
ご無沙汰してます。当方、夜逃げしてた訳でもなく、廃業した訳でもありません。(誰ですか?残念がってるそこの人・・笑) 地道に仕事をしております。
さて、今日はアタックシーズンに向けての準備と言う事で、黄色いRX-7のパワーFCのリセッテイング前にコンプレッションを計測してみました。↑はその画像です。この車のこれまでの仕様は、T78-サイドポート仕様で、アペックスシールには純正2ピース、ローターにはFDノーマルが使用してあり、これまで既にオートポリスを100Lap以上、全開走行をこなしています。このエンジンは15年以上のお付き合いになる、私が九州にて唯一信頼を置く、冨吉レーシングにて製造されています。(余談ですが、近頃は
車道楽九州男児NSXさんを筆頭に、一般ユーザーの育成に力を入れられてますので、速くなりたい人は相談してみてはいかが?速く成り過ぎますよ・・爆)
冗談はさておき、シェイクダウン時の値が平均8.5Kg(ポート削ってあるから若干低いよ)でしたから、なんと全開の中でもあたりが付いて来て数値が上がってます。決してチンタラ走ってた訳ではありません、証拠映像はコチラ。
RE界の定説ではこの仕様だとスグにシールがとんだり、圧縮が落ちたりするようですが?????ちなみに、パワーFC制御ですが、一般道なら燃費に気をつけて走れば9キロは行きます。おかしいですよね??でもそれが、ウチの関係者の事実なんですよ。どうですか?嘘だと思いますか???
Posted at 2009/09/18 23:02:14 | |
トラックバック(0) |
走行準備 | クルマ