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山爺@Around60のブログ一覧

2017年06月17日 イイね!

車内がきちゃない(>_<)

車内がきちゃない(&gt;_&lt;)



いや、さすがにここまでは汚くないけど。





アンプを助手席足元に設置したが、パッシブネットワークがどうしても収まらなかった。


仕方がないので、グローブボックスの中に押し込んだが、どうにも収まりが悪い。
開けるとカッコ悪いので封印している(^_^;)


前期型GJアテンザは収納が少なく、ドアポケットもペットボトルぐらいしか入らない。


グローブボックスから追い出された、取説、保証書、保険証や車検証を入れるところが無くなってしまった。仕方がないからコンビニの買い物袋に入れて助手席に放置してある。

アンプを入れて音が良くなっても、これはちょっとよろしくない。
パッシブネットワークの性能自体も、イマイチ気に入らないので作り直したいのだが、昨日からギックリ腰が再発してしまった。
その上、明日は町内の美化活動で草むしりや側溝の清掃をしなければならない。


たいへん憂鬱だ・・・・
大雨でも降らないかと、カミさんと一緒に祈っている。
こういう時だけは意見が一致する。
Posted at 2017/06/17 18:07:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2017年06月17日 イイね!

祝 ロータリー50周年記念 大盤振る舞いっ!

祝 ロータリー50周年記念 大盤振る舞いっ!前々回のブログでマツダロータリー50周年を勝手に祝うという話を書きました。


タイトル画像の赤丸が50周年記念品です。


Phass RE50Hi

ロータリーエンジン(RE)50周年記念にRE50!
素晴らしいオヤジギャグセンスです ← 自画自賛(笑)


初アンプなのに、いきなり高級機!(笑)
ちょっとした臨時収入があり、カミさんもいいと言ったので(金額言わなかったけど(^_^;))、悩みに悩んだ末、買ってしまいました。


では、お披露目です。
デン!

デデン!

設置場所には悩みました。
マイアテンザはスペアタイヤを乗せているので、ラゲッジ下は使えません。
仕事車なので、ラゲッジスペースは荷物を積むために空けておかなければいけません。
アテンザは運転席・助手席シート下も狭くて入りません。
結局、助手席足もとに無理やり押し込みました。

3年間で数回しか助手席に人を乗せていないので、私の場合はこれでOKです。
ケーブルも短くできて、配線が楽でした。



さて、このアンプ。スペック自体は意外と平凡です。というか、メーカーホームページにもスペックの記載がほとんどありません。
Output power :2x50W / Input sensitivity : 5V / Load impedance : 4-16 ohm / Consumption current : Idling time(no signal) - 3A, Remote off time : 2mA / Size mm) :280(W)x74(H)x320(D)
たったこれだけです。

では、どこが違うのか?
内部を見れば、最近のアンプとの違いが良くわかります。

現在のアンプはOTL(アウトプット・トランス・レス)方式が主流です。

大きくて重くて高価なアウトプットトランスを排して、その分のスペースとコストを他の部品に与えた方が合理的だからです。

RE50の中身、スペースの半分近くを占めるのはアウトプットトランスです。

RE50にはアウトプットトランスがあります。最近のアンプに比べて不合理で非効率的です。
詳しい説明は省きますが、スピーカー駆動力と逆起電流による音質劣化の防止に優れたRE50は、本当に凄い音がします。

購入前に販売店に無理を言って、マイアテンザにRE50の他、3種類ほどのアンプを乗せ換えながら試聴しました。
スピーカーの鳴り方が圧倒的に違いました。とにかく良く鳴るんです。
楽器を演奏する方なら分かると思いますが、いい楽器というのはよく鳴ることが第一です。大きい音でよく響くこと。音色はその次の要素です。
また、上手な奏者というのも、よく楽器を鳴らせる奏者です。音楽性やテクニックは、上手に楽器を鳴らした上でのことです。
RE50アンプは、いい楽器や上手な演奏者にとって一番大事な「よく鳴る」という要素で、他のアンプを圧倒していました。

メーカーホームページには「PHASS RE シリーズは、西欧の近代文明の礎を築いたこのルネサンス精神を偉大なる指標とし、カーオーディオの世界に新しい音の創造による革新をもたらすべく生まれたステレオ・パワーアンプです。(中略)パワーアンプ・ルネサンスが、いま始まります。」とか、なんだか訳の分かんないことが書いてあります。でも、そういうことを書きたくなるのがわかるような気がするアンプです。
Posted at 2017/06/17 15:32:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2017年06月14日 イイね!

