まぼろしのスーパーカー展　Vol.2

ＲＸ５００と童夢・零以外には、昔スーパーカーブームの頃に一世風靡したマシンが展示されています。

フェラーリ５１２ＢＢ
私の一番好きなミッドシップフェラーリです。

フェラーリ５１２ＢＢ
リアカウルを開けると迫力満点です。

リアカウルの中には、５リッター１２気筒のボクサーエンジンが納まってます。

フェラーリ３０８

Ｖ８エンジン搭載のスモール・フェラーリです。

フェラーリ３０８

このシリーズは、フェラーリの中心的なモデルとなり、２８８ＧＴＯと言うグループＢの派生モデルも誕生。
これがベースとなってＦ４０が生まれました。

ディノ２４６ＧＴＳ

Ｖ６を搭載し、フェラーリの名を冠せられなかったフェラーリです。
ディノは、若くして亡くなったエンツォ・フェラーリの息子の名前です。

ポルシェ９３０ターボ

その昔、白ボディに巨大なリアウイングと張り出したリアフェンダーの９３０ターボは、スーパーカー小僧の憧れの１台でした。
今見ても、この迫力には溜息が出ます。

ロータス・ヨーロッパ

スーパーカーと言えば漫画『サーキットの狼』です。
主人公の風吹裕矢が乗っていたのがロータス・ヨーロッパ。
低い車高とＦＲＰの軽量ボディが特徴です。
この展示車は、ドアが外されて、運転席に乗る事が出来ます。