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よっちゃんのブログ一覧

2015年09月23日 イイね!

プチ家出3日目~膝が大爆笑~

SWのプチ家出3日目、ついにゴールを迎えました。
最後の最後で渋滞にはまり、それを迂回して帰宅。
疲れから、死んだように爆睡して、ブログ書けませんでした。(^_^;)

と言う事で、その3日目を。


2日目の夜、遅くまで起きてゴソゴソしてたのに、意外と早く目が覚める。
年寄りな証拠か・・・・・・(^_^;)【笑】

前夜、晩御飯を食べに豊岡市街へ行った際に、コンビニで買ってきてたサンドウィッチを朝食に、のんびりと出発の準備をして、8時半ごろチェックアウト。

この日は、宿の近場から攻めます。

前夜に食事をとりに外出した際に通った道。
峠のような山道。
明かりも無く、不気味な感じ。
でも、頂上には「コウノトリ但馬空港」がありました。

これと同じルートを通って目的地へ。
夜が明けて明るい時間帯に通ると、立派な空港がありました。
で、駐車場の横には、飛行機が2機展示してあり、少し寄り道。

コウノトリ但馬空港


名機、YS11


当然、こう言う写真を撮るはめに。【笑】


で、まずは朝一の運動から。【笑】

玄武洞

160万年前の火山活動で、山頂から流れ出たマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物で、6000年前に波に洗われて姿を出し、人が石を取ったため洞となったものです。
その名のとおり、マグマが冷えて出来ている玄武岩です。
城崎温泉観光協会/玄武洞公園サイト

青龍洞

玄武洞公園を入り口階段を登って、右手奥に位置します。


手前には、池がありその水面に映り見事な景観です。

玄武洞


公園階段を登った正面にあります。
2つの大きな洞が特徴で、ここのシンボル的な洞です。

白虎洞

玄武洞から左手に更に階段を登る。
前述の2洞と比べると規模は小さい。

北朱雀洞

白虎から程近い奥手に位置。
更に規模は小さい。

南朱雀洞

北朱雀の直ぐ横。

北、南朱雀は規模は小さいが、流れ出たマグマの先端があります。

先端が丸みを帯びている。南朱雀の直ぐ脇にあります。

玄武洞は、これらの洞で構成され公園となってます。
入り口の階段を結構登りました。
下りは、膝が笑う・・・・・・

展望所からは、豊岡市を流れる円山川が良く見えます。
公園の麓には、玄武洞ミュージアムもあり、奇岩などが展示されているそうです。
ここは今回はパス。【笑】

ここで、時間は10時半ごろ。
ここから少し南下して出石へ。

出石の城下町

この城下町の風情が大好き。
そして、名物の「皿そば」が大好き。【笑】
但馬國出石観光協会公式サイト

出石城



私は登城門から登りました。

別の道から上がるますが、稲荷神社の参道で赤い鳥居が並びます。

お稲荷さんまでは・・・・・ パス。
地図見たら、相当奥の方なので。(^_^;)【笑】


本丸跡


お城へ登る際には谷山川を渡ります。写真奥の方に登城門に通じる登城橋が見えます。(出石城の1枚目の写真)

辰鼓楼

明治4年旧三の丸大手門脇の櫓台に建設され、明治14年に池口忠恕氏(医師)が大時計を寄贈してからは時計台として親しまれ、出石のランドマーク的存在。


路地の左右には、御土産物やさんや、皿そばのお店が立ち並び、観光客で賑わってます。

出石永楽館

出石で見ておきたい物のひとつ!
昔の芝居小屋ですが、大改修され現在も使われています。
出石永楽館公式サイト



毎年、片岡愛之助さんの歌舞伎公演が行われているそうです。
今年も11月に開催されるそうです。
ちなみに、チケット発売中で、全席指定11000円です。
一度、歌舞伎は見てみたいんですけどね・・・・・


使われている建具や壁土は、再建時に綺麗にして再利用されています。
左右の壁に掛かるスポンサーの看板も当時のまま。
この内、現在も営業されている店は1/3程度だとか。


二階席より


奈落にある回り舞台の装置。手動です。
これ以外にも、せり上がりや、スッポンなどの装置も手動です。

ここは、一般にも貸し出しされており、畳の席にテーブルを並べて同窓会やカラオケ大会などにも使われているそうです。
その間、舞台ではカラオケや踊りを披露したり・・・・・ オフ会に如何ですか?【笑】

時間は11時過ぎ。
そろそろ、出石・皿そばを!

永楽館からてくてくとご城下へ戻っていると・・・・・・

駐車場への長蛇の列。
駐車場は。このずぅ~~~っと奥。

いろいろ声も聞こえてきます。(^_^;)【笑】

「他に停めるとこない?」
「いつになったら空くの?」

空腹で苛々???

