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すっかりエコとゆー言葉が定着した昨今、皆様のお車の燃費などはいかほどでございましょうか？

うちのＭ３は平均して６ｋｍ／Ｌぐらいですかね。
ついつい右足にチカラが入ってしまい、家に着いてから反省する毎日でございます。

そのため、その分のどこかでエネルギーの節約をしなければと思い、こんなことを実践しております。

その一、使わない電気はこまめに消す。
その二、寝る時ベッドに敷いていた電気カーペットをしまって、
　　　　「湯たんぽ」使用＋毛布もう一枚増やす。
その三、お風呂のお湯を捨てる日は、湯船で頭やカラダを洗いそのまま湯船も掃除。
　　　　シャワーの使用量をなるべく抑える。
その四、エアコンの温度を抑えて、扇風機の併用で快適に過ごせるようにする。

とまあ、あたりまえっちゃ当たり前のことぐらいしかできてません。

エコカーに買い換える予定も無い自分にとって出来ることは、
「自分が使うトータルエネルギーを減らす」ってことだけですから・・・。

キレイ事かもしれませんが「楽しいカーライフ」と「エコ活動」の両立って相反するモノではなくて、どのぐらいできるかをチャレンジする楽しいものだと思いたいですね。。

車とはまったく関係ありませんが、夕方ニュースでみて探した動画です。

その時は大変しつれいではありますが、「フツーのオバサンだけど、結構うまいんだな」ぐらいにしか思っていませんでした。

その後ＹＯＵＴＵＢＥで見てみてビックリ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

涙が止まりませんでした！

一回見てみて。

だまされたと思ってもいいから！！




掲載してからいうのもなんなんですが、

リクエスト無効にされてしまいました。

なんで下記ＵＲＬをコピペしてぜひアクセスしてみてください！

http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg&feature=related

もしくは「スーザン・ボイル」でも検索できますよ！！

先日、というか結構前ですが去年の正月の話です。

（つまり１年以上前の話ですな）

友人がＭ３に乗ってみたいということでキーを渡しました。

この２０年来の友人は現在、アルファ１４７に乗っていて大の外車好き。

ボルボのＶ７０を所有（もち左ハンドル）したこともありました。



さてその友人、エンジンをかけて発進後数百メートル先のカーブまでの間どえらい轟音をたてて走り去ってゆきました。

「ずいぶん回してったな～・・・。」なんて思って。

帰ってきた友人にさっそくそのことを聞いて見ると

「え？そんなに回してないよ？？」

「うそ？けっこうデカい音立てて行っちゃったから、そーとー回してたと思ったんだけど？」

「いや、４０００回転ちょいしか回してない。」

「・・・てことは車内で聞こえる音よりも、外にいて聞こえる音の方がウルサいんだね～（苦笑）」








さて今年に入って。

別の知人のアコードワゴン（ＣＦ６）ＳＩＲに試乗させたもらった時の話。

このアコード、マフラーが社外品に替えられていてけっこう爆音です。

もちろん見た目もイケイケ。

知り合いじゃなかったら、このクルマの中の人とは目を合わせたくない（爆笑）

乗りはじめてすぐ思ったのが、

「マフラーの音はにぎやかだけど、エンジンの音がしない？」

ってことでした。

その旨を告げたのちにＭ３に試乗。

「あ～、たしかにエンジンがうるさい（笑）」

と知人。



つまりエンジンもウルサきゃ、マフラーもウルサいと。

乗ってる本人はあんまり気にしてない、っていうか、音が楽しいから気分もノるんですけどね。

でも、深夜の住宅街では細心の注意を払って走らないと迷惑になっちゃいますな。

気をつけねば。。

といっても新車購入ではないので、自分がオーナーになってからの話です。

５年・２回目の車検を控えて、ちょっと悩み気味。

というのも、この世界的な不況の影響で、ちょっと無理できない我が家の経済事情。

加えて、育児にかかるモノもありまして。

そんなワケで今回の車検時の整備項目は、去年から考えていたメニューからだいぶ控えたものになりそうです。

当初、考えていたプランは

①一般整備
②オイル類交換（エンジンオイル・エレメント・ミッションオイル・デフオイル）
③タイヤ交換（純正ミシュラン・パイロットスポーツ）
④ブレーキ交換（前後パッド・ディスク）

の４つ。

そして、年内に金銭的な余裕が出来たら

⑤サスペンション交換（前後スプリング＆ダンパー）
⑥ブッシュ交換（実際はアームごと交換になるらしい）
⑦エンジンマウント交換

までいきたいと思っていました。

しかし実際は①②③までになりそうです。

③タイヤがもう溝がない＆劣化し始めているので、これは早急に交換が必須です。

④ブレーキはディーラーで相談する予定ですが、いずれ全交換せにゃならんでしょうね。

こっから先⑤⑥⑦は来年の整備の時までにはやり終えたいです。

近々車検予約の連絡を取らなきゃならないのですが、そのときに各項目がどのくらいの金額になるか、見積もりを取ってみたいと思います。

その時はまたこの場で発表しますね。。

Ｍ３に乗り始めてそろそろ１年半。

購入時よりエンジン始動から暖気開始、そしてアイドリング安定までの時間はできるだけアクセルに触れないようにしています。

もともとこのＭ３の心臓「Ｓ５４Ｂ３２」はＳ５０系エンジンの想定上限３リッターを大きく上回る３，２４リッターまで排気量がアップされています。

ボアは隣のシリンダーのギリギリまで拡大され、ストロークにいたってはけっしてショートストロークとは言えないまで伸ばしたのにもかかわらず、８２５０ｒｐｍという高回転まで回す。

ということは、機械的な抵抗を減らすことがエンジン開発で重要な事項になったことが想像に難くないですな。

そのためＭ社は何をしたか。

メインベアリングの幅を狭くしてフリクションロスの低減を図るという荒業にでた。

しかし、すると潤滑油が脇へ漏れて油膜保持がしずらくなり、オイル管理を怠れば即メタルが逝ってブローするそうです。

実際Ｅ４６Ｍ３はリリース当初、その問題でリコールが多発しました。

ちなみにリコール対策はオイルポンプの流量を上げて、漏れる以上に押し込むようにしたそうです。

これがオイルの減りの早さの原因らしいのですが、後期型になるとあまりトラブルが報告されなくなったようですね。

さて、以上のことから察するに、Ｍ３を壊さない注意点を挙げるとするならば。

①暖気をしっかり行い、油膜保持に充分留意する。

②オイルの消耗が激しいので、１リットル缶は必ず載せておく。

ってとこですかね。

ＢＭＷは２万キロを目安にオイル交換を推奨していますが、Ｅ４６Ｍ３をはじめＭシリーズはその限りではなさそうです。

オイルゲージでのチェックを定期的にして、オイル残量を管理することをオススメします。

同じＥ４６Ｍ３をお乗りの方はすでにご存知だとは思いますので今更な話でしょうが、もしまだ知らない方がいらっしゃいましたらぜひご注意ください。。