• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Piaのブログ一覧

2023年07月02日 イイね!

【徳島城跡の攻城編♪】

【徳島城跡の攻城編♪】こんにちは、Piaです。

四国攻城TRG、徳島城跡の攻城編です。









<旧徳島城表御殿庭園>は、時間的に開園前だったので

周りを散策することに




石垣に囲まれた通路を抜けると




数寄屋橋の虎口に出ます






城山の麓には、<貝塚>






塀沿いに進むと




最近はあまり見かけなくなった平和のシンボル<小便小僧と鳩>







さらに進むと<弁天池>








庭園と博物館をぐるっと回って<登城口>に到着







現在は、市民の憩いの公園になっているので、らくらく階段です(笑)




<東二の丸跡>







東二の丸に天守代用の三階櫓があったようです!





大手門側からは、正面に見えて確かに天守代用になったと想像できます!



さらに階段を上ると

<本丸東石垣>が見えてきます



雑草がかなり生い茂って、ちょっと残念です(^^;




本丸が見えてきました




<本丸>






西側には、観光名所<眉山>が望めます




ズームすると、ロープウェイも確認できました




本丸の東側には、




現在の<菖蒲園>や<徳島城東駐車場>へ続きます





今回は、北側の<弓櫓跡>へ下城します




イイ感じです(^^♪




さらに弓櫓跡の下を回り込むと




さらに下ると

<帳櫓跡>




反対側には、<西二の丸跡>




鏡石クラスの大石垣




<西三の丸跡>




現在は<城山配水池>に利用されているようです




さらに階段を下ると




SLが展示されていました




当時の徳島駅の駅舎を再現(!?)されているようです






<8620形式蒸気機関車>






SLの前方には、レールが延長され




トンネル入口に、徳島鉄道の年表が描かれており

良いアイデアだなぁと思いました



時計回りに進みます


<竜王さんのクス>






高石垣が続きます







<徳島駅の車庫>




さらに進むと、堀の役目を果たす吉野川を引き込んだ<助任川>に出ました




桜並木




足元を見ると落ち葉の間に<蜂須賀桜>の説明板が!



北側は日陰になり、いい散歩道です




パンフレットによれば、右手護岸に見えるのは<寂聴桟橋>だそうです




<海蝕跡>




<徳島城東駐車場>へ戻ってきて攻城完了です(^^)/




次回は、次なる名所へ。
Posted at 2023/07/02 14:38:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本100名城 | 日記
2023年06月25日 イイね!

【阿波青石の城~四国攻城TRG】

【阿波青石の城~四国攻城TRG】こんにちは、Piaです。

四国攻城TRGの続編です。







昨夜お世話になった<スーパーホテル徳島・小松島天然温泉>の朝食を頂き





チェックアウト後、朝一で徳島市内へ向かい<徳島城東駐車場>に到着




駐車場受付で頂いた城内パンフレットで縄張りを確認しながら

堀沿いを西へ進むと<数寄屋橋>が見えてきました






木製で復元された<数寄屋橋>




<数寄屋門>から場外に渡る為に架けられた橋で、別名<不明門(ふみょうもん)>とも呼ばれ、

鬼門(北東)の場所に位置するため、凶事の際以外には開かれることはない門でした。


さらに、堀沿いに進むと防御のための<横矢>の石垣があり




立派な石碑<国史跡 徳島城跡>






大手門となる<鷲の門>



昭和20年(1945年)の徳島大空襲によって焼失していましたが、平成元年(1989年)に復元されたそうです。



屋根瓦には、蜂須賀家の家紋(蜂須賀万字)と左右の「鷲」を発見!



残月も一緒に撮ってみました




<鷲の門>を抜けると石橋の<下城橋>



向かって左が「阿波の青石」の打込接で、右側が野面積みという違いがあり、石積みに時差があるようです。

説明文によれば、当初は木製の太鼓橋だったようです。




<鷲の門>側から見ると水平の石橋だとよくわかります




防御の要、桝形虎口





石垣を近くで見ると、一宮城と同じ阿波青石(緑泥片岩)で独特ですね!