「ここ店、空いてる。この列の横をチャ~~~ッて来られへん?」
携帯を片手に、ドライバーの旦那と連絡をとる奥様。

「みんなご飯時になると食べに来るから、この時間はいつもこんなんや。直ぐに駐車場も空かへんで。」
と、整理のオッチャン。
まぁ、ごもっともな話です。

良かった早めに来て。
端から、散策した後で皿そば食べようと思ってたんで大正解でした。


ご城下へ戻る途中にある家老屋敷は改修中で見学不可でした。残念。


皿そばは、この辰鼓楼の直ぐ傍。

鸛屋(つるや)

お店の写真、撮り忘れた・・・・・・

ここのオジサンが面白い人。
以前来た際には、何度も店の前でポン引きされたし。【笑】
入店すると、さっさっと案内してくれて直ぐに席に着くことが出来る。
お客さんが多いと、「すぐに用意させるから待っててね」と声を掛けてくれる。


系列のお土産やさんで、皿そば1枚サービスのチケット貰ったので、1人前(5皿)+1皿です。
まだまだイケたかな。【笑】

男:20皿、女:15皿で認定手形が貰えます。
自信のある方は是非!【笑】

これで出石を後にします。
ここから更に北へ。
走ること1時間少々。
日本海を望むところ。

正面に見えてきたもの・・・・・・ 山陰線・余部。

空の駅・餘部橋梁

地上40m。
古い赤い鉄橋から新たに架け替えられました。
赤い鉄橋の一部は残されて公園に。
香住観光協会/余部鉄橋と空の駅

橋のたもとには、餘部駅があります。
そこは、空の駅として公園が整備されています。
と言う事で、またまた登山(?)開始です。


急な斜面でですので、道や階段はつづら折りです。
結構登ったぞ・・・・・・


到着・・・・・・ 息が切れる。


他の観光客が言ってた・・・・・・
「毎朝、ここら出勤してたら、体調悪くて駅まで辿り着けずに欠勤って事多くなりそう・・・・・」
確かに!【笑】


鉄橋の公園。

橋の端

安心して下さい、履いてますよ!
じゃなくて、安心して下さい、金網の向こうですよ!
金網越しに撮りました。(^_^;)


手すりの向こうのグレーチングからは・・・・・下が良く見えます。
うっ、腰が引ける・・・・・


なかには手すりもなく枕木を再利用したベンチがあって、足の位置はグレーチングの上。(>_<)無理!

途中には、強化ガラスで下が見えるところもありますが、ガラスがくすんでたのと、日の光が反射して良く見えなかったのは幸い。

知る人は知る高所恐怖症な私ですが、左右の柵が自分の背丈より高いところは、思ったよりも大丈夫なのです。(^^)v【笑】

列車に乗って、この橋を渡る観光プランがあり、JRの職員が駅のホームに居ます。
橋を渡って次の駅まで行って帰って来るってパターン。
往復で、280円。
直ぐにその列車が来る様なので、折角なので渡ってみる。


電化されていないので、列車はディーゼル車です。



渡る!
海が綺麗。


車内。


鎧駅到着。
所要時間、約3分。


無人の小さい駅ですが、乗降客は多い。【笑】

折り返しで乗る列車が来るまで20分程度(だったかな?)待つ。
ホームには、絶景への地下道(ちかみち)がある。
そこを通って反対側のホーム跡へ。


透明度高し!
綺麗な海。
こんなん見ると、またダイビングがしたくなる・・・・・・

列車がやってきて、再び餘部駅へ戻る。
下山!【笑】


下りは、膝が大爆笑。

この餘部橋梁、以前の鉄橋の際には悲しい出来事もありました。
その場所には、観音様が建立されていました。

ここから、鳥取砂丘方面へ。

途中、サーファー達がサーフィンに興じている海辺を通る。
白波が綺麗でした。(写真では分かり難いですが・・・・)


で、その鳥取砂丘方面。
渋滞が・・・・・・
砂丘はパスして、そのまま帰路に就こうとしたら、鳥取砂丘コナン空港の看板が。
朝も空港で始まったので、ついでに行ってみる。
が、しかし!
駐車場が満車で停められず、そのまま空港外へ。
写真なし。
結局、帰路へ就く。【笑】

砂場オフの時と同じく、智頭から一般道を走って津山へ。

その道のお馴染みのループ橋。

津山から中国道に乗って・・・・・・
ネットで確認しても渋滞表示無かったのに・・・・・・
岡山道・有漢~北房JCT、北房JCT~中国道・落合で渋滞の表示。

聞いてないよ・・・・・

この渋滞、断続的ではなく有漢から渋滞が連なって、本線走行車線まで繋がってほぼ停滞状態。
最後尾に付きそこねて追い越し車線を突っ切る。
そのまま合流は、さすがに申し訳ないので、新見から千屋牛オフに使うルートの逆走に変更。

どっちが早いか???
全然動かない、ちびちびとしか動かないのなら、時間は掛かっても走ってる方が楽。って判断です。

新見IC下りる直前でみた夕日。

道はガラガラ。

新見から山道。
街灯のない道を爆走。

正直・・・・・・ 怖い!

走りなれてないのもあるが、民家らしきものもが全然ないところもあるので、不気味過ぎ。(>_<)
プチ家出の最後がこれか・・・・・・
あぁ~~~嫌だ。


そんなこんなで、無事帰宅。
時間は、20時ジャスト。

20日7時に家を出発して、22日20時に帰宅。
61時間、走行距離は約1200km。
よく走り、よく遊んだ2泊3日のプチ家出でした。


一期一会、旅先でお会いしたっ全ての皆様、お世話になりました。
楽しい、楽しい、放浪の旅、プチ家出でした。

なんか・・・・・ クセになりそうな感じ。
また行こう。
今度は・・・・・・ あそこだな。
(分かる人には分かる。【爆】)


今日は、お昼からよく走った CR-Z を洗車して〆です。
Posted at 2015/09/23 11:46:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | Drive | クルマ

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