんが、人柄のとおり節度ある演奏。オーケストラも明晰な演奏で、ウーセのピアノと良くマッチしています。
LPで聴きなじんだサンソン・フランソワ&アンドレ・クリュイタンスの演奏とは全然違いますが、こういう演奏も清々しくていいですね。
Posted at 2016/06/30 12:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラシック音楽 | 日記
2016年06月26日 イイね!

ラヴェルのピアノコンチェルト・ト長調が聴きたくなったので・・・

ラヴェルのピアノコンチェルト・ト長調が聴きたくなったので・・・クラシックに興味が無い人がほとんどだと思うが、後半の方にきれいなお姉さんの写真を拾ってきて貼りつけたので、それだけでも眺めていただければ幸いである。

寝る時はいつも、漫画や小説をベッドで読む。
ちょっと古いけど「のだめカンタービレ」を読んだら、ラヴェルのト長調コンチェルトが聴きたくなった。

クラシックの名曲をマンガという形で見事に表現しているのが「のだめ~」の素晴らしいところ。
ラヴェルのピアノコンチェルト・ト長調は、こんな風に描かれてる。

約3ページにわたって演奏場面が描かれてるが、曲名は明かされていない。
にもかかわらず、この曲を知っている人には、ラヴェルのト長調コンチェルトだと分かるように、しっかり描き込まれている。

ラヴェルのト長調コンチェルト、LPは持ってるがCDは持っていない。
家では音楽を聴く時間がほとんど無く、今はもっぱら車内で音楽を聴いている。
それにはCDかデジタルデータが必要なので、新たに購入することにした。

クラシックのCDを買う時の楽しみというか、悩みというか。。。。
この曲のCDを買おうと思ったら、次に誰の演奏で買うか選ばなくてはいけない。

私が持っているLPは、サンソン・フランソワ(pf)、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・コンセルヴァトワール・オーケストラの演奏。この曲の古典的名演。フランス人のピアノ&漫画の「のだめ」が留学していたパリ音楽院のオーケストラ。指揮者のクリュイタンスは惜しくもベルギー人だが、ほぼ純フランス製。アンサンブルの精度は昔のオケなのでかなりヤバイ(悪い方の意味)が、木管のソロなど抜群にセンスが良かった。当時のフランスには、ランパルとかランスロとかピエルロとか木管の名手がいた。

CDも出が、いかんせん録音がステレオ初期の1959年録音。デジタルリミックスしても相当無理がある。

サンソン・フランソワ、相当スケベそうな顔をしている。
大酒飲みで気分屋だったそうである。
「ベートーヴェンは生理的に嫌で受け付けない。モーツァルトなら受け入れてやっても良い」
超わがまま!
でも、このラヴェルは凄いと思う。ラヴェルのコンチェルトという曲で遊んでるような、彼にしかできない演奏だった。

フランソワは録音が古いのであきらめ、他の演奏を探す。
フランスの曲だから、フランスの演奏家の録音は多い。
モニク・アース、ジャン・フィリップ・コラール、パスカル・ロジェ、ジャン・イヴ・ティボーデ、フランソワ・ルネ・デュシャーブル、エレーヌ・グリモーなどの中から、ティボーデとグリモーの2枚に興味を持った。

この曲、ピアノはもちろんだがオーケストラの演奏も重要。
オーケストラの魔術師と言われたラヴェルらしく、聴きどころ満載なので、良い録音+上手いオケで聴きたい。
第一候補になるのはティボーデ(pf)、シャルル・デユトワ指揮モントリオール交響楽団。デュトワはラヴェルのコンチェルトを得意としているようで、コラールやアルゲリッチとも録音している。デュトワ&モントリオールの演奏は10枚ほどCDを持っていて、録音も良くて気に入っている。
ピアノのジャン・イヴ・ティボーデ。若いころの写真。なかなかカッコイイ。

赤いポケットチーフがおしゃれ。赤い小物をトレードマークにしていた。
クラシック演奏家の中では早くにゲイであることを公表した人。

もう1つ気になったのは、エレーヌ・グリモーのCD。

美人!
最近レコード会社を移籍したので、前所属のワーナーの録音がセットで投げ売り状態。
美人+お値打ち。かなり心が揺れる。

フランス人以外のピアニストも検討しよう。
まずはイタリアの奇人、アルトゥーロ・ベネッティ・ミケランジェリ。

自称「アッシジの聖フランチェスコの末裔」。コンサートのキャンセルなんてあたりまえ。フェラーリをブッ飛ばすのが大好きなスピード狂だった。
みんカラのブログ的にはこの人のCDも外せない。

