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鈴鹿のＡＤＦＳの翌日の昼休み、我がグレチン＠Ｃは漏電アンプの交換でＳＰへ入庫。

この時、ホーンが鳴らない件と、鈴鹿の帰路よりエアコンの吹き出し口より薬品臭がする件をチェックする様、作業の追加を依頼。

翌日（11日・土曜日）午前に、作業完了の報があり、再度お昼休みに車輌を引き取りに行った。

最大の案件の漏電アンプはクレーム扱いで無事交換完了。
ナビからは、オーディオの音もルート案内の音声も出るようになりました。

ホーンが鳴らない件は・・・・
交換したホーンが左フロント・フェンダー内に設置されているとの事。
走行時にフルバンプした際にインナーフェンダーにタイヤがあたり擦れてインナーも切れてるそうで、その奥にホーンがあり接触の衝撃でハーネスが切れ（外れ？）を起こしているようです。

とりあえずこれは、ハーネスの修復でホーンが鳴る様になりました。

エアコン吹き出し口からの薬品臭の件は、症状が無く分からなかったらしく、そんまま何もしてないとの回答。
実際、私が受け取った時には、薬品臭もなかったので様子見に同意。


午後からのお仕事があるので、早々に受取手続きを済ませ帰路に。
この日は、世間は夏休みに入った初日である。
ＳＰに向かう山陽道（上り）では対抗車線（下り）の混雑ぶりを見て帰りはどこを通って帰ろうか思案してました。

ガソリンも入れないとタンクは空に近い・・・・　と言う事で、ＳＰからは高速ではなくバイパス方面へ進路を取る。
直ぐにＧＳ発見。
給油後、再び帰路に就く。

暫く走っても、額から流れる汗。


暑い！


エアコンの温度設定は、「Ｌｏ」

風量は、「全開」


吹き出し口の奥では「ヒュルヒュル」と聞いた事がない音。



おかしい・・・・・　（－－）


直ぐにＳＰへ電話連絡して引き返す。

午後からの仕事に間に合わない。(>_<)

スタッフに連絡して、私が帰るまでの対応を指示。


ＳＰで、直ぐにエアコンのチェック。

どうやらガスが抜けていたようです。

ガスの臭いを嗅がしてもらったら、例の薬品臭と同じ臭い。

とりあえず、ガスを充填して貰って帰路に就く。

その後、様子見をして更にエアコンのガス臭がすれば再度点検との事でしたが、洩れてる場所を特定してないし、対策もしてないので、そりゃまた洩れるでしょ！と考えるのが普通。

そして、ＳＰはお盆休み入ってしまった・・・・・


お盆休みの間、やはり乗るたびにエアコンのガス臭がある。

完全に抜けきってない様で、とりあえずエアコンは利いている。

やはり早期の点検・対策が必要と思われる。

そんな中、鈴鹿ＡＤＦＳのイベント終わりにアバルト大阪さんより案内のあった、サーキット走行後の特別メンテナンス・プランを受けようかと。



フルコース（点検＋エンジンオイル＋オイルフィルター＋ブレーキオイル＋ミッションオイル）が３諭吉。

上記内容を個別にＳＰで受けると、最低でも５諭吉くらいになりそう。
高速代と燃料代を使っても、お得感満載。

ホーンの交換設置を作業したのもアバルト大阪ですから設置場所の再検討も含めて作業店にお願いするのが一番、エアコンのガス洩れも信頼のおけるアバルト・ディーラーで・・・・・・

と言う事で、明日はアバルト大阪へ入庫します。

この一日で全て案件がクリアになれば良いのですが・・・・・

ランチはやっぱり、ナラナラ団のアジトのあそこか???

関係各位の皆様、宜しくお願いしま～～～～す！(^O^)／