エンジンカバー塗装②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
次に発色をよくするための下地「キャンディーシルバー」の塗装です。
まずプラサフ吹いた表面を耐水ペーパー#1000で軽くコスって表面を滑らかにします。角の塗装が剥がれないように注意して。。。
それからママレモンで洗浄してパーツクリーナーで脱脂後塗装開始です。
これもモチロン「吹いて→乾燥→吹いて→乾燥」の繰り返しです。液垂れしないように注意して出来るだけ均等に吹いていきます。
1缶丸々吹き付けいたしました。
2
当初の計画では浮き文字のトコを「キャンディーゴールド」で塗ろうと思ってたんですが・・・
「青に金てどうよ?!」
って思い始めあえなく断念。そこで、マスキングせずに全面ブルーで塗ってから文字のトコだけペーパーかけて下地の「シルバー」出そうと計画(後々これが問題に・・・)
3
いよいよメインのブルー塗装です。その前にママレモン洗浄→脱脂→ペーパー掛けします。
そして塗装。この作業は一番念入りにしなければ。。。厚塗り・液垂れ厳禁です。出来る限り慎重に吹いていきます。
この時点でガレージの中は窓開けてるにも関わらずすざまじいシンナー臭(滝汗)
お犬様は家の中に避難させてオイラはマスク着用(笑)
何とか「吹きつけ→乾燥」を10回以上繰り返し1缶終了。この日は寒かったし、腰が限界きてた(朝から洗車&エンジンルーム洗浄してるし)んで乾燥の意味も込めてここで一旦作業終了。
4
さて月曜日。仕事終わってから作業開始です。
文字のトコを削って下地の「シルバー」出し作業から開始です。均等に削ろうと、スノボの板のワックス掛けする時のコルク使って#1000のペーパーでコスってたんですが・・・
ビミョーに文字の高さが違い、均等に削れません(滝汗)気がつくと・・・
シルバー通り越してプラサフの白色が出てる箇所ありますやんか・・・il||li _| ̄|○ il||li
ここで削ってシルバー出す計画は頓挫。文字以外をマスキングする気力も残っておらず、タッチペンでナンか色を塗ろうと決意。
この時点で晩10時回ってましたんで、タッチペン買いに行くコトが不可能になり翌日に持ち越し。
まぁ青色がさらに乾燥出来るからええか・・・(笑)
5
そして火曜日。
仕事終了後、急いで自動後退さんへ。
色選びですが・・・「青色には何色が映えるんやろ?」と考えつつ腕組みしてタッチペンの前で悩むオイラ。
考えた結果、赤色が映えそうなんはわかるけど、それじゃあ元々ある色と一緒やし・・・
「うぅ~ん・・」と悩んで天をあおぐとそこにPOPがありました。
青地に黄色の文字で書いてあります。
「これやっ!!!」とひらめき、ホンダ用の「カーニバルイエロー」握り締めてレジへ向かいました。
6
帰宅後、文字の塗装です。
念のため簡単にマスキングします。それから塗るワケなんですが・・・細いトコに筆塗りは難しいですね(汗)
しかも薄く塗っていかないとすぐにはみ出るし。といいつつかなりはみ出てます(汗)
「まぁ自家塗装の味か・・・」と自分に言い聞かせ重ね塗り繰り返しました。
最後は若干厚めに塗って、気持ち盛り上がるように塗りました。
「NISSAN」の文字のトコは目一杯塗料垂らして出来るだけ面が平らになるようにしました。
7
そしてドライヤー乾燥1時間ほどした後に、表面が乾いてるか確かめてママレモン→脱脂→#1000のペーパーかけ作業です。
このとき表面は若干曇りますが、問題ないです。文字の角とかに注意してツルツルになるようにペーパー掛けします。
出来上がったら再度ママレモン→脱脂します。
それからいよいよ「クリア」の吹きつけです。これも「吹きつけ→乾燥」の繰り返しです。
ここは出来上がりの艶にも関係してくるトコなんで、出来るだけ均等に液垂れしないように。。。
1缶終了したら再び乾燥タイムです。ちょうど翌日はオイラ「ゴルフ」の予定ありましたんで、2日乾燥出来る時間がありました。
ホントは埃つかないように密室で乾燥させてほうがいいんでしょうけど・・・あらましドライヤーで乾燥させたんで「大丈夫!」って思いベランダでそのまま放置プレーです(笑)
※その③に続く。。。
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