続いて、アルゼンチンからピアノの女王様、マルタ・アルゲリッチ。

私の大好きなチェリスト、ジャクリーヌ・デュプレが多発性硬化症を患い、死の床にある時、デュプレの夫ダニエル・バレンボイムを取っちゃった悪の女王。
アルゲリッチの奔放なイメージにこの曲は良く合う。彼女自身も得意だったようで、いろいろな指揮者と何回か録音している。その中で元夫、前出のシャルル・デユトワが指揮したCDを候補の一つとした。

先ほどのエレーヌ・グリモーも美人だったが、最近のピアニストはルックスも素晴らしい。
中国のピアノサイボーグ。ユジャ・ワン。

どーだ!このミニスカート&ハイヒール。
コンサートホールの前列からはパンツ丸見えじゃないか!履いてるだろうな?
ルックスだけじゃない。超絶テクニックを聴いてみたい。

しかし、エロいと言ったら、この人をおいて他にはいない。
グルジア(今はジョージアというらしい)出身、カティア・ブニアティシヴィリ。


さあ、いったい誰のCDを買うか、非常に迷っている。
Posted at 2016/06/27 12:13:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | クラシック音楽 | 音楽/映画/テレビ
2016年06月23日 イイね!

「ノーパワー!ノーパワー!」になる前に

「ノーパワー!ノーパワー!」になる前にルマンでの中嶋選手の悲痛な叫びが耳を離れない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私こと山爺は、会社のポンコツハイゼットで、4日間走り回ったため、腰痛バリバリでございます。

ところで「ハイゼット」ってどういう意味なんでしょうね。
「High Z」かなと思っていたらエンブレムは「HIJET」。「ハイジェット」ですよ。
ダイハツのホームページにも、Wiki先生のとこにも理由とか意味とか書いてないです。
ご存知の方がいれば教えてください。

さて、話を戻して「ノーパワー!ノーパワー!」

MAZDAからサービスキャンペーンの案内が来ました。


エンジンの振動などで、インタークーラーのホースがすっぽ抜けて「ノーパワー!」になっちゃうそうです。みんカラのメンバーにもこの現象に遭遇された方が何人かいらっしゃるそうです。恐ろしいですね~(>_<)

ホースをとめてるクランプは上下2箇所で、下の方は交換、上の方は点検して不具合があれば交換だそうです。私の場合は両方交換でした。

これで安心です(*^^)v (画像はイメージです)

アテンザ、いい車ですがけっこうリコールが多いです。多くはコンピューター関係ですが、オイルフィルターやドアサッシュモールなどもありました。
私の場合、過走行でオイル交換の頻度が高いこともあり、リコールや定期点検と合せて、ほぼ毎月1回はディーラーに入庫しています。会社から5分なのでぜんぜん負担にならないし、営業担当者やサービス担当者と話すのも楽しいからいいんですけどね。

そして、今回もリコール修理だけでなく、ノックスドールの施工もしちゃいました。
整備手帳に上げたので、時間のある方はご覧ください。

施工の目的は錆の防止ですが、副産物としてロードノイズ低減も期待できるとのことでした。
たしかに少しだけ静かになった気がしますが、4日間も会社のポンコツハイゼットに乗り続けたので、アテンザがやたらと静かに感じられるだけかもしれません^^;
Posted at 2016/06/23 16:08:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月15日 イイね!

猫が降ってきた!

猫が降ってきた!自主規制のためモザイク処理しています。
※モザイク無しをご希望の方は画像をクリック
・・・・・・しても何も出ません。

昨夜、ソファーでゴロゴロしていたら、猫の三女チョビが私の顔を踏み台にして出窓からダイブしやがった(ー_ー)!!

左側の額から左目の下にかけて、何本も派手なひっかき傷をつけられてしまった。
結構目立つ傷だけど、会社に来ても誰も何も聞いてこない。
「何故だ?」
なんか変な想像をされて、余計な気遣いをされているような気がする(@_@)




長女なっちゃんが死んでしまい、我が家の猫社会が荒廃しつつある。。。。


「ゆうべの天気ははれ、ときどきねこ…。」
Posted at 2016/06/15 10:17:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ネコ | 日記
2016年06月12日 イイね!

猫が死んだ

猫が死んだ猫の長女 なっちゃん。
昨日、入院中に死にました。
享年約8歳。

もともと呼吸器が弱い仔で、拾ってきたころから時々咳き込んでいた。
ここ数ヶ月、咳き込むことが多くなったので、入退院を繰り返していたが、昨日永眠。

姿のきれいな猫だった。
Posted at 2016/06/12 18:21:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ネコ | 日記

プロフィール

「@グランツ@兵庫 さん、そのまんまのyoutubeあります。https://youtu.be/-fFOWwWTkDA
何シテル?   06/01 14:32
2代のプリウスを13年間約40万km乗り継いで、このたびアテンザ乗りになりました。 今度の車も大事にしてなが~く乗り続けたいなぁ
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