徳島城の見所のひとつ<舌石>を探します

徳島駅に向かう鉄橋の階段を上がると





金網のの隙間からズームして探していると、ありました(^^)/





少し戻って公園内にある<蜂須賀家政公の像>にご挨拶







登城前に名城スタンプを押印するため<徳島城博物館>へ




入口前に鎮座する<井筒>




御殿風の建物です




名城スタンプ



(58/100)


隣接する<旧徳島城表御殿庭園>




登城編は次回につづく。
Posted at 2023/06/25 13:54:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本100名城 | 日記
2022年04月06日 イイね!

【4月6日は、城の日♪】

【4月6日は、城の日♪】こんにちは、Piaです。

城の日にちなんで、大好きな「熊本城」への登城記録を

アーカイブ・バージョンでご紹介したいと思います。








①<2010.05.17>

本丸御殿で復元された初めて「本丸御膳」を食す




この時、記念に「一口城主」となり、後日「城主証」が送られてきました!



熊本城の雄姿に感動!





②<2012.10.15>

市役所展望ロビー14階からの眺望





櫨方門(はぜかたもん)から入って、竹の丸から望む大天守





③<2012.11.11>

熊本城で「第1回 日本城郭検定3級」を受験し、合格しました(^^♪



その後、日本100名城&続日本100名城のスタンプラリーを始めて

<日本100名城:57/100・続日本100名城:25/100>(2021.10.19迄の登城)

2級・準1級(武者返級)を受験し合格しました!




二ノ丸広場からの眺望




初孫誕生を記念して名実「姫」にしました(笑)





④<2013.03.25>

桜まつりの時に初孫と登城








⑤<2016.01.03>

KKRホテルでおせち料理を頂きながら





特等席で熊本城を愛でる贅沢(^^♪





本妙寺で「清正公像」に参詣




同じ標高の熊本城遠望





⑥<2016.03.21>

ライトアップされた熊本城と夜桜








まさかこの直後、熊本地震で熊本城が無残な姿になるとは

想像だにしませんでしたが・・・(^^;




⑦<2016.09.18>

震災後、初めて復興中の熊本城へ

行幸坂下にある清正公像(通称:三角公園と呼ばれている)





二ノ丸広場から




加藤神社から見た復興中の大小天守




一口城主から復興城主に





⑧<2020.09.21>

特別見学ルート空中回廊




空中回廊の凄いところは、二様の石垣が目の前の高さに!




工事用スロープが、見学通路に転用されていて





大天守は足場がとれて、小天守もあと少し!





⑨<2021.11.14>

「熊本城復旧シンポジウム」に参加のため熊本城へ

工事足場も取れて、お色直しして初めて対面します





新しいモニュメント「蘇る熊本城」





地震対策のダンパー





天守から宇土櫓を望む





シンポジウムの一コマ





シンポジウム資料





シンポジウム参加後の夕陽に輝く熊本城





2010年から2021年の12年間で、なんと9回も登城していたんですね(^^)/





おまけ


行幸坂下にある清正公像には、実は「虎」が隠れています!





足元に居ますよね(笑)



朝鮮出兵の時のエピソード「虎退治」に因んだものでしょうねぇ~♪

Posted at 2022/04/06 13:49:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本100名城 | 日記
2022年02月08日 イイね!

【プロローグ吉田郡山城~中国攻城TRG広島編】

【プロローグ吉田郡山城~中国攻城TRG広島編】こんにちは、Piaです

昨年の一泊二日で中国地方へ出陣した攻城TRG

吉川元春館跡~中国攻城TRG広島編>の続編です♪





吉川元春館跡を見学してお昼過ぎになり、駐車場入口にある

<吉川本陣>さんで蕎麦を楽しみにしていたのですが

コロナ禍(!?)で閉業されていたようで残念(^^;



とりあえず千代田IC方面まで進み、コンビニで赤飯おにぎり等を買って駐車場でモグモグ(笑)

この後、本格的な中世山城の登山が控えているので食べる量は控えにしておきました!


