OSRAM ORIGINAL LINE  

新車にLEDライトの採用が増え、アフターパーツのバルブ売り場もLEDバルブが半数以上を占めている感のある昨今、あえて純正リプレイス用のハロゲンバルブを選択しました。

もし私が明るさや省電力などを優先するならLEDバルブを選んでいたかもしれないですが、ハロゲンバルブをチョイスしたのは私にとっての優先項目が前述のそれではなくて自身の目的に応じるにはハロゲンバルブの方が都合良かったのです。

明暗に関しては暗いと言われがちなハロゲンライトですがハロゲンだからと一括りにせず、良質な構造のバルブを選んでそれを明るく灯すための前提条件を整えてあげれば、ハロゲンライトでも必要充分な視界が得られると個人的には捉えています。

切れたバルブは言わずもがなだけれど、まだ切れていないバルブを何故交換したのか？
その根拠はバルブの寿命は100か0の二択ではなく100から0に向かって寿命が失われていく物であり（特に今回は）それがバルブ単体だけでなく他の部分にも不都合な影響を及ぼしかねない……と判断したからです。