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Junack LED TramsEmblem（写真）を取り付けました。

　文字通り、LEDを使用してエンブレムを光らせる製品です。純正エンブレムを使用してLEDの発光ユニットが貼り付けられているわけですが、この製品は「光度計測定の結果、光度300cd未満を満たすため、保安基準適合」とされています。

　写真で判るように、かなり長さにゆとりのある電源コードが付いています（私はライセンスランプから電源を取ったので、途中で切断しました）。コードはもともと車体に開けられているエンブレムの位置合わせ用の穴から内側に引き込めます。裏面は両面テープが貼り付けられています。裏紙を剥がして車体に貼り付けるだけです。

　ならば…ということで購入を決意。しかし、私の車両は純正ゴールドエンブレムを装着していることから、標準のクロームメッキでは色が合いません。そこでメーカーに個別にゴールドエンブレムでの制作をお願いし、特別注文扱いで制作してもらいました。見積もりを出してもらってオーダーして、到着まで１週間もかかりませんでした。

　この製品はLEDのつぶつぶ感が無く、ラインがきれいに光ります。保安基準に適合させるために、LEDの色は青にしました（赤や白では不適合）。純正エンブレムの裏に厚さ5mmぐらいの発光ユニットを貼り付けたイメージです。よく見るとエンブレムの厚みが少し増しているのが判ります。

▲（左）純正ゴールドエンブレム。　　（右）Junack LED TramsEmblem（点灯状態）

　しかし、発光ユニット外周部が黒なので、あまり厚みが増しているのが目立ちません。きわめて自然な印象です。消灯時は青いラインが普通に見えていますが、点灯時は、その青い部分が発光することになります。

　いい感じに光り、リアビューの良いアクセントになりました。


▲夕方。うっすらとトヨタマークが発光しているのが判ります。


▲夜。トヨタマークが青線でキレイに浮かび上がります。