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結構お久しぶりなブログになります。こんばんは。


昨日アップしたリトルカブの整備手帳、「フューエルワン添加」についてですが、なんとなく容器が小さくなったな～なんて感じたので、よく見てみたら、内容量が300ml→200mlに減っていました。

before↓


after↓


調べてみると、リニューアルされたらしいです。
内容量は減ったけど添加量はそのまま。ガソリン20～60Lに対して一本(200ml)です。相変わらず結構アバウトですww
気持ちの問題なのか、入れるとやっぱりなんとなく軽くなったような印象です。


ここ2週間ほど、「加速途中の息継ぎ」、「走行時に一瞬失速」、「減速時にエンスト」といった症状が頻発していました。
ショップに相談したところ、インジェクションのカブによく見られる症状だそうで、出来る対策として、フューエルワンが良いらしいとのことでした。



通勤途中にエンスト、国道で失速、生きた心地がしないので本当に勘弁してほしいです(汗)
最近の異常な暑さで、カブも参っているのでしょうかね。

そして、カブだけでなく自身も体調が全然優れず、一向に良くなりません。
久しぶりに体重計に乗ったら、知らない間に1ヶ月で体重のうち10%ダイエットしてました。
50kg無い人の10%って、結構ヤバくないですか?


夏バテとストレスですね、といわれてもこれまた困ったもので、カブと同様、原因不明の不調にもう限界寸前、というか限界突破状態です。

栄養をとることが一番なのですが、何しろ食欲がない・・・。
食欲不振にはユンケルなんかが手っ取り早くていいのですが、アレを飲むとおなかを壊すという体質なもので困っています。


何かいい添加剤があれば教えてください～。(人間用のヤツを・・・)

ここ1ヶ月くらい、リトルカブに乗っていると、ヘッドライトの光量が不安定になることがありました。

スロットルの開度や振動に連動しているわけでもなさそうだし、分解して点検してみても特に異常なし。
そして昨夜、ライトの不調がいつもよりも酷かったので、今朝会社でライト周りを分解してみました。

すると・・・

ソケットの爪3箇所のうち、2箇所がなくなってました。

よく見ると、焼けて折れたように見えます。



これが新品です。


昨年の10月にバルブを交換しているのですが、この時の購入エピソードを思い出してみると、なんだかバルブが怪しい気が・・・。(形は合っているけど・・・)
交換した直後、やたら明るいなぁと感じたことを思い出しました。
ちなみに、このお店最近閉店しました。当然ですww



前々回まではちょうど一万キロでロービームが切れて交換していたことを考えると、ちょっと早すぎますよね。


爪が一箇所でも辛うじてライトは点灯していたので、ネットで在庫を置いているショップを探しました。
購入したお店は閉店していたので、片っ端から近所のバイクショップに問い合わせ。

すると、運よく2件目で在庫有とのことでラッキー!ソケットなんか置いてあるお店があるんですね～。


いつライトが消えてもおかしくないので、定時ダッシュでバイク屋へ向かいます。
すると、目的地手前1キロでアクシデント。
こんなときに限って、たまにあるエンスト発生。

キックでも、セルでも全然かからないので、そのままバイク屋まで押していきました・・・。
よく考えると、バイク屋へ向かう途中、尚且つ押していける距離だったのが不幸中の幸いでしたね。


ソケットと、念のためバルブを購入したあとエンストの症状を相談してみると、どうやらインジェクションのカブにはよくあることなんだそうです。
ガソリン添加剤なんかでこまめに洗浄してやるといくらか良くなるそうです。

もしエンストしてもしばらくすると何事も無くエンジンはかかりますよというので、半信半疑でやってみると普通にかかりました。
押して歩いた一キロ、結構きつかったのに・・・。

帰宅後、チャチャっと部品を交換して修理完了です。
長いこと気になっていたことが二つも解決したのですっきりしました。

燃費記録以外登場することの無いリトルカブ。
たまにはアップしてみましょう。

毎日通勤でトコトコと走っているわけですが、雨であろうと嵐であろうと、雪が降らない限りはどんな状況でもどんな道でも走らせています。


購入してからもう3年半になりますが、不思議なくらい全然錆びません。
20年くらい前に乗っていたスズキのスクーターは一年もすればボロボロになったので、いくらカブとはいえど、すぐに錆びるだろうと期待はしていませんでした。

が・・・不思議なくらい錆びないんですよね。
自宅では必ずボディカバーを掛けていて、職場では屋根あり駐輪場。が、雨風は多少当たり、西日もいくらかあたります。

まぁあまりいい環境とはいえないにも関わらずこの品質はすごいですね～。


たまに洗車しているので、磨き傷はすごいけどぱっと見はピカピカです。





一番早く錆びそうなメッキ部分なんかは全然平気。


スポット溶接付近も大丈夫。



掃除すらしない下回りも、汚れはあるものの錆びてません。



唯一チェーンカバーつなぎ目が錆びてきているかなといったところ。



カブだからこんな距離ではまだまだこれからでしょうかね。


以上のように外装は問題無し、機関的にも今のところ大きな不具合は出ていません。

<主なトラブル>
・リアタイヤパンクによりチューブ交換
・原因不明のエンスト半年に一度くらい　現在も直らず

<消耗品交換、調整>
・エンジンオイル　2,500kmもしくは半年に一度交換
・たるみが35mmになったらチェーン張り調整
・月に一度チェーンに注油
・週に一度空気圧調整
・ヘッドライトバルブ交換(玉切れ)　2回
・エアクリーナー交換
・プラグ交換　2回

