続・雹害

前回のブログでは、雹にやられたカーポートが直ったとお伝えしました。

直さないと決めた、ボコボコになったMRワゴンは洗車もせずに放置してましたが、流石に哀れだと思い、きれいにしてみました。

ボンネットは写真で見る以上にボッコボコ。

さらにはドアパネルにもあちこちエクボが。
言うまでもなくルーフやルーフサイドもこれまたボッコボコ。
10年間ドアパンチさえ無かったのに、呆気なくこんな姿に。
何があるかわかりませんねぇ。
そのうち中古でボンネットだけでも探そうかなと思ってます。



この他、ヒビの入ったソーラーパネルは、部材が不足していて工期未定。おそらく一年以上待ち。

まぁこれで一息ついたかなと思ったら、また見つけました。

今度は雨樋のヒビです。
樋が白いので、割れてすぐでは目立たず気付きませんでしたが、時間が経ちヒビから汚れが浸透してきて判明しました。
足場を組む工事となるため結構大掛かりになりそうです。
また保険会社に申請して、見積もりとってと、一からやり直しです。


面倒だと言う反面、保険であちこちリフレッシュ出来るので、ちょっとラッキーかなと思うところもあり。
ご近所ではあちこちで外壁の塗り替えをやっています。雹で塗膜にダメージを受け、保険で塗り替えているのでしょう。

まぁバカ高い保険料を払っているんですから、使えるものは使わないとですね。
被害に遭われた地域の皆さん、今一度よく確認されることをお勧めします。
特にソーラーパネルのわずかなヒビは、直接間近で見ないとわからないので、安全が確保出来るなら屋根に登って確認、もしくは業者に頼んでしっかりと調べてもらってください。

思わぬところに被害を受けているかも知れません。