毎月第一土曜日の夜は愉快な仲間達・定例ナイトオフですが、今月は翌日のツーリングに備えて姫路で前泊。
そんな皆様と、飲みオフとなりました。
当初予定してたお店が、週末とあって満席。
1時間以上待っても席が空かず・・・・・・
遅れて合流するメンバーも到着。
痺れを切らして、タクシーで姫路駅方面へ。
タクシーの運転手さんに居酒屋が点在する場所へ連れて行って貰って・・・・・・
入ったお店が・・・・・
居酒家 風林火山
予定より1時間半遅れで宴会スタート。

この飲み放題の乾杯をした直後に、空席待ちだったお店から「空いたぞ~!」って電話が・・・・・
「あっ、もうええわ!」で切る。

料理の写真は、ほんの一部。
だって・・・・・ 腹へってたので、食うことが一生懸命で・・・・・(^_^;)【笑】
料理も美味しくて、このお店は正解だったかも。
ところが、宴もたけなわな最中、伝説を作ろうとした方が約1名。
全く関係の無いグループの方、びっくりさせてごめんなさい。
そして、親切にしてくれて、ありがとうございました。
内容は伏せますが、何事も無くて良かったです。
メニューの中に、明石焼きとか、本日のジェラートとか、そそられる締め系メニューがあったのですが、お腹一杯で断念。
タクシー拾って、ホテルへ帰着。
某氏のお部屋になだれこみ、コンビニで買ったデザートやコーヒーで締めを。【笑】
今回の反省点。
「土地勘のない場所で、ノリで宿を選んではいけない。」
今回の宿の場所が、市街地から外れていて、周辺にお酒も飲めて食事の出来る場所が殆ど無く、唯一に近いお店が満席。
初めから、姫路駅周辺のホテルにしておくべきでした。【笑】
一夜明けて・・・・
ホテルの朝食は無料。(これも選択した要素のひとつ)
朝は無事全員集合で・・・・・・ 思った以上にガッツリと頂きました。
(写真撮るの忘れてた・・・・・)

予定してた時間にホテルを出発。
ツーリングの集合場所へ。
ここで・・・・・・この集合場所は、山陽道からは入れない事が判明。
朝集合の皆様、あたふたさせてすみませんでした。
まぁ、無事合流できたって事で良しとしてください。【爆】
全員集合の後、第一経由地へ。
道の駅・あさご

ここでは、野菜やお土産を購入する方も。
って言うか、早っ!
そして、ここから出石の城下町へ。
出石への道は、どこでどう間違ったのか・・・・・・・ 酷道でした。
ナビの指示通り走ったんだけど。(^_^;)
出石城下

出石のシンボル「辰鼓楼」

天気がイマイチだった為か、人はいつもと比べて少な目。
そして、目的の「出石・皿そば」を頂く。
ここへ来ると、何故かこのお店に引き寄せられる・・・・・
鶴屋

辰鼓楼の直ぐ目の前。
お堀を挟んで。

窓際のテーブルへとおされたので、席からも辰鼓楼が見えます。
出石・皿そば

通常、1人前は5皿。
お店の前で客引きをする店員にチケットを貰うと、1皿サービス。
これもこのお店に行く要素かもしれません。
って言うか、お店の前のお土産屋さんも系列の店舗らしく、そこら中でチケットを配ってます。(^_^;)

特にこの黄色い半被を着たオジサンが客引きが上手いんだなぁ・・・・・【笑】
と言う事で、大人7名+幼児1名、大人は全員合計6皿の皿そばからスタート。
出石では、男20皿、女15皿を食べると、蕎麦通の通行手形が貰える。
更に、いずれも35皿を食べると、大判の手形が貰えます。
銀ギラな伝説女史1号曰く・・・・・・
「15皿でしょ? 食べれるわよ!」
最初の6皿を食べてる最中から追加注文。
そして、宣言どおり・・・・・

15皿完食で、手形を貰う。
こうなると、触発される者も出て来るわけで・・・・・・
男性軍も20皿に挑戦する者が。

この方、朝食もウルトラガッツリ食ってたのに・・・・・・ 20皿完食!
この他にも、男2名が挑戦し、勿論完食。
あっ!
ちなみに、私は挑戦してませんよ。
5皿追加しただけです。【マジ】

