兄貴（＾ω＾）のブログ一覧

少し前に仕事が終わりました（今日は疲れた…

ということで、今夜はフェラーリF1ですが、最近のモノではなく 30年以上も前の “往年のモデル” となります。

手前が1974年型の「312B3」で、メーカーは今は無き「サクラ」のモデルです。　発売は1975年頃だったと思われます。

スケールは、トミカよりも やや大きめの全長約9cm。


このマシンをドライブした有名なドライバーはオーストリア出身のニキ・ラウダでしたが、彼のゼッケンは「11」で、この頃のフェラーリF1で「1」を付けたフェラーリのドライバーは居なかったはずだと記憶しているのですが…？　（？▽？）


そして奥側のフェラーリF1のモデルは 312T2で、ゼッケンが「11」ということは1977年型のニキ・ラウダのマシンですね。　メーカーは「バンダイ」ですが、マシン自体のディティールはイマイチか？（笑

何れのモデルも 「くさび型」で、前輪が極端に小さい'70年代のF1の特徴を良く捉えています。
でも バンダイ製は、ちょっと プックリ し過ぎ？　（´艸｀） ｳﾌﾟﾌﾟ

ニキ・ラウダは1976年のドイツGPで大事故を起こして、生死を彷徨いながらも劇的な復活を遂げ、その次のグランプリに出場し、４位入賞を果たしています。
ニキは、F1ドライバーとして活躍していた８年間で三度、ワールドチャンピオンに輝き、彼を形容する「不死鳥」、「皇帝」、「プロフェッサー」などの言葉も、彼の偉大な業績を讃えるに値するものだと思います。

村上もとかの作品「赤いペガサス（1977～79年・少年サンデー）」の劇中や、映画「ポールポジション（1978年）」の中心人物として取り上げられていますので、興味のある方は ぜひご覧いただきたいと思いますが、既に販売やレンタルはしていないかな？　(￣∀￣；)>゛


ミニカー自体も大変古いモノですが、これは “おぢさん” である兄貴の 「少年時代の思い出」 として、大切に保管していきたい宝物たちですね♪　　(´ー`)y-~~

午前の勤務を終え、一息ついたところです♪

今日は、毛色の変わったダイヤペットを載せてみましょう。

ダイヤペットACEの“ヤマハ・スノーモービル”です。

スケールは1/20で、ちょうど仮面ライダーカブトのフィギュアがあったので載せてみましたが、このカブトじゃ少しデカ過ぎでしたね（笑


ヤマハは、国産スノーモービルのパイオニアとして１９６８年に第１号機「SL350」を発売開始し、現在までに４０年余りの実績を誇る世界のトップメーカーとなっています。

スズキ・カワサキ・ホンダなどの他の二輪メーカーも、スノーモービルの生産をしていた時代がありますが、現在、完成品として販売しているのはヤマハだけで、スズキなどはエンジン供給だけになっているようですね。（実は、現在のスノーモービルについては、あまり詳しくありません…orz）


ヨネザワがダイヤペットACEでモデル化したスノーモービルは、このヤマハ初号機である「SL350」で、ヘッドライトが角型となっていることからマイナーチェンジ後のモデルと思われます。
第１号は丸型ライトだったはずですが…　アレっ？（汗っ　　（・∀・；） ﾀﾞﾚﾓ ｼﾗﾅｲ ﾀﾞﾛｳｼ…　ﾏｧ ｲｲｶ♪

なんとこのスノーモービル、トレーラーも付属となっていました♪　ヽ（°◇° ）ノ
トレーラーにも ちゃんとスキーも付いていましたよ！
…でもミニカーなので、本体にもトレーラーにも“車輪”が付いてますｗ　（´艸｀）

せっかくなので、トレーラーにフェラーリを載せてみましたが、後ろまではピントが合ってませんね（笑

こんな際物的ミニカーですが、私のコレクション収集のストライクゾーンには入っていたようです（爆笑

スペース効率の良い外国のコンパクトカーとして真っ先に浮かぶのがミニ。

1959年から2000年までの40年余りに渡って生産された、小型車のロングセラーとしてあまりにも有名なクルマですね♪

私は、実車に乗ったことも、運転したことも、弄ったこともありますが、持ったことだけはありません。
だって直ぐにサビそうなんだもの（爆死


このクルマは、現在BMWにおいて後継車が生産されていますが、この愛らしさまでは引き継がれてはいないようですね。

ダイヤペットシリーズとしてのミニは2005年頃までに絶版となってしまいましたが、アガツマ製のミニ・クーパー最終モデルなら、まだ手に入れられると思いますので、このクルマがお好きな方は探してみても良いでしょう♪　(´ー｀)ｂ

私のミニ・コレクションは　ﾐﾆ & ﾐﾆｸｰﾊﾟｰ　に載せてみました。　ぜひご覧くださいまし♪　＼(＾o＾)／

会社の後輩で、夫婦そろってミニ・クーパー1.3に乗る者がおりましたが、「CDチェンジャープレイヤーを付けたい」、「ハロゲンライトに換えたい」、「樹脂製のオーバーフェンダーを外したい」、「ウィンドゥフィルムを張りたい」…etc
後輩夫婦のミニは、その度に「ガレージ兄貴」に入庫していたのも懐かしい思い出です。

子どもができた夫婦は、その後１台を “キューブキュービック”に乗り替えたのはナイショの話し♪

今でも 奥さん用の真っ赤なミニ・クーパーは、車庫に眠っているそうです。

いつか走り出すのを静かに待ちながら…　　(´ー`)y-~~
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はっ！　　（￣□￣；）!!

