3人目が生まれるのを機にマツダ・ベリーサから乗り換えました。
初めての外国車です。
中期型(ワッペングリル)の最終バージョンです。
エンジンは170psTSI、ミッションは7速DSGの組み合わせ(中期型と後期型のいいとこ取り)。
ドアミラーも後期型のLEDウインカー内蔵タイプになってます。
4年落ち、2.4万km、禁煙車、内外装程度の良い掘り出し物です(東京から大分に嫁いできました)。
外装は、残念ながら洗車機を通した形跡があり、円形の傷が無数に入っていますが、凹みや補修あとは見られず遠目にみるとピカピカです。
ベリーサから乗り換える際に、シトロエン・C4ピカソ、マツダ・プレマシーと悩みました。
私としてはC4ピカソがよかったのですが、妻から「大きすぎる」と言われ却下。
プレマシーは、デザインがいけてなく却下(もし、鼓動デザイン・ディーゼルエンジンの組み合わせがあれば、間違いなくプレマシーに決定してた。モデルチェンジはあと2~3年先とのことで却下)。
ゴルフ・トゥーランの決め手は、フロントのデザイン、走り(エンジン・ミッション・足回り)、2列目座席がアレンジ可能なところです。
これから時間をかけていじっていこうと思います(当然、外国車でも自分でできることはやる)。
【追記】
VWの品質に疑問あり。
2.8万kmでウォーターポンプが壊れ水漏れしました。スーパチャージャーのマグネットスイッチを兼用しているようで負荷がかかって壊れるようです。他にも、タイミングチェーンが伸びてエンジンブローすることがあるとのこと。
信じられない壊れ方。プレリュードでは考えられないことです。工業製品として最低のレベルだと思います。
恐らく、新車で購入した人達は、保証期間内に壊れるため無償で直していると思われます。そのため明るみに出てこないのでは。
ドイツ車はボディ剛性が高いとか、ドライバビリティに優れているとか、誰が言ってるんだ。
段差でボディが軋むし、アクセルレスポンスが悪くリニアでないため、全く反応しないところから急に加速し出す有様です。
次のプレマシーが出るまでは乗りますが、二度とVWは買わないと思います。
【追記】
嫁がスライドドアがいいと言い出し、2017年3月にエリシオン・プレステージに乗り換えました。