先日、お台場のアムラックス・トヨタで行われたイベントに行ってきました。

ヴィーナスフォートとの間の広場
個人オーナーさんによる展示だったようです。
覗き込む人、写真を撮る人たちでごった返していました。

ランボルギーニ・ウラッコ
カウンタックよりもある意味レアなランボルギーニですな。

ランボルギーニ・カウンタック LP500アニバーサリー
フロントとサイドのフィンが特徴。
カウンタック後期のモデルですね。

フェラーリF355
もしかしたらチャレンジかも。
ランボルギーニの多い会場でしたが、フェラーリも負けていません!

ポルシェ911(たぶん)ターボ(タイプ993)
ランボ・フェラーリとくれば、もちろんポルシェも欠かせないでしょう。
キレイなエアロをまとっています。

ランボルギーニ・カウンタック (たぶん)LP500
オーバーフェンダーがあるのにサイドフェンダーがありません。
たぶん初期のモデルでしょうが、カウンタック好きな自分はアニバーサリーよりもこっちがイイなぁ。

KTM クロスボウ
フロントスクリーンも無いスパルタンなモデル。
実物見たのは初めてでしたが、チョーかっこええ。
小学生のころに多摩テックで乗ったゴーカートを思い出しました(笑)

ランボルギーニ・ガヤルド スパイダー
MC前のモデルですね。
縦長のヘッドライトもカッコ良かったんですけどね。
アムラックスの中に入ると・・・・

マクラーレン・MP4-12C
オレンジのイメージが強いですが、白もカッコいい!

フェラーリF50
顔は若干・・・ですが・・・

サイドからのカッコよさはバツグン!!
フェラーリの記念モデルの中で、サイドから見た時に一番カッコいいのはコレですね。

ロータス・エスプリ
黒に金のストライプ&文字がカッコいい。
これも憧れた一台だったな~。

フェラーリ・エンツォ

日本人デザイナー、ケン奥山氏が手掛けた記念モデル。
ガンダムチックなデザインですが、オリジナリティに溢れています。
お値段は1億円オーバーとか!?

アルテガGT
かなーりマニアックな車です。
ボリューム感が増したケイマンって印象でした。

カウンタックと並ぶキング・オブ・スーパーカー
ランボルギーニ・ミウラS (か、SV)
お隣は最新式のポルシェ911(タイプ991)
デザインの美しさでは40年の差なんて無いのがスゴイ!

マツダ787B
ご存じ、ルマンを唯一優勝した日本車。
3ローター?4ローター?
どなたか教えてください(苦笑)

日産リーフのレーシングカー
これもEVなんでしょうね。
市販のリーフをこうしてしまうキットとか発売しないのかな?

LF-A
これはニュル耐久レースとかに出たんだっけ?
最初に見た時は、ヘッドライトが微妙・・・だったんですが、実物はカッコ良かった!

シャア専用オーリス!
通常モデルの3倍の性能がある・・・・はずがない(笑)

元F-1パイロットの佐藤琢磨氏
ダンディでした。
対話は聞けなかったけど(笑)

外では実走デモンストレーションが行われていました。

ヨダレもんの名車ばかりで大興奮!!

まずはミウラ!
実物見たのも走っているのも初めて見た!
感動~。
V12はドスの効いた低いサウンドでした。

そしてディアブロが続く。
マフラーを交換してあったので、他のランボルギーニとは違う甲高い爆音を奏でていました。

カウンタックも走った!
ミウラよりもさらに低い重低音。
これが一番好きな音だったかも。
写真はバックするシーン。
サイドシルに座って行う、いわゆるカウンタック・リバースです。

ポルシェ911(タイプ991)
漫画家 イケザワサトシ氏の愛車だそうです。
まだナラシが終わってないとのことでしたが、あんなにトバしていいのかな??

フェラーリ458イタリア チャレンジ
最新のV8のサーキットモデルです。
見てた中で一番速かった!
もちろんチョー甲高いサウンドは気持ちイイ!

最後に見たのはディーノ246GT
優美な曲線が印象的でした。
迫力やスピードとは違う、もっとフレンドリーな感じを受けましたね。
実際に所有する場合にもユーザーフレンドリーなのかは不明ですが。
このようなイベントが定期的に行われて、いろんな年代の方が興味を持ってくれると、クルマはもっともっと楽しいものだという認識が広まってくれると思います。
今度は日本車の名車が実走するところも見たいな~。。
Posted at 2012/10/16 23:12:49 | |
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