手形を貰った人4名。
大人7名で、食べた皿そばの数は・・・・・・
103皿!
ナンボほど食うねん!?
私は11皿。
そば湯の入った赤い容器が載っている皿タワーが私の食べた皿そばです。

お店の方が、記念写真を撮ってくれました。
たぶん・・・・・
「よう食う、オッ●ンとオバ●ンやなぁ・・・・・」と、思ってるに違いない。
お店を出て、出石城下を散策。
出石へ来たら、ここは外せません。
永楽館

近畿では最古の現存する芝居小屋です。

スタッフの解説&案内を聞いた後は、施設内を見学。

舞台側から桟敷を。

奈落にある、廻り舞台の装置。
これを人力で回す。

二階席から舞台を。
比較的低く作られているので、舞台の演者と目線の位置が合うらしい。
通が見る場所でもあるそうな。
そして、出石と言えば・・・・・・
ジェラートも忘れちゃいけません。

「わさび」味のジェラートが・・・・・・ 買いませんでしたが気になる・・・・・・

買ったのは・・・・・・
黒豆きなこ&チーズケーキ(Wコーン)です。
黒豆きなこ、めっちゃ美味い。
これをオーダーするお客さんが多かったです。
天気は出石到着の頃から回復に向かい、傘はささずに散策できました。
出石を出発する頃にはピーカンの天気で青空も。
出石から日本海方面へ。
餘部橋梁
(道の駅・あまるべ、空の駅・餘部駅、餘部鉄橋)

鉄橋の老朽化に伴い、最新の橋に架け替えられ、旧鉄橋の一部を保存して公園となっています。

山を登って、鉄橋のたもとの「空の駅」と言われる餘部駅を目指します。

鉄橋下に整備された公園より。

山登りの途中。
この途中、駅の利用者と思われる方が下ってきた。
見た目(手に持つ荷物等)が、観光客とは違う。
山に登る前に、頭の上を列車が走る音がしてたので、その列車から降りた人かと。

「空の駅」到着。
息が切れる・・・・・・
沢山そばを食べたけど、血糖値は下がった筈。
でも・・・・・・ 血圧は上がったかも。【爆】

餘部駅(山陰本線)

水平線が綺麗な日本海を望む。
海も綺麗で絶景です。

高所恐怖症な私ですが、ここは自分より高い柵もあって、思ったより平気です。【笑】
グレーチングの上には立てれませんでした。(>_<)
下山。
公園のすぐ横にあるカフェで休憩。
ミックスジュース

昭和の香りのする懐かしい味。
美味しかったです。
しかも、400円
ちなみに、アイスコーヒーは350円でした。
この他にも、レモンスカッシュ、コーヒーフロートなど、そそられるメニューも。
こちらも各400円とリーズナブルでした。
ここで、一旦お開き。
予定していたカフェは↑で終了。
この後、希望者で余部埼灯台へ。

日本で一番高い所にある灯台だそうです。
今は無人で運用されているようです。

こちらからも絶景が見れます。

余部埼灯台の駐車場。
ここへ来るまで、細いクネクネ道。
当然、帰りも・・・・・・ しかもダウンヒルで。【笑】
ここで完全お開き。
鳥取経由で帰路に就く。
ハイドラ・アプリでは、時々ワープするアイコンを追いかけながら・・・・・・
とりあえず、高速乗る前に寄ったコンビニから2時間程度走った私の降りるICの最寄のPAで西方面の方が再合流。

一番左端の反社会的なプジョーの勇姿は、これが最後かもしれない。byご本人
最後の最後で、意味深な文言が飛び出して・・・・・・
さて、ホントにどうするんだろう???
現在、危惧されている部分の修理費用が55諭吉だそうな。
55諭吉出すのなら・・・・・・
この後に続く文言、皆さんもほぼ一緒かと。【笑】
そんなこんなで、ツーリングに参加された皆様、お疲れ様でした。
前泊で宴会にも参加された皆様、前夜よりお疲れ様でした。
関係各位の皆様、お疲れ様でした。
またの機会に宜しくお願い致します。