40分ほどで<安芸高田市 歴史民俗博物館>に到着



毛利元就公が築城した広大で本格的な中世山城<吉田郡山城>なので

博物館で念入りに予習してから攻城します




まずは名城スタンプ



<日本100名城:57/100>

残念ながら館内は、撮影NGでした(^^;

1時間ほどじっくり見て回り、攻城に役に立ちそうそうなパンフレットを頂いて

博物館近くの<伝御里屋敷跡>へ移動







<少年自然の家>




この敷地の奥まったところに<三矢の訓跡>石碑



大内氏を滅ぼし、家督を嫡男隆元に譲ろうとした際に「三子教訓状」

いわゆる三本の矢を記したと言われていますね!



駐車場入口脇には、<毛利元就公銅像>が鎮座しています



道路をはさんで<郡山城>案内図






ここから登っていくと

砂防堰堤公園となっている<郡山大通院谷>に着きます






駐車場入口にある石碑



背景にある山が毛利元就公の本拠地<吉田郡山城>です


整備された砂防公園です







さらに上っていくと<毛利元就公墓所参道>登山口に到着します



次回に続く
Posted at 2022/02/08 13:50:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本100名城 | 日記
2021年09月23日 イイね!

【「鯛願城就」舟を体験~四国攻城TRG♪】

【「鯛願城就」舟を体験~四国攻城TRG♪】こんにちは、Piaです

海の大手門がある高松城~四国攻城TRG♪(2019.10.14~16)>の続編です








高松城の見どころの「海城の大手門」(月見櫓・水手御門・渡櫓)から




西門より再入城し、内堀へ向かいます



天守台から望めた水門脇には



<鯛願城就>舟を体験できる船着場があります




海城の醍醐味を味わうことができます(30分間隔で出航)




早速乗り込み、鯛のエサやりをすると




たくさんの鯛が集まってきました!




船頭さんが城の解説をしながら、天守台へ近づいてくれます






ビューポイントで団扇を渡され、記念ショット!

天守が復元されたら、本丸側はこんなイメージです♪



ちなみに、高松城天守は、最上重が小倉城や岩国城の天守のような唐づくりで

最下重が熊本城や萩城の天守のように天守台より出張っていました


水門側は






修築された天守台にかなり近づいてくれました



石垣を観察したいとリクエストすると、天守台に横付けしてくれました(笑)




鞘橋もくぐってくれました




船着場に戻ってきました




鯛願城就舟を堪能した後は、<北の丸>へ




<松平家の泳法>



高松藩祖松平「讃岐の国は海辺の国なれば水練は武道の一斑たるべし」

ということで、藩士に奨励し頼重公自身も内堀で泳がれた記録があるそうです


<水手御門>の城内側




<月見櫓>




東門の旭門へ向かう途中、運よく<竜櫓跡>を見つけることができました




愛車を停めた<艮櫓>前の駐車場へ戻ります



高松城の攻城を終え、次なる地へ

次回へ続く
Posted at 2021/09/23 14:35:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本100名城 | 日記

プロフィール

「【阿蘇パノラマラインで残雪の草千里へ♪】 http://cvw.jp/b/458044/48484277/
何シテル?   06/14 13:46
<6速MTスポーツコンパクト>クーペスタイル”86ライフ”を 手に入れて、少年の心に戻っています(笑) 歴史好きが高じて、攻城TRGがお気に入りです...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/6 >>

123 4567
8910111213 14
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

【福岡にもガンダムがやってきた!】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/24 14:49:01
納車(MR-S⇒350Z-Roadster) 
カテゴリ:動画日記
2012/05/18 16:32:34
 
読書備忘録(アメブロ) 
カテゴリ:読書備忘録のブログ(7つの習慣とドラッカー)
2009/12/12 06:13:18
 

愛車一覧

BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
Z4:その美しい流れるプレスラインに魅了され、一台でクーペ&オープンが楽しめる自身4台目 ...
スズキ アルトラパンショコラ トコトコ ショコラ♪ (スズキ アルトラパンショコラ)
レトロ調の大人可愛い“Chocolat”
トヨタ 86 トヨタ 86
距離と時間が、街乗り95%:攻城TRG&MTG駆けぬけ5%という比重で 街乗りでもMT ...
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
今回の箱替えにあったての拘りの優先順位とは? 1:6速MTクーペ 2:サンルーフ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation