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試走会って、他社競合製品との性能差を比較すると思うのですが、例えばB社の試走会に行けば必ず停止距離や音の静かさは競合のD社より良い結果が出ますよね？

で、今度はD社の試走会でB社のと比較すれば、D社の方がよい。。

これ、なんか試走会用に車かタイヤに細工してますよね？？

今回同車種、空気圧同条件でテストしましたが、たぶん燃料残量が違ったのではないかと思います。
時速20キロから同タイミングでの急制動で1メートル以上差がつくのがなんかしっくりこなくて。。

誰か裏話聞かせて下さいw

発見しちゃいました！！

車雑誌でもなかなか取り上げられることのないiQが、なんと若者向けのアイテム雑誌に載ってるとか！編集者さん、目の付け所がいい！

これバックナンバー買えるのかな。。。


※その後すぐにアマゾンで発注しましたw

二玄社様が本に書いてくださいました。


新車で乗ってこの歳で原点に戻る。。なるほど車ってそういうものなのかも、と考えさせられますw

旧車好きの方、N360に思い出のある方、はたまた新しいN-ONEからN360ってどんな車だったの?と興味を持った方、ホンダをはじめFJやグランプリ、ジムカーナ、RSCに深いかかわりのある方などご一読ください。

4/11発売予定です（私は先行で読みましたw）


※第6章が親父とNの話です。

今年は６１年ぶりに交通事故死亡者数が４５００人を下回りました。
死亡者数は2001年から１２年連続の減です。

しかしもうご存知の方もおられると思いますが、これって統計上のからくりがあるんですよね。。
警視庁統計と厚生労働省統計がありまして、警察庁統計は事故後２４時間以内に亡くなった方を交通事故死亡者としてカウントしています。新聞で出るのは前者が多いです。

後者は人口動態統計で、年間の死亡者を死因別に分類しています。つまり事故に遭った当該年に交通事故が原因で亡くなった人をカウントしています。


ただどちらも交通事故による総死亡者数がわかる統計ではないのです。。一方は２４時間以内、もう一方は当該年ですから、「それ以降に事故が原因で亡くなった方」は統計には入っていません。
確かにそこまで追ってカウントするのは大変なのかもしれませんが、それではあんまりのように感じます。。

医療の発達・車の安全技術の発達で亡くなる方は減っていますが、後遺障害で苦しむ方は減っていないように思います。


また、いくら減ったとはいえ、他の乗り物で起こりうる死亡事故の確率に比べれば、まだまだ自動車は一番死亡する可能性の高い危険な乗り物であることには変わりはありません。

統計などに振り回されず、「車は危険な乗り物」であり、それに乗る行為そのものが危険であることをきちんと認識し、ドライバーも車に乗る人も歩行者自転車も、交通環境の中に生きるすべての人が最大限の安全を心がけるべきだろうと思います。



自転車と歩行者の取締強化、もっとやってほしいなぁ。。。
あと、標識や道路表示みえてないところとか古くて消えかかってるのはすぐにどうにかして欲しい。

この時期になるとスタッドレスに履き替えるひとが増えるからか、よく見かけるようになるタイヤ預かりサービス。

お客様からタイヤを預かり保管するサービスだけど、これも色んな制約があるって知ってます？

預かる側は、お金を貰って預かる場合は消防法に対応した設備でなおかつ倉庫業の許可を得たうえで保管しなければなりません。

これ、案外ショップや業界人の間でも知られていないようです。(しっかりされているところももちろんありますので、許可持ってるかは一度お店にご確認ください。)
うちの会社でも上司がやろうとしたので、すぐにはできない許可とらなあかんし設備いると説明して何とか無許可営業だけは阻止しましたが。。

また無償であってもその保管状況から消防法や産業廃棄物処理法などの対象となる場合があります。
これは何もショップさんやモータースさんだけの話ではなく、個人で自分のタイヤを保管する場合にも該当します。
よくあるのが、マンションベランダで保管されている方。ベランダは火事などのさいに避難経路になることがありますので、それを塞ぐように置いてあると消防法で罰せられる可能性があります。またそれ自体が非常によく燃え消火も困難なものですので火気厳禁で管理すべきです。

詳しく書くと長くなるので、知りたい方は一度消防庁、環境庁、全国産業廃棄物連合会、日本倉庫協会のHPを。