苦手克服のための朝活 「大バッハ攻略」

苦手克服のための朝活 「大バッハ攻略」ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)は、18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 (中略)西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。
バッハ一族は音楽家の家系で(バッハ家参照)数多くの音楽家を輩出したが、中でも、ヨハン・ゼバスティアン・バッハはその功績の大きさから、大バッハとも呼ばれている。

※日本版ウィキペディアより引用


いきなりですが、私はバッハが嫌いだ!


クラシックを聴き始めた頃は、そんなことは無かった。
ブランデンブルグ協奏曲や無伴奏バイオリンソナタ&パルティータとかは好きでよく聴いていた。
今でも当時のLPレコードをかなりたくさん持っている。

嫌いになったのは、大学で学生オケに入団してチェロを始め、自分で演奏するようになってからだ。
学生オケというのは恐ろしく無謀なところで、初めて楽器に触れた素人が、1年後には舞台でシンフォニーを演奏してしまう。
もちろん1年目の素人ばかりでは演奏にならないから上級生もいるし、中には子供のころから楽器を習っていたお坊ちゃま・お嬢ちゃまもいらっしゃる。
本当はそういう上手な一握りの人たちのおかげで何とか演奏になっているのだが、生意気盛りの小僧だった私は、一人前に弾けるようになったつもりになっていた。

調子に乗った私は、ちゃんとやるべき教則本(ウェルナーとかドッツァーとかあるんだけど幼稚に思えた)をすっ飛ばして、バッハの無伴奏チェロ組曲の練習をし始めた。

バッハの無伴奏チェロという曲、譜面は弾きづらい部分もあるが、全体的にそれほど難しくも無い。
カザルスやロストロポーヴィッチ、ヨーヨーマの演奏も飽きるほど聴いた。
だいたい自分の中で曲のイメージもできた。
弾いてみる。

んがーっ(+_+)

全然ダメ
音は追えるけど音楽にならない。
ダイナミクス・アーティキュレーション・フレージングとか考えれば考えるほど、弾けば弾くほどいびつにバランスが悪くなって、バッハらしく弾くってどういう事か全然分からなくなってしまう。
バッハの音楽はハッタリやごまかしが効かないのだ。

そういう経験があって、バッハが嫌いになってしまい、弾くことも聴くことも避けるようになった。
どうやら私のような人は少なくないらしい。
「バッハ 苦手」で検索すると、ゾロゾロ出てくる。
漫画「のだめカンタービレ」の主人公のだめも「バッハは正しすぎて入り込めない気がする」と言っているが、音大生にとってもバッハは鬼門のようだ。

チェロを弾かなくなってから30年以上経って、そろそろそんなトラウマから脱出しよう。
聴くだけなんだから、嫌な思いをすることもない。

ということで、先日購入したバッハのCD5枚を、毎朝通勤の時に聞いている。
せっかく山ほどのCDをリッピングしたんだから、頑張って聞かなきゃいけない。

鈴木雅明 バッハ・コレギウム・ジャパン

朝聴くバッハはなかなかよろしい。
前出、「のだめカンタービレ」の脇役キャラ黒木君のセリフじゃないけど「バッハは心が洗われる」。
朝からおどろおどろしい曲を聴くより、バッハを聴いた方が、なんだか正しい人になれるような気がする。
Posted at 2017/06/15 18:05:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | クラシック音楽 | 日記
2017年06月11日 イイね!

