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日経新聞に以下の記事が掲載されていました。

富士重のサンバー、撤退目前のフル生産
駆け込み需要殺到 2011/12/22 23:36
　富士重工業は2012年２月末まで軽商用車「サンバー」をフル生産する。同社は事業の集中と選択で、軽自動車の開発・生産から撤退し、来年２月末で軽生産を終える。現在、唯一生産するサンバーは最後の駆け込み需要で大量の受注残を抱え、生産撤退までフル生産体制を敷く必要があると判断した。
　軽自動車を生産する群馬製作所本工場（群馬県太田市）で生産体制の２交代制をとる。休日・残業出勤も活用し、２月末まで月産約9000台とフル生産状態に入る。受注残は11月末までに１万5000台に達していた。現在も需要は旺盛で、最後の増産に乗り出す。
　サンバーシリーズは1961年に発売。この半世紀で累計生産台数は364万台にのぼる富士重のベストセラー商用車。室内スペースの広さと頑丈な作りに定評があり、類似の競合車が少ないことから、サンバー生産終了を控え、大量の駆け込み需要が発生したもようだ。
　今年７月にはボディー色に世界ラリー選手権（ＷＲＣ）の出走車に用いた車体色「ＷＲブルー・マイカ」を採用したサンバーの限定車1000台が瞬時に売り切れるなど、根強い人気があった。


「最後のフル生産」って言葉が、すごくもの悲しいですね(ﾉω･､) ｳｩ･･･

地味～な話題ですみません

我が家では、「難しいこと」「面倒くさいこと」「細かいこと」は父ちゃんの仕事です・・・

さて、大掃除の季節ですが、明らかに上記３つ全てに当てはまる業務、我が家ではやはり父ちゃんの仕事。

それも、最も憂鬱なレンジ周りの掃除に今日はチャレンジ！

いろいろな商品を試してきましたが、去年からハマっているのがこれ！


花王のマジックリンたわしシートです。
表面がザラザラになっとりまして、油汚れザクッと取り去る感じがタマランです。

なぜか、おいらの近所のお店ではどこも扱っておらず、楽天などでまとめ買いしています。
値段も安く、１パック６枚入り248円ぐらいです。

あと、裏ワザとして、灯油をボロ布や歯ブラシに付けて拭くという作戦もあります。これだとほぼ原価ゼロ？臭～くなりますが、油が溶けて滅茶苦茶きれいになる！
取り外しができる部品で、外で作業できるならこれもありだと思います。

てな感じで締めようと思って、ふと花王のサイトを見ていたら、
●お知らせ
※「キッチンマジックリン たわしシート」の生産は、2011年12月をもって終了し、店頭在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。
長い間ご愛用いただきありがとうございました

とのこと。エーッいい商品だったのに。今のうちに何年分かまとめ買いしとくか？？

オークションで落札した商品が今日届きました。

それは、コレッ↓↓↓


ブローバイの多いサンバーには常識？？のオイルキャッチタンクです。
送料込みで約3,000円でした。


意外にずっしりと重く、デカかったです。
しかし、付属品のホースや、カプラーなどが、すげーちゃちい！

ホース折れとるし・・・
このホース折れクセがついてしまっていて、まっすぐにしても半折れの状態・・・・・


まあ、安かったので・・・・(-_-).。oO(　　)
気になる付属品は、ホームセンターで買い直すことにしましょう

取り付けは、年末～年始のあたりになりそうです。

我が家のサンタはオイラの役割。
昨夜は、いつもよりビールを大目に飲んで、必ず夜中トイレに起きるように、自分をセット！

午前0：30頃、目が覚めました。
抜き足、差し足で、枕元にプレゼントをセットし、明け方を待つ・・・・・

最初に起きたのは、お兄ちゃんでした。

枕元のプレゼントを寝ぼけながら見つけ、むすめを起こし・・・・大体あとはわかりますよね(*￣∇￣*)

ちなみに、むすめの親友の「なっちゃん」は、シルバニアの3階建ての家が来たらしい・・・・やるねぇ、とーちゃん！

連休なので、月曜日以降に訪問修理します。とフリーダイヤルの返事でしたが、その30分後ぐらいに、パナソニック山陰のサービス担当の方から電話があり「今からお邪魔してよいですか？」とのこと。この方、一応3連休だったようですが、仕事が心配なので出社していたそうです。アリガタヤ～（－||－）合掌



そういえば、前回の修理にも来られていた方でした。
ざっと症状を伝えると「やっぱり、前回と同じ開閉スイッチがダメですわ」とのこと。
前面パネルを外し、開閉レバーを取り出すと、マイクロスイッチのようなものがあります。

このスイッチが２つあるのですが、そのうちの１つのプラスチック部品が折れて脱落していました。

恐ろしく手際の良い作業で交換完了。
この間、たった２～３分でした。

これで同じ個所を3回目の修理。「対策品はないのですか？」と聞いたのですが「スイッチ自体の対策品はない。ただし開閉レバーの受側に金属プレートが追加されたので、そちらに交換しておきます」
とのことでした。

「同じ製品で頻発しているトラブルなのか？」ということも聞いてみたのですが、突出して多い症状というわけでもないそうです。


「いずれにせよ、こういう状況なので、お金は頂きません！」と言われ、1回目・2回目に引き続き無償修理となりました。

購入して約6年。部品自体は、製造終了後10年間は保有しているそうですが、それを過ぎると本体自体を入れ替えするしかないそうです。

まあ、とりあえず正月までに直ってよかった！タダだったからヨシとしましょう！