2014年03月21日
3月16日 日曜日
某所にてカートレースが開催されたので参加した。
レースはトーナメント方式、16名の定員に対し15名が参加し、
1レースあたり4名で競われるため1回戦は4レース行われ、
上位2名ずつが次戦に進む方式だった。
2回戦は準決勝で、こちらも同様に上位2名が次戦である決勝に進める。
ちなみにコースは、いくつかある中から主催者が指定したコースで競うことになる。
まず、トーナメントの組み合わせだ。
組み合わせはくじびきで行われ、俺は初戦1番を引いた。
しかし、1番を引いたのに4番グリッドに並べられる…不利じゃないか…。
まあいい、1回戦だ。
ライバルの実力は心配するほどの物ではないだろう。
俺はロケットスタートを決め、ライバルたちにプレッシャーを与える。
見事なロケットスタートを決めた俺に観客の可愛いレディから黄色い声援が飛んでくる。
「がんばってー!がんばってー!」
そう言って肩まで叩いてくる。
俺は「ありがとう!がんばるね!」と声援に応える。
中盤までは首位をキープしていたが、
途中で妨害に遭って順位を落としてしまった…俺としたことが…。
しかし、ファイナルラップ終盤で先頭を奪いそのままゴール。
準決勝に進出した。
次は準決勝第1レース。
ここでも俺はロケットスタートを決めたのだが、
周囲も初戦を勝ち抜いてきた、少しは骨のある相手だった。
さらに俺の細かいミスの積み重ねで順位を落としてしまった。
結果、最終的にはなんとか2位フィニッシュ。
首位に立てなかったことは悔しいが、決勝には進めた。
いよいよ決勝。
さすが決勝戦に残ったドライバーたちだ…全員がロケットスタートを決めた。
しかし、決勝の舞台は俺が得意とするコース。
簡単に負ける気がしない。むしろ勝つ自信に満ちていた。
コーナーリングは見事に決める事ができた。
我ながら美しいラインのドリフトでヘアピンカーブを切り抜けた。
しかし、さすがは決勝だ…相手のレベルも高い…。
予想していたほど差を開くことができない。
スロウカーファースト補正が利いてくれていて、むしろ差が縮まる!
さらに困ったことにライバルたちの妨害技術も高い水準にあった。
何度かスピンさせられてしまった。
顔写真なら視界を遮られるだけで大して影響はないが、
甲羅を投げつけられるだけならまだしも、直撃は痛い…。
ファイナルラップ…気がつけば4位…やばいな…大丈夫か?
ゴール手前の最終コーナー…いまだ4位。
最後のアイテムボックスは取りこぼしたが、
不思議と落ち着いていた。
そして、こう思っていた。
「どうせスロウカーファースト補正かかってここから加速して抜きますし」
俺の思惑は見事に当たっていた。
俺のマシンは不自然にみるみる加速…
フィニッシュライン寸前に見事に首位を奪取してそのままゴールを決めた。
14人のライバルたちを紹介しよう…
幼児、小学生、児童の保護者、妻、
そしてリザルトがこれだ。
優勝 しなもとP
2位 児童の保護者
3位 小学生
4位 小学生
主催者から金の縁取りをされた賞状を授与された。
所々わざと不自然な書き方をしたので、
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれないが
これはゲーセンのマリオカートだ!
そりゃー写真も甲羅も飛んでくる!
ゆめタウン光の森のナムコのゲーセンでマリオカートの大会があるらしい
と聞きつけて参加してみたら、うすうす予想はしていたけれど、参加者の半数以上が子供。
大人もいたが保護者であって、ゲーマーではない。
それなのに大人気なくも優勝してしまった。
しかも、遅い車のスピードに補正が加わる事まで計算に入れた上での逆転勝利。
なんという大人気なさ!
さらには決勝で戦った小学生の保護者に
「一緒に写真に写ってもらえますか?」とか言われ、
断りゃいいのにいい人スキルが悪い方向に作用し、
不覚にも小学生と一緒に記念撮影…。
コレはアレだな…あとでアルバムとかで見たときに
「小学生相手にマジになって
優勝してたオッサンがいたね^^」
などと、俺が知らないところで言われてしまうパターンなんだろうなと想像した。
あと、初戦で4・5歳の見知らぬ女の子から応援された時はマジびびった。
Posted at 2014/03/21 01:36:01 | |
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2010年10月21日
熊本に帰ってきて、自宅に到着したのは8時半。
10時から歯医者の予約を入れていたので行ってきました
前回(火曜日)に、重症化しかけていた奥歯を削って
歯の神経を取られてたんですが…その続きでした…。
前回は麻酔をかけて施術されたので割と平気だったんですが、
今回は麻酔なしで、残った神経の除去でした。
先生「これやらないとあとで困りますから、我慢してくださいね~」
先生が歯の奥に器具をつっこんで、取り損ねた神経をグリグリグリグリ…
さすが麻酔なし…
痛い…
超痛い…
あまりの痛みに思わず…
「gっ…!?」
「んgっ…!!」
「アァン…!」
と呻いてしまいました…。
今日は、歯にゴムのフタをして終了…続きはまた明日…なんだけど…
口を閉じて治療した歯と他の歯が干渉すると痛い…
閉じられない…ちょっとまともにしゃべれない…
あうあうあーなカンジになってしまいました…
そして、片方でしか噛めない状態です。
ていうか片方で噛んでても干渉してくれて超痛いwwwwwwwwwww
何故俺は山菜そばを買ってきた…山菜噛むのに結構力入れるからその分ダメージが…!
食べるのがつらい…早く治したい…;;
Posted at 2010/10/21 11:45:05 | |
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2010年10月21日
おはようございます
バスの中では意外とよく眠れました。
もちろん睡眠薬使用ですが!www
ただでさえエンジンの騒音の中で寝るわけですから、
音に馴れてしまえば逆によく寝れたのかもしれませんね。
さて現在、久留米を通過して玉名PAに停車中です。
武蔵ヶ丘に到着予定の7:44より早く到着しそうです。
あとは乗客を降ろすだけなので、
いつも予定より早く到着するんですよね。
日曜に京都・大阪で遊んだあと、
翌朝には高速バスで熊本に帰り着いて、
バスを降りたらそのまま会社へ行くとか、人によってはできてしまいます。
ごめんなさい2回やりましt

