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RECARO RS-G CLがようやく到着。オーダーしてから2ヵ月以上待たされた。

純正バケットなので標準のシートよりは低くなるといっても、やはりアイポイントが高すぎるのと、腰痛が再発しそうな気配だったので、慣れ親しんだRS-Gが届いてホッとひと安心。

それにしても、シートレールを買い換えればクルマを替えても長く使えるはずのRECAROなのに、結局はRS-G CLを3脚連続で買っちゃってる。

これで、ようやく自分のクルマって感覚になってきた。

フロント12.5kgにリア16.1kg、一般的なレートからするとかなりのハイレートなんだけど、フロントのレートがまだ不足気味な気がする（TTSの時に煮詰めたはずなのに）。もちろん、スタビライザーはノーマルのままだし、フロントのキャンバーも純正アッパーのままなので申し訳程度。やはり、ちょっとずつ煮詰めなきゃダメなのかな。最近は、ちょっとずつ煮詰める根気がなくなってきているのが気掛かり。

あとは、ハイスピードからのブレーキング時に、リアが暴れる（＝リアの補強不足が原因であるのは把握済み）ことと、たまに起きるジャダーが気になる。足回りに納得できていないため踏み抜いていないし、ハードブレーキングも全くと言っていいほど試していないので、移植後の一皮がむけてないのかなぁ。

やれることから片付けていこう。

踏んじゃうとブーストが1.9も掛かっちゃうケースもあって、当分は5,000rpm縛りでハーフスロットル。それでも今日1日は軽い負荷をかけ続けたらちょっと焼けたのか、排気音がかなり静かになったような印象。音質も当初より滑らかになってるかな。まあ、デキャタしちゃうと音量アップは確実だろうから、あまり意味をなさないんだけど。

ちなみに、フロントリップもリアデュフューザーも装着後3日で傷物になったのは内緒です。フロントリップは擦ることを前提にしているから当然だけど、さすがに1週間すら持たなかったのは悲しい。

久し振りの雑誌取材。

ある程度のパーツ装着が終わったところでの雑誌取材となったのですが、この姿でいたのは取材日だけ。夕方には違うホイールに履き替えてしまいました。

MTMのリアデュフューザー（カーボン）にテールパイプ（オーバル・マッドブラック）の組み合わせは、そろそろ取り外されるので記録代わりに。濃霧の中で撮影した上に画像を加工しちゃっているので、カーボンの仕上がりがすごく綺麗なのはまったくもって分からないけど。



こっちは現実逃避に洗車したときに撮ったやつ。純正のバンパー下はグロスブラック塗装になってました（元々はグロスブラックじゃなかった気がするけど）。