ちょっとタイトルに変化を付けてみました
ガンダムの3話で、アムロとリュウが太陽に照らされない様にムサイ及び補給艦の裏に回り込んだ感じでしょうか
政府税調、特定扶養控除縮小検討 公立高無償化に合わせ
”鳩山政権は、2010年度から公立高校の授業料を実質無償化する方針のため、教育費負担の軽減という同じ政策目的を持つ特定扶養控除を見直す必要があると判断した。
特定扶養控除は、教育費がかさむ16歳から22歳までの子どもがいる家庭を支援するため、所得から年間63万円を差し引く仕組み”(引用
年間63万差し引かれるって大きくないですか?
皆さんの年間収入の63万円でございますよ
明日のブログで特定扶養控除を調べて書いてみたいと思います。
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以上は昨日書いた内容です
この控除、wikiで調べてみました
扶養控除の所に色々書いてありました
”
控除額
一般の扶養親族(16歳未満、23-69歳) 38万円(住民税は33万円)
ただし同居特別障害者は73万円( 〃 56万円)
特定扶養親族(16歳-22歳) 63万円( 〃 45万円)
ただし同居特別障害者は98万円( 〃 68万円)
老人扶養親族(70歳以上)で、同居老親の場合は58万円( 〃 45万円)、その他は48万円( 〃 38万円)
ただし同居特別障害者は同居老親の場合93万円( 〃 68万円)、その他は83万円( 〃 61万円)
”(引用
私はバカなので、誰もが引っかかるものかと思ったら
既婚者メインという感じですね
独身者や夫婦共働きの世帯は関係ないみたいですね
この控除、一般の扶養控除がまず廃止されます。
カッコについての説明がありませんが、38万の中に含まれているという解釈でよさそうなのかな?
今回の特定扶養控除の廃止という事は、高校生、大学生の子供がいる世帯が
63万の増税って事ですか?更に38万がプラスされたらどえらい事になります。
高校に関しては、給与から公立高校は学費の天引きって事になるのでは?
そう解釈すると、行かなきゃそんじゃないの?
(それ以外の解釈ができるのなら、コメントに入れて下さい^^;)
元々いくらかかるか私は分かってません^^; だから、この63万が現状の公立高校の年間の学費より高いのか安いのかはよくわかりません。高いのであれば、少々問題アリですね
それもあるけど、教室にも収容人数に限度がある。
なので、今まで通りテストをするのかな?
私学に関しても、元々学費が高いから、こっちが補助になると
安くつく仕組みにはなる
私も私学助成の署名を集めた覚えがありますからね。
友人の所へ行ったりして、サインを貰った覚えがありますさ。
私学も無償という話もある様ですが、なったら違法らしいです。
民主は数の暴力を利用し変えるでしょう。
上記の事をふまえ、私学が無償化しなかった場合、
63万+私学の学費ですよ。
このご時世、太っ腹な人はいいでしょうけど、それ以外はまず無理です。
そうなっちゃうと、ここから目立った金銭格差がしっかり出てきます。
しかし、行かなければならないという事は無いです。
所で、現在の不況で親に職がない家庭の場合はタダで行ける!って感じなのか?
制服などは実費でしょうけど、実際の所ここの詰めまで話は進んでるんでしょうか
大学に関しては、金銭的に厳しくなって、行く人がガクンと減る勢いでしょうか
こっちの補助はないですからね。
懐を痛めてまで学校に、という家庭は今より少なくなるでしょう
そうなると、大学へ行く行かないで格差が生まれてしまうのではないか?
しかも、大学もかなり淘汰される可能性がありますね。
高速無償化実施された時のフェリー会社の様に
そうなると、格差を無くすと言った民主のマニフェストはまたウソが一つ増えるんじゃないでしょうか?
高校と大学の2種類で、行ける行けない
この手の話も調べてみると色々分かってきますが、難しいです
PCやウィキペディアが無かったらさっぱり分からない所です。
そういう面では、政治がオープンになってきた感じがします^^
政権が変わり、色んな問題を提起してくれるので、こっちも調べ甲斐がありますよ
ビジネスにしろ政治にしろ、何事にもカラクリが見えてくると
ちょっと嬉しくなったりします^^
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今日、国会で代表質問があったみたいですが、NHKの夕方のニュースの絵は切り貼りが目立ちました
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これからの日本 | 日記
Posted at
2009/10/28 21:37:41