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奥さんの妹のチャリンコがパンクしたと言うので、修理することにした。



事前にキットを準備した。

チューブを取り出してエア漏れ箇所の特定。
順調、順調！



チューブだけならこれで直して終わりだったはずが、リムシート？が切れてたのと、タイヤサイドにひび割れを見つけた。(^_^;)

どーするか？

リムシートは交換するとして、タイヤもヒビが進行したら元も子もないから交換することにしたよ。急遽ホームセンターに走り購入してきた。
作業再開、ってことでリヤタイヤ交換するには分解するとこーなった。


あ〜ぁ、元に戻せるかな？(^_^;)

無事にタイヤ交換し、シフトとブレーキの調整して近所を回って異常なし、無事完了とした。

先日事故を目撃した。

事故の瞬間は見てないけど、ものすごい衝撃音の後にタイヤのスキール音？が聞こえたから、これは事故だ・・・とすぐに分かった。

表に出ると、こんな状態。


ドライバーのおじいちゃんは無事、クルマも自走出来る状態だった。

向いの飲食店店主のおじいちゃん、クルマで店を出ようとした時、アクセルとブレーキを踏み間違えてしまったらしい。

とりあえず怪我もなく、多重事故も起きず良かった。

こういった場面でに出くわすと、高齢者に対して運転やめませんか？免許返納しませんか？なんてことになりそうだけど、それだけではない。

おじいちゃんからしてみればお店をやっててクルマを使うのは当たり前の日常、クルマに乗れないことは仕事が出来なくなることを意味する。簡単に運転やめませんか？とは言えないし言ってはいけない。

ただ人間は誰にでも必ず老いがやってくる。老眼、筋力低下、認知判断操作の遅れなど。そういった部分をクルマ側でサポート出来ないかと自動車メーカーも対策に頭を悩ませているところだと思う。

いざ、そうなった時にどうサポートするのか？を国、地域、そして家族が考えていかなければならないと思った出来事だ。