リッピングのやり直し 一応完了

リッピングのやり直し 一応完了MP3で聴いていた手持ちのCD約250枚、全てFLACへリッピングし直しました。


約56GB、CD1枚約1時間とすると約250時間。
1日2時間車内で音楽を聴いて、全部聴くまでに約3ヶ月。
アーティスト名ABC順にゆっくり聴いていこうかと思います。

今回、リッピングをやり直して嬉しかったのは、傷が入ってしまってCDプレーヤーで再生できなかった古いCDがリッピングできたこと。リッピングソフトExtra Audio Copyのエラー修正機能のおかげです。
ジャクリーヌ・デュプレのハイドン・ドヴォルザークのチェロコンチェルト。

多少ノイズは入るけど、トスカニーニやフルトヴェングラーのSP復刻LPで鍛えた耳フィルター(脳内フィルター)でカバーしてます(笑)
そんな苦労しなくても再販されてるんだから買い直せばいいんですが(^_^;)
難病で夭逝したデュプレですが、彼女の奏でるチェロの音は大らかで健康的な魅力があります。

リッピングをやり直した本来の目的は、可聴帯域以上の高音域をカットしてしまうMP3をやめて、元の音声データからの劣化が無いFLACに変更することでした。
その恩恵は、、、、、、、実は分かりません(^_^;)

確かに高音域が伸びて、シンバルやトライアングルが気持ち良く響くようになりました。
しかし、同時期にカーオーディオのシステムをポンコツ2WAYからなんちゃって3WAYに変更してしまったので、高音域の伸びがツィーター(スーパーツィーター)を追加したことによるものか、FLACにしたことによるものか、あるいはその両方なのか判定できなくなっています。


まあ、どっちにしても音が良くなったのでイイことにしておきましょう(^o^)

古いCDが何とか聞けるようになったのは嬉しいんですが、逆に最新のCDなのに高音域でジュルジュルいうノイズが気になるようになりました。
エマニュエル・アックス(ピアノ)・フランクペーター・ツィマーマン(バイオリン)・ベルナルド・ハイティンク&RCOのブラームスのコンチェルトライブ盤

スーパーツィーター(Dayton AMT mini8)のカットオフ周波数が低すぎる(8Ωのツィーターに3.3μF)ため、歪んでしまっているようです。
3WAYネットワーク・バージョンⅡを早く完成させなきゃ(^_^;)
Posted at 2017/06/13 18:25:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2017年06月07日 イイね!

マツダロータリー「コスモスポーツ」誕生50周年

マツダロータリー「コスモスポーツ」誕生50周年マツダ コスモ スポーツ、誕生50周年…マツダのロータリーの原点

マツダは5月30日、同社のロータリーエンジン搭載の市販第1号車、『コスモ スポーツ』が誕生50周年を迎えた、と発表した。
コスモ スポーツは1967年5月30日、ツインロータリーエンジンを搭載した世界初の自動車として誕生。スタイリッシュな2シーターモデルは、マツダの最初のスポーツカーでもあった。
総生産台数は、わずか1176台。しかし、コスモ スポーツはマツダにとって、記念碑的なモデル。トラックと小型車のメーカーから、独自のエンジニアリングとデザインを特徴とするエキサイティングなブランドに変身を遂げた。

以上、RESPONSE 5/31付記事引用

ル・マン20周年の時もそうだったが、マツダという会社はこういう時に、特別仕様車を出したりセールをやったりして儲けてやろうという気はないらしい。

そうは言ってもマツダ車に乗る者としては、ちょっとぐらい何かやってもらって、自分にも恩恵のおこぼれがいただけないかと期待しない事もないではない。

せめて次期愛車第一候補、RXなんちゃら↓の情報をチョロッとリークしてくれるとかも無さそうだ。



マツダさんが何もしてくれないから、仕方がないので「ロータリー50周年」にちなんだ物を、マイアテンザに装備して50周年を寿ごうと思っている。

祝!ロータリー50周年記念!

ロータリーエンジン50周年、、、、、、RE50周年、、、、、、、、、RE50、、、、、、
Posted at 2017/06/07 15:35:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記

プロフィール

「@グランツ@兵庫 さん、そのまんまのyoutubeあります。https://youtu.be/-fFOWwWTkDA
何シテル?   06/01 14:32
2代のプリウスを13年間約40万km乗り継いで、このたびアテンザ乗りになりました。 今度の車も大事にしてなが~く乗り続けたいなぁ
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