TT2クーラント交換

3回目のユーザー車検を前に、6年間無交換のままだったクーラントを交換しました。

ネットで調べると、リヤエンジンのサンバーはエア抜きが大変だと書かれていますが、チャレンジしてみました。

ラジエータの横に注意シールがあり、
冷却水交換時には3か所のエア抜きをしなさいと、親切に書いてあります。

1か所目は、ラジエータキャップの横
2か所目は、エンジン上部の盲栓
３か所目は、室内足元のヒーターの盲栓

特に3か所目は、黒いプラスチックカバーに覆われており、見つけるのに苦労しました。（ドライバー3本で外す）

エア抜き配管からジョロンジョロンとクーラントが出ているのがわかりますか？

ラジエータ下部のドレンを抜き、後は他の車と同じように、
水道ホースで中を洗います。

エア抜きが非常に難しく、時間がかかるようにネットでは書かれていますが、実はそれほど苦労しませんでした。

きちんと作業できていない可能性もあるので、しばらく冷却水の水位をチェックしていこうと思います。