CARMATE C136 黒樹脂復活剤 プレミアムコート  

【再レビュー】(2021/04/30)
日差しに恵まれたので、再使用しました。
スイフトスポーツの場合、グリルが未塗装。

バルクヘッド上、ワイパー下のあの未塗装樹脂（名前がわからないｗ）と併せて、前にある未塗装樹脂が白ボケしているクルマはとても多いと思います。

以前の使用時には写真を取りそこねたので、今回は撮影しました。ナンバープレートは10mmで簡単に外せます。

その後を普通に洗車。グリル内部は軍手をつけて、人差し指洗浄が最も早いかと思います。

拭き上げ前に、ボッシュの強力ブロアで水分をほぼ弾き飛ばし、その後にCCウォーター仕上げと一緒に拭いていきます。

一旦ナンバーを戻して、ご近所ぐるっと水切り。
これでほぼグリルは乾燥しますので、塗っていきます。

塗布後に付属の不織布で伸ばしてムラ消しをするように説明書にあります。こちらが日当たりを気にしたのは、他の方のレビューでいつまでも乾かない、という話が散見のためです。

比較的、べったり塗布しなければ、凹部には液が届きません。ほんのり多めに塗布、不織布で軽く伸ばす、というやり方でした。べっとり分厚いままでは駄目かもしれません。

昼食中に乾燥。小一時間後に硬化を確認しナンバープレートを戻します。

仕上がりはこの通り。硬質で薄い艶となり、新品時よりも光りますが、ギトギラしません。塗った感があまりありません。

グリル、フォグランププレート、実はこれで二度塗りになります。二度塗りし、他の細かいところにも塗ってようやく使い切り。内容量は少なめですが、処理面積自体はかなりの範囲をフォローできます。

投稿後によく見ると。。。端っこ凹の仕上げが雑。こういうところに届く綿棒的なアイテムがあるので、仕上げ直します。