Posted at 2010/10/21 06:52:17 | |
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2010年10月20日
親戚の葬儀も無事に終わり、大阪まで移動。
大阪から夜間高速バスに乗って熊本へ帰ります。
熊本⇔京都を結ぶ、サンライズ号というバスなんですが、このサンライズ号にはいろいろと思い出があります。
初めて乗ったのは19年前、
今回亡くなった大叔父さん(しな父の叔父)が当日住んでいた奈良県橿原市に向かうためでした。
熊本の交通センターから乗って、大阪あべの橋で下車、
近鉄に乗り換えて橿原まで行ったのを覚えています。
今回はその逆に、橿原から近鉄であべの橋まで行ってバスに乗る…というルートなんですが、
近鉄あべの橋駅に着いてすぐに、19年前初めて近鉄に乗った日の事を思い出しました。
大叔父さん夫婦の後ろについて、あべの橋のホームから電車に乗った記憶が鮮明に。
それまで熊本の単線しか乗ったことのなかった俺は、複線に感動しました。
あと、当時熊本はディーゼル機関車しか走っていなかったので、
電車に乗るのもその時が初めてだったはずなんですが、
車両のデザインも色も覚えていません。
(不道徳Pに怒られそうだ…)
つーか、エンジン駆動とモーター駆動で
何が違うかすらわかってなかったんじゃないかなw
そんな思い出があったのに葬儀の時には思い出さなかったんですよね。
なんとなく、大叔父さんのキャラクターの記憶だけしか思い出せなくて、それだけで周りと話をしてましたよ…。
逆からでも同じルートを辿ってみたら、びっくりするくらい鮮明に思い出しました。
タイミング遅いよ…と苦笑しながら、いいおっちゃんだったな~と思いました。
サンライズ号には、これ以外にも思い出があるんですが、
それは俺の胸にしまっておきます。
言えないんだぜ☆
それでは今夜はこのへんで。
おやすみなさい!

Posted at 2010/10/20 23:40:03 | |
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2010年10月20日
ちょっと真面目な話を…
奈良県宇陀市に来ているわけですが、
宇陀市の火葬場は、ものすごい場所にありました…
宇陀市自体が山奥なイメージなんですが、火葬場は、もっと山奥にあったんですね…
室生ダムというダムがあるんですが、そのダムのほとりの、すれ違いも厳しそうな細い道を行きまして…
そこまで不浄な扱いするワケ?って思っちゃうくらい山奥にありましたよ。
(実際にどうなのかはわかりませんが)
施設も、古いというのもありますが、必要最低限な感じの結構寂しい造りをしてたので余計に…。
あと、火葬場の行きと帰りでルートが大きく違ってたのも気になりましたね。
行きは、民家の少ないルートで30分、
帰りは住宅街の中を通るルートで20分程度でした。
結構短縮されてますね。
行きは霊柩車が同行してたのが、帰りはそうじゃなかったので、
霊柩車が通った事に住民からクレームがついたりするからかな…とか考えました。
まぁ、これはどこでもあり得る話ですけどね。
実際の所どういう意図・背景があるのかはわかりません。
イメージだけで話をしてますが、
少なくとも俺が今までに参加した葬儀の中では、一番インフラがひどかったなぁ…
こういう部分でも死に対するイメージってぜんぜん違ってきちゃいますね。

Posted at 2010/10/20 14:32:55 | |
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