2010年10月15日
一ヶ月くらい前の事ですが、後輩が父親の車(カローラ)を借りて、友達と3人で出掛けた時の事です。
まだ免許を取ったばかりで運転に慣れていないせいか、急ハンドル、急ブレーキで、同乗者はシートベルトや手すりにしっかり掴まったまま、冷や汗もののドライブだったそうです。
しばらくして、事件は起こりました。
高速道路を制限速度+αで走行中、誤って急ハンドルを切った結果、車はバランスを崩し、進行方向に対して、横向きになった途端、な、なんと、車が横転してしまい、ひっくり返った状態で、アスファルトの上を火花を散らしながら滑走。映画のワンシーンさながらの最悪の状況となってしまい、もはやこれまでと頭をよぎったそうです。
しばらく滑走した車は、次第に勢いが弱まり、左車道脇に止まりましたが、昼間、たくさんの車が100キロで走る高速道路で、他車に接触する事なく、交通の妨げとならばなかった事は、本当に奇跡的でした。
更に、運転手のあまりの恐怖の運転に、後部座席の人を含め、全員がシートベルトを着用していた結果、車が逆さまになった状態にも関わらず、宙吊りになる形で、皆大事に至る事がなかったとの信じがたい状況でした。
信じがたい事は更に続き、たまたま後ろを走っていた車が救急車だった事から、すぐ応急措置をされ、迅速な対応から病院に搬送される運びとなり、精密検査をした結果も、全く異常が無く、バンソウコウ1枚で済んでしまったそうです。
その後、警察立ち合いで事故現場に行ってみたところ、3人は全身凍り付きました。
警察官も、
『君達よく生きていたね。見ても分かる通り、全員死亡していておかしくないよ。第一に後ろを救急車が走っていたなんて(笑)』
と非常に驚いており、3人もお互い顔を見合わせ、
『マジかよ!こんな事故で良く生きていたよな~!』
『車がこんなボコボコになっていたのに、バンソウコウ1枚、かすり傷で済むなんて!』
まさに、信じられない体験だったそうです。
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Posted at 2010/10/15 08:02:55 | |
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2010年06月04日
地球温暖化の原因について、世間では人間が排出する二酸化炭素が原因だとして、世界中が『二酸化炭素削減』『エコ、エコ』と狂騒曲を演じている。
自動車などが排気ガスが減って空気が綺麗になる事は大いに結構ですが、温暖化が二酸化炭素によるというのは誤りです。
確かに今、地球の平均気温が高くなっているのは事実、また二酸化炭素が増えつつあるのも事実です。
ただし間違っているのは、地球温暖化の原因が二酸化炭素と決めつけている事です。
なぜ世界中が『二酸化炭素犯人説』を信じてしまったかというと、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の仮説的な報告書を、アメリカのゴア元副大統領が拡大解釈して、『不都合な真実』という映画を作り、これをセンセーショナルに宣伝したからです。
これは彼に政治的な意図も大いにあった。
かくて世界中が、『二酸化炭素犯人説』という迷信を信じて、誰もこれに異を唱える事ができないような空気が世界を覆ってしまったのです。
しかし、この地球温暖化は太陽の働きであると前々から確信していました。
『科学者が地球温暖化の原因と指摘している人為による二酸化炭素排出は、原因のほんの一部でしかない。最大にして根本の原因は、まさしく太陽活動の働きによる。太陽エネルギーの強大さに比べれば、人間の作為などはあまりにも小さい。』
その後、出て来た。
勇気ある、そして冷静な学者たちのレポートが、次々と出てまいりました。
平成19年後半から、20年の前半にかけて、10人に近い、東大・京大・東工大等の地球物理学専門学者の見解が相次いで発表された。
第一に、二酸化炭素は温暖化の原因ではないという事。
二酸化炭素原因説は、因果関係を取り違えている。すなわち気温が上昇したから二酸化炭素が増加したのであって、二酸化炭素が増えたから気温が上昇したのではない。
この事は気温と二酸化炭素との相関を示すグラフを見れば一目瞭然である。
第二に、地球の気温を上昇あるいは下降させる根源の力は、太陽活動にあるという事。
これも太陽の黒点数と気温の相関を示すグラフを見れば明白である。
第三に、太陽の日射量は地球を覆う雲量によって影響を受ける事。
雲量の多い傾向が長期化すれば地球は寒冷化に向かい、雲量が少なくなれば温暖化する。
そしてこの雲量は、銀河から飛んでくる宇宙線の量によって増減する。雲が発生する際の凝結核の役割をするという。
第四に、太陽の日射量に影響を与える他の要因として、地球自体の回転運動がある事。
すなわち地球の公転軌道や公転周期、また自転周期や自転軸の傾斜角などのわずかな違いで、太陽の日射量は大きく変わる。
そしてこの地球の回転運動の変化に月や惑星が影響している――。
まさに地球の温暖化も寒冷化も、それを支配しているのは太陽であって、これに加えて月、惑星、宇宙線が補助的役割を示しているという事であります。
(講演集抜粋)
確かに、人間が生存していない、冥王星や海王星においても太陽活動の活発化により、気温が上昇している。
その天体が人為的な理由で気温が上昇しているのではないと証明している。
太陽の質量は、太陽系全ての物質の98%になるので、その影響力といったら絶大であり、人間の力の及ぼす範疇ではないと実感します。
ですから、今の世の中、エコ政策、エコ商業戦略にまんまと踊らされていると、自分はつくづく思います。
どうか、溢れる情報に流されてしまうのではなく、しっかりした見識で、現状を見つめていきたいところだと思います。
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Posted at 2010/06/04 07:25:37 | |
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2010年04月24日

3月28日 (日) 昼 晴天
シビックへの思いを引きずりながらも、プレミオが納車されました。

Posted at 2010/04/24 11:00:55 | |
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2010年04月24日
3月7日 (日) 18:07 雨
不運にも、玉突き事故に巻き込まれて、3台中、真ん中であった為、あえなくシビックが廃車になってしまいました。
あれだけ時間を掛けて、夜中等、いじってきた車だけに、また色々な所に連れて行ってくれて、思い出がたくさん詰まっていたので、本当に悲しかったです。
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Posted at 2010/04/24 10:57:30 | |
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