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クリスマスが近付く１２月の、ある玩具屋の店先。


ショーケースの中の玩具を眺めながら、自分がその玩具で遊んでる姿を想像してたと思われる少年がいたらしい。


その少年は、サンタクロースにその玩具をお願いしたんだと思う。



少年　：サンタさん、僕あれが欲しい。

サンタ：坊や、これはもう作ってないんだよ。

少年　：えーーーーっ！

サンタ：工場の倉庫に残ってる分しか無いんだよ。

サンタ：どんなヤツが欲しいんだい???

少年　：黄色の羽の生えたヤツが欲しい。

サンタ：・・・・・


そんな所へ、１人の女性が登場！（ＢＧＭはダースベーダーのテーマ）
よく見ると、少年の将来の奥様になる人によく似ている。←設定に無理が無いか!?（－－）


女性　：何、寝言いってんの!?　そんなもの今サンタさんに頼める訳無いでしょ！

少年　：今じゃなきゃダメなんだよ。

少年　：今じゃなきゃ、もう手に入れられないんだよ。

女性　：ダメなものはダメ！

少年　：嫌だ！嫌だ！　って、オマエ誰や!?

女性　：オマエって言うな！ 誰に口きいとんねん！

サンタ：まぁ、まぁ、二人とも落着いて！

少年・女性：うるさい！　アンタには関係ないでしょ！　引っ込んどけ！

サンタ：・・・・・

少年　：血迷ったるからな！

女性　：そんな事したら、どうなるか分かってんの!?

少年　：なんやねん!?　どないなんねん!?

女性　：外へ放り出すでぇ～！

女性　：覚悟して血迷いや！(－－〆)

少年　：ご、ごめんなさい・・・・(T_T)


と言う、遣り取りがあったのか、無かったのか？？？


あったと思います！！(T_T)【爆】


この会話はフィクション・・・・　だと思う。