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↑Ｉ課長の後姿です↑

昨日は「防火管理者講習」2日目でした。

2日目は、ひたすら座学のみ。何度も遠い世界に行ってました・・・

夕方、「効果判定」なる筆記試験があり、その後全員に修了書が渡されて無事終わりました。

試験の結果が悪い人には、来週早々消防本部から返納？の呼び出しがあるとのこと。

ホントカナ～～


あと、格納庫に救急車がいたので撮影してきました。
うちの救急車のデザインの参考にさせてもらいます。

一昔前までは、救急車は希望ナンバーで「・119」が定番だったらしいですが、最近は「購入年度」とかも多いらしいです。
この車は「20-10」なので2010年購入でしょうか？？


左側のバックミラーですが、トヨタダイナ用のサイドミラーを特注加工したものです。
このタイプだと、横の張り出しが少なく幅寄せが簡単であるし、運転者の視線移動が少ない、また、補助ミラーを装着しなくても助手席側（救急車では「隊長席」と言う）から少し首を振るだけで後方の確認ができるという優れものです。
（トヨタの救急車オプションカタログには掲載されていないですが、特注可能だそうです）


もちろん、ウチのこのタイプにします。（お値段は張りますが (;￣ー￣川 ）

職場からの指示で、「防火管理者講習会」に出席しました。

丸２日間の講習を受けると、終了証がもらえ、防火管理者になることができるそうです。

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防火管理者（ぼうかかんりしゃ）
消防法に基づいて、防火に関する講習会の課程を修了した者等一定の資格を有し、かつ、その防火対象物において防火上必要な業務を適切に遂行できる地位にある者で、防火対象物の管理権原者から選任されて、その防火対象物の防火上の管理を行なう者を言う。
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何のことやら良く分からないですが、
要するに、防火の責任者で、火事が起きたときに記者会見などで矢面に立つ人　のことだそうです。

通常は、会社の社長や施設長や総務課長あたりが、該当になるみたい。
オイラも会社の総務課長と共に参加です。

座学だけでなく、地震体験や、避難はしご体験、煙体験、消火栓の実地訓練など、盛りだくさんです。


緩降機による、降下訓練です。これは危ないので、消防隊員の演技のみでした。

今日は、２日間です。
「たいぎ」ですが、２日間全て出席しないと終了証がもらえないのでがんばります！

子供の習い事の定番と言えば、ピアノ・書道・水泳・珠算あたりでしょうか。

むすこが２年ぐらい前から珠算を始め、その影響でむすめもすぐに始めました。

昨日、試験の合格証書をもらって帰ってきました。

むすこ：珠算５級　むすめ：暗算５級
と、いい勝負してます。

２つ違いの兄妹ですが、お互い刺激しあってがんばっています。
（刺激しすぎて喧嘩が絶えないですが・・・・・）

「とりあえず３級まで合格するまでは絶対に辞めるな」と子供達には言っておきました。

むすこは６年なので、あと１年、むすめは４年なので、あと３年、
中学入学までに間に合うでしょうか？？？？？

最近、工事関係の記事ばかり書いていますが、しばらくお付き合いください。

昨日は、屋外倉庫の鉄骨屋根の撤去を行いました。

産廃のコンテナ（アームロール）を設置予定の場所について、屋根がトラックの出入りに邪魔になるので、業者さんに相談した結果、無料で作業してもらい、作業料の代わりに鉄骨を引き取ってもらうことになりました。

こちらとしては、無料で撤去してもらえるので、ありがたいことです。


アセチレンバーナーで鉄骨を焼き切っていきます。
まさに、男の仕事！


ユニックで屋根を吊り上げながら、鉄骨を少しずつ切断していきます。



「バキーン！」と大きな音がして、屋根が外れました。
この後、左側の水銀灯に屋根が接触し、外れなくなりました・・・・
支柱部分だったので、キズがついたぐらいで済んだのですが、ランプ本体だったらやばかったです。


ここまでくれば、作業は終わったも同然です。
テキパキ作業していきます。

それでも、５人でほぼ１日がかりでした。
怪我なく無事完了しました。ありがとうございました。

一昨日の工事に引き続き、昨日は２日目の工事です。
工程としては、現在の古い発電機を撤去し、新しい発電機（県内の○○病院からの中古品）を設置します。


今日も２５トンクレーンがやってきました。


クレーンの操縦席の様子です。


曲線図？が操縦席に表示してあります。



建物からどうやって出すのかと思っていましたが、なんと「人力」で後ろから押しています。
もちろん機械の下には「コロ」が入っていますが、重量は５トンあるんですよ！


５人ぐらいの剛力なおじさん達が押していました。


昭和５５年の発電機が吊り上げられています。
３２年間お疲れ様でした・・・・



珍しい光景なのでもう１枚！


トレーラーに乗せられ、帰っていきました。