そっ… その時は、「ハードディスク地デジTV内蔵一体型ナビを付けたいっっっ！」とか無理を言ってくるんだろうな、、、　きっと、、、　　（・∀・；）

あのダッシュボードじゃ　付けられませんからっ！！！　　残念っ！　　（　゜∀゜）＜ウヒヒ～

サントリーBOSSのミニ四駆プルバックカーも、コンプまで２本用２台となった今日、食玩系の小物を整理しておりました。

すると４～５年前に一世を風靡した「タイムスリップグリコ」のオマケが出て来ました♪

皆さんも１個ぐらいは購入していたのではないかな？（笑

私は当然っちゃ当然、車両系を中心に集めてました。


グリコは、江崎グリコが1922年から販売しているキャラメルで、1927年からオマケの封入が始まっていたそうです。　グリコのオマケの歴史は既に80年以上も経つんですね～。　ヽ（°◇° ）ノ ｽｹﾞｰ

このグリコが2001年、中高年をターゲットに（笑）昭和の時代を感じさせる家電・自動車・出来事・キャラクターといったモノを 精巧なフィギュア化して、それも“オマケ”として一緒に販売したのが「タイムスリップグリコ」シリーズでした。

車両系も充実していて、トヨタ2000GT、トヨタスポーツ800、スカイライン2000GT(ケンメリ) 、スバル360などの昭和を代表する国産車がラインナップされていましたね♪

私の趣味に合わない「ど～でもいいヤツ」は、さっさとリサイクルショップで売っ払っちまいましたが、当時でも１個１０円になるかならないかっちゅう程度じゃなかったかな？　…（￣∀￣；）＞゛

こうして手元に残った自動車たち。　　ミニカーと言うより、正しくはフィギュアなんだろうけど、「これだけは、これからも残しておこう♪」 などと思い、再び仕舞った兄貴でありました。　(´ー`)y-~~
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クラウンパトカーとか他にもあったはずだが、どこに仕舞ったんだろ？　（￣へ￣；） ｳｰﾑ

昨日は、次男と次男の友人たちが模試を受けるため、彼らを乗せて苫小牧までドライバーを務めました。

終わるまでの数時間を 「どう潰すか？」 が兄貴の課題でありましたが…　そんな心配は要りませんね♪　（≧▽≦）

ワタクシは、いつもどおりの　ミニカー行脚　で市内をウロウロしてました（爆笑


丁度、前日の22日は 「トミカリミテッド」 の発売日でしたので №0110の日産GTR をゲット♪

限定品だったため、４年前に入手を果たせなかった “トイズドリームプロジェクト”のトミカ＆チョロＱがコラボした ホンダS800の２台セット をゲット！　（Ｔ ▽ Ｔ） ｳﾚｼｲﾃﾞﾂ♪

今回の　掘り出し物 は、イギリスのコーギーが限定発売していた バックトゥーザフューチャーに登場した　デロリアン　のミニチュアカーです。
本来、モデルカーをあまり集めていない私が、こういったモデルを手に入れたのは
　　　　　　　　　　　　ドアが開くから♪　＼(^o^)／


ガルウィングの両ドアが開き、パート１の劇中エピソードで「雷エネルギーを動力に導くアンテナ」も付属されていました。
こんなギミック満載のミニカーを見たら、アタクシが手に入れないはずはありませんっっっ！ ヽ(`Д´)ﾉ

おかげで、GTRと同時発売となっていたトミカリミテッドのタクシー４台を購入する財力を失い、それはまたの機会に先送りすることに…　(；ﾟ∀ﾟ)
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だけども　だっけどぉ～♪（小島よしお風

最後に BigHouseで、マジョレットの フィアット・ニュー チンクェチェント をゲット♪　（＾ω＾）
…アタクシ、隠れマジョラーなのです（笑　　　（ﾉ´∀｀＊）

さらに店内を見回すと、同じカバヤ食品扱いのミニカーで ランエボⅦ を発見っっっ！
こちらはプルパックカーでした。　良く見るとWELLY（ウェリー）製。　
なんだ中国ブランドか、、、　と思ったけど、一応買った♪　マジョレットより高いのはどゆこと…orz

まぁ　ミニカーのお陰で、なんとか時間が潰せました。　それも ８時間もっ！　(;´Д`)y─～