インタークーラーカバーの塗装「トラブル編」
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
これまた定番のカスタムですが・・。
インタークーラーの黒いカバーを好きな色に塗りましょう、ってやつです。
ワゴンRでもやっていたのですが、同じK6AのKeiのカバーも似たような位置と形状なので、お手軽に出来てエンジンルームの印象が華やかになるのでおススメのイジリです(^^)♪
2
カバーはボルト2本で固定されているだけですので、簡単に取り外せます。
中性洗剤で水洗いして乾燥させた後、シリコンオフで脱脂します。
今回はプラサフ入れるので、足付けのペーパー掛けはしませんでした。
元々表面の仕上げがざらっとした感じなので、脱脂をしっかりやれば簡単には剥がれないと思われます。
3
プラサフを3回位塗り重ねてます。
乾燥後の研磨も入れません。
表面の仕上がりを鏡面ツヤツヤにしたい場合は、プラサフから研磨した方がより綺麗になります。
4
・・で。
今回使う塗料は、ダイソーのメタリックスプレー[ルビーレッド]です。
深みのある赤色で深紅?のメタリック色です。あまり派手すぎず大人な感じの色合いでお気に入りです。
かなり昔に数本買い置きしていて、片付けしていたら未使用の1本が見つかった為、今回のイジリのキッカケとなりました(笑)。
5
順調に塗り重ねていましたが、ここでトラブル発生!
4回位塗って、徐々に艶が出てイイ感じになってきたので「あと2、3回塗ろうかな?」と思った矢先、ノズルの根元付近から赤い塗料が「ゴボゴボッ!」っと漏れ出してきました。
アワアワしている間に、塗料がボタ落ちして凄惨な現場に。。(^^;)
カバーにも垂れてしまいました。
どうやら、スプレー缶ノズルのパッキンが経年劣化でダメになり、隙間から塗料が漏れ出たみたいです。
6
ボタ落ちした時は「後で研磨して再塗装すればいいかー」と気軽に考えていたのですが、この後が想定外。
ダイソーの150mlメタリック缶スプレーシリーズが、いつの間にか終売になってましたorz
近所の店舗で探すも見つからず。
少し遠出して大型店を数軒回りましたが、ルビーレッドだけでなく150ml缶スプレー自体が廃盤になってしまったようです。
ダイソー系列を諦めて、今度はホームセンターで似た色を探すも、今度は同じような色が無い!
単なるメタリックレッドだとピンクっぽい色合いで全然違う。ルビーレッドが有ったと思ったら艶無しマット色だったり。。
実店舗を諦めネットで探すも、やはり近い色が見つからず(T_T)ナンテヒダ
7
悩んだ末、似た色が見つかるまで我慢して取り付ける事にしました。
パッと見分からない?ので、まぁ仕方ないですねー。
今の所、ダイソーのメタリック色はゴールドとシルバーが100ml缶にラインアップされてますが、以前有ったルビーレッドやサックスブルー等が除外されています。
工作等で気軽に使えて気に入っている商品なので、また復活して欲しい!!・・っていう願いを込めてup致します。ダイソーの商品部の方、見てますかー?(笑)
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