ねむかった

さて、ひさしぶりにちょこっと書きます。

１月に、毎週研修の為に出張していると書きましたが、
これ、５月いっぱいまで続きます。
毎週、月曜日の午後の便で羽田に飛んで埼玉まで行き、
金曜夕方の便で熊本に戻るスケジュールです。

先週は出張がなくて１週間熊本にいたんですが、
その間にホテルのベッドの感覚を失ったのか、
昨日の夜は眠りが浅かったようで、朝から非常に眠い。

それでも研修中に寝るわけにはいかないので、必死に眠い目をこすったり、ズボンの上からふとももをつねったりして必死に起きていました。

他の事業所から来ている方が発言している。

「わいが危惧しとんのはな、５月末までにこの研修に参加しとるメンバー全員がおんなじ認識で研修が終わるかっちゅー事やねん。」

それはそうだ。
気合を入れて研修に挑まねば。
ノートに書いておこう。

が、

ここで俺の意識が眠気でマッハ。（謎）
ノートに書きながら、目を開けたまま、頭は夢の世界へ。

５月末までに、メンバー全員が同じ認識であるべき

こう書こうとしていた。

俺が意識を取り戻すまで、わずか数秒。
周囲の人には、俺はノートにメモを取っているようにしか見えなかっただろう。

しかし、俺のノートではとんでもない事件が起きていた。
俺は意識を取り戻す。

はっ…！目を開けたまま寝ていた…！
…って…えっ!?

ノートに書かれていたのは…

５月末まで
竹田信玄

というかなり謎の文章。

いやいやいやいや…なんで武田信玄…ていうか、寝ぼけてるから字ィ間違ってる！！
竹田じゃないから！！

それにしても、ちゃんとノートの罫線に合わせて書いてある。
そういえば、それを書いた記憶は、半分夢の世界だったので、うっすらある。
が、なんで武田信玄の事を考えたのかが一切不明。
それだけは、どうやっても思い出せない…謎のままである。

結論：起きようと必死なると目を開けたまま夢の世界へ行くことも可能！！
みんなもやってみよう！！

みなさんも睡眠不足にはお気をつけください！！

PS.この謎の文章を解読してくれる方募集（はぁと）