こわ～いお話し・・・・・・・・・

あるところに、へんてこなしろ～い車に乗った、頭の禿げたおじさんがいました。
日も落ち雨がシトシトと降る暗い夜道を走っていたときのことだった。
運転中に何やら赤く光るものを見つけよく見てみると・・・・・・・オイル警告灯が点灯していたのだった。
慌てずゆっくり帰りドレンを緩めてみると・・・・・
なんと１リッターくらいしか入っていないじゃありませんか！！！
おじさんのその驚きようといったら、まさにアンビリーバボー！！





４千キロ走るとオイルってそんなに食べるの・・・・
っていうか元々入っていなかった・・・・？
フラッシングと交換で、ことなきを得ましたが、結構怖かったです。
ついでに少し前から音が出ていたブレーキも開けてみるとご覧のとおり。
残り１ミリ切って部分的に座金が当たっていました。
でも右側のキャリパーがミーアキャットみたいに持ち上がってくれなくて、
完全に固着してちょいとこじりましたが、何とか収まりました。



車が止まらない＆エンジンストップの危機！！
がもしかしたらあったかと思うと、ちょっと背筋が寒くなりました・・・・・
なにせ自分だけだったら良いんですが、子供も乗せているので・・・・・
事故＆廃車のどちらにもならずに済んでよかった～！
エンジン治したばかりだしね。
でも車屋さん・・・確認したのかな？？？
エンジン修理からあがった時からタペット叩くようなカラカラ音してたので・・・・・・・・・・・・
修理して色々便宜も図ってくれているので文句は言うまい！
たぶん・・・
これでまたオイルを食べるなら文句を言いに行こう・・・たぶん。