エンスト以外は目だったトラブルも無く本当にお金がかからない乗り物です。
これまで支給された交通費で本体価格、整備代、保険、その他すべてにかかる費用の元をとり、すでに毎月プラスが出ています。


品質がいいのはやはり国内生産だからなのでしょうかね。
もちろん部品の多くは海外で生産しているのでしょうけど、アチラの国で製造されたスーパーカブは本当に酷かったと聞きますし・・・。

人生これまで色々なものを購入してきましたが、その中でも3本指に入るくらいいい買い物だと思っています。

しかし、こんなに無駄がなく丈夫な乗り物を、排ガス規制なんかでなくしてしまうなんてどうかしてますね。世の中矛盾だらけです。

昨日無事に普通二輪の免許が交付されました。
小型限定＆AT限定ですけどね。(いまだに勿体無いって言われるww)

趣味でバイクに乗る気はまったくありませんので、限定で十分。
そのうちリトルカブが壊れたらスーパーカブを買いたいだけなのです。



しかし、免許センターでの手続きはなぜあんなに待たされるのでしょうかね。
窓口に数十分並び、書類手続きに数十分待たされ、免許作成にまた数十分。

無駄が多すぎですね。
世の中はこれから自動化やロボット化が進んで行きますが、こういった機関だけは改善しないでいつまでもダラダラと同じことを繰り返しそうですね～。

それと、免許センターだけではなくて、すべての手続きを警察署でやってくれればいいのに。
なんで鴻巣まで行かなきゃならんのですかー!!
秩父の人とかどうするんだろう??

そして、散々待たされた末、やっと免許証を受け取りましたが、なぜだか更新日が一年延びていました。
誕生日前日だったことがなにか影響しているのでしょうか。
まぁ面倒ごとが延びたので何の問題もありませんけどね。


とったはいいけど、免許が役に立つ日は来るのやら?




さて、ひと段落したところで、気付けばもう師走。
時間が経つのはあっという間ですね。

寒い師走なのに、明日は暖かいそうです。
近場で珍しい車種のオフも開催されるみたいだし、コペンでフラッと出られるといいなぁ。

今日はリトルカブのバッテリー交換に行ってきました。


ついでに、鳴きのひどかったリアのブレーキも見てもらいました。

具体的に言うと・・・
じわじわとペダルを踏んでいっても、あるところで急にガクッと利き、同時にキーっと大きな音が発生。
鳴りっぱなしではなく、キー、キー、キーと断続的鳴り、なっている間だけ急激にブレーキが効くというもの。
湿気のせいかとおもって様子を見るも、改善しませんでした。



思い返してみると、昨年コペンでも似たような症状がありました。
車検の時に聞いたところ、ブレーキをかるーく踏むタイプの(運転をする)人は、シューとドラムが互いを磨いてしまうような状態となり、表面がツルツルになって音が鳴るとのこと。


バイク屋の親父さんも同じことを言っていて、原因はどうやら僕の運転や走っている道の「癖」のようです。
荒いペーパーで磨いてもらったらすっかり直りました。
(コペンのときは、シューに面取りとスリッドを入れてもらいました)


確かに、僕はブレーキをなるべく使わない、使わなくて済む運転を意図的にしています。

もちろん、まったくのノーブレーキで走行することは不可能ですが、極力アクセルワークだけで減速が出来ているほうが無駄がありませんよね。

余計な燃料を消費しないし、ブレーキ、タイヤなどの消耗品も減りにくいなど、車への負担が少なくて済みます。というか、ある意味当たり前なこと。

ただし、自分だけの世界に入って異常に加速を遅くしたり、停止の何百メートルも前から惰性だけで走行するなど、周りの車の流れの妨げになるようなことはしない、ということが絶対条件。(こういう車けっこういます)

よく、目の前が赤信号や一時停止なのに、アホみたいに突っ込んでいく車を見かけますが、あれはなにを考えているのでしょうか。いや、何も考えてないんでしょう。


そんなソフトな運転を心がけていると、コペンでも20km/L、リトルカブでは80km/L以上も走ってくれますし、ブレーキはほとんど減らないし、タイヤも減りません。

いいことばかりじゃないかと思っていたら、思わぬところで弊害が出てたというわけです。
ブレーキの鳴きは走行に支障をきたすわけではありませんが、ブレーキからの異音というのは、結構気になるもの。



無駄を無くすとはいえ、あまり過保護すぎるのも良くはないみたいです。
かといって、意図的に急ブレーキを使うのもどうかとは思いますが、たまに意識的にちょっと強めにかけてやったほうがいいのかも知れません。

ゆとり教育がうまくいかなかったように、優しいだけっていうのもダメみたいです。