BLUEDOT（株）7インチタブレット「BNT-71」がキタ～

今回はBLUEDOT株式会社さんより、2015年11月13日(金)に発売される7インチタブレット「BNT-71」の５０名モニター応募に当選、発売に先駆けて送っていただきました。いろいろとラノベの懸賞とか、送ったりしてますが、なんか応募で物が当たるなんて久しぶりですね。

新製品のテスターの機会がを得ましたので何回かに分けて7インチタブレット「BNT-71」の使用報告なんかをお届けしたいと思ってます。

まず第１回目としてBLUEDOT（株）7インチタブレット「BNT-71」の製品のご紹介です。

7インチタブレット「BNT-71」はBLUEDOT（株）のタブレットで第3弾にあたり、従来機の性能を向上させた普及版タブレット、より多くの人々にネットの魅力を知ってもらう、普及版タブレットと言うコンセプトで開発された商品だそうです。

　従来機がさらに進化し、価格も抑え、Android 5.1のOSとクアッドコアプロセッサでより速くなり、液晶はIPS液晶でキレイに、またGPS、Bluetooth搭載したことによりナビアプリや音楽アプリでBluetoothヘッドホンに対応したようです。

【7インチAndroidタブレット】BNT-71W(ホワイト)：オープン価格、2015年11月13日(金)発売開始、想定実売価格　7,980円(税込)でBLUEDOT（株）さんのHPで販売してますが初回ロットは完売したみたいで予約受付中です。

https://www.bluedot.co.jp/

ここからはBLUEDOT（株）さんのHPより引用させていただきました。
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■BNT-71Wの特長
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▼スムーズで安定した操作
・基本ソフト(OS)には安定版のAndroid 5.1を採用。
・1.3GHzのクアッドコアプロセッサと1GBメモリーの搭載によりスムーズな操作感を実現。
・ストレージは内蔵の8GBに加え、microSDカードを追加可能※。

※最大128GBまで確認。microSDカードは付属していません。

▼高精細液晶を搭載
・7インチマルチタッチで視野角が178度と広いIPS液晶を搭載。
　文字や写真、動画を細部にいたるまで、どの角度から見ても美しく鮮明に映し出します。

▼GPS、Bluetoothを搭載
・GPS搭載GPSを搭載することで地図アプリなどがさらに使いやすくなりました。GPSを必要とするゲームやナビアプリなど、より多くのアプリに対応します。※
・Bluetooth搭載
　Bluetoothヘッドホンをはじめ、Bluetooth周辺機器と連携できます。タブレット同士やPC間でデータのやり取りも行えます。

※屋外でインターネット接続が必要なアプリを使う際は、Wi-Fiでインターネットに接続できる環境が必要です。

▼ミニHDMI端子を搭載
　市販のHDMIケーブルをご使用いただくことにより、より簡単にタブレットの映像を大画面テレビに映し出せます。
　このほか、画面のキャストにも対応しています。

▼Playストアに対応
　GmailやYouTubeなどGoogle社が提供する基本アプリが最初からインストールされています。また、のべ140万以上のアプリを持つGoogle Playストアから好きなアプリをダウンロードできます※。

※Google社のサービスをご利用いただくためにはGoogle社への登録が必要です。
※Wi-Fiでインターネットに接続できる環境が必要です。

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■主な仕様、付属品
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▼主な仕様
マイクロプロセッサ　　　：ARM Cortex-A7 1.3GHz クアッドコア
動作メモリー(RAM)　　　 ：1GB
内蔵ストレージ　　　　　：8GB
ディスプレイ　　　　　　：7インチ マルチタッチ(IPS液晶)
画面画素数　　　　　　　：1024×600画素
外形寸法(幅×高×奥行)　：192×116×10mm
本体質量　　　　　　　　：約295g(バッテリー内蔵)
動作時間　　　　　　　　：約10時間
　　　　　　　　　　　　　(Wi-Fiオフ、液晶オフ、音楽再生、イヤホン時)
　　　　　　　　　　　　：約5時間半
　　　　　　　　　　　　　(Wi-Fiオフ、液晶50％、動画再生、イヤホン時)
充電時間　　　　　　　　：約3時間(主電源オフ時)
W-Fi　　　　　　　　　　：IEEE802.11b/g/n
Bluetooth　　　　　　　 ：対応
GPS　　　　　　　　　　 ：対応
カメラ　　　　　　　　　：前面Webカメラ(30万画素)
オーディオ　　　　　　　：スピーカー(モノラル)×1、マイク×1
端子類　　　　　　　　　：microSDカードスロット×1
　　　　　　　　　　　　　microUSB端子(OTG対応)×1、ヘッドホン端子×1、
　　　　　　　　　　　　　ミニHDMI端子×1
電源　　　　　　　　　　：microUSB端子で充電(5V,2Aの入力まで対応)
オペレーティングシステム：Android 5.1

▼付属品
USBケーブル、取扱説明書、保証書

※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

【BLUEDOT株式会社について】
BLUEDOT株式会社は個人の創造をサポートします。
https://www.bluedot.co.jp

Cortex-A7 1.3GHz クアッドコアに7インチ マルチタッチIPS液晶、RAMが１GBに内蔵ストレージが８GB、使用を見るだけだと1万円を切るこの低価格帯で最近発売されたタブレットにしてはまずまずの使用でしょうか？
ですがこの低価格でも目を引くのはオペレーティングシステムがこの価格帯に多い４ではなくバージョンが新しいAndroid 5.1と（最近６もでましたがまだ少数）、GPS対応でナビアプリがOK、アプリと言えばGoogle Playストアも対応してること、安い中華版タブだと訳の分からないサイトからアプリをダウンロードする必要も無いです。

ただ、RAMが１GBに内蔵ストレージが８GBはこの価格帯の平均的な使用ですが、最近のアプリだとRAM２GB、内蔵ストレージが初めからOSに占領され空きがないので最低１６GBは欲しいところです。
あとバッテリーがここには記載されてませんが2400mAhと最近のスマホ並か、7インチ液晶で最近のアプリだと消費電力も多いですから実質動作時間がどうかですね？
まあ、実売価格7,980円(税込)を考えると十分ですが。

内蔵ストレージについてはmicroSDカードスロットが１２８GBまで認識するみたいなので増設ですね。

この使用を見ていて気になったのが某ネット通販大手のA社のFタブです。
価格は8980円でプライム会員は4980円、ただ会員になって毎月定額料金払わなきゃいけないです。
Fタブは、CPUは1.3GHzクアッドコアプロセッサー、7インチIPSディスプレー（1024x600ドット）、ストレージは8GB。フロントとリアカメラ、128GBまで拡張可能なmicroSDメモリカードスロットなどをそなえる。バッテリーは最高7時間動作。本体サイズは幅191×奥行き115×高さ10.6mm、重量は約313g。
新型になってBluetoothは対応したみたいですがOS４でGPSは無し？ほぼ使用的には互角？でしょうか？

届いた荷物ですがエコパックで簡易包装って感じです。

開封してみましたが付属品はUSBケーブル、取扱説明書、保証書のみ、充電器は付属されてませんので注意を、まあ最近のスマホも充電器付きは少ないですね。
自宅にアイホンやら、スマホの充電器がありますので困りませんが。

第1回目はBLUEDOT（株）7インチタブレット「BNT-71」の製品使用ご紹介でした。

第２回目は電源投入操作編でまた投稿したいと思います。。