Piaのブログ一覧

こんにちは、Piaです。

【松山城　黒門口登城編～四国攻城TRG♪】の続編です。







順路である＜戸無門＞から本壇へ入城します





名の通り門に扉はありません








＜筒井門＞まで、やすやすと入城できますが




筒井門に気をとられていると




筒井門には怖い仕掛けが！




死角の＜隠門＞から出てきた敵に背後を攻撃されます(^^;




筒井門南西から望む大手門跡



豊後水道




順路の筒井門から入城します




正面には多門櫓で直進できません(^^;




＜太鼓門＞







＜伊予松山城＞・・・別名金亀城（勝山）




＜本壇に鎮座する連立天守＞




ズーム




券売所横に本壇の縄張図で再確認







では、連立天守へ




＜紫竹門東塀＞





虎口を抜けて




＜一ノ門＞




城内側から




＜二ノ門＞




城内側から




＜本壇配置図＞




＜天神櫓＞







＜三ノ門＞




＜筋金門＞





＜十間廊下・玄関・多門櫓＞




＜内門と大天守＞




＜穴蔵＞から天守へ




順路に従って







連立天守ならではの枡形虎口




狭間から覗くと、照準が合わせやすいです！




大天守最上階からの眺望は、本壇と松山市内が一望




二之丸庭園と三之丸も望めます




鉄壁の守り！




下城します

本壇にある売店で水分補給でしばし休憩




ここにも「蛇口からみかんジュース」が！





休憩所前には

つるべも再現された＜井戸＞も




続きは、下城編へ

こんにちは、Piaです。

【松山城　二之丸史跡庭園編～四国攻城TRG♪】の続編です。








観光客の大半は、楽ちんロープウェイで天守を目指しますが

城好きファンとしては醍醐味を味わうため、あえて槻門跡から登城開始です(笑)




二之丸の搦手へ出ました



築城当時の古絵図や明治以降現在までどのように整備されてきたかの

歴史がわかる説明案内板が山側の石垣に設置されています




















復元された＜四足門＞の表門




虎口になっています



少し上ると二之丸庭園と現代の松山市街が！




植生説明版




最初はなだらかでしたが




石段が続きます




今夏購入した折り畳みトレッキングポールが威力を発揮してくれます(^^)/



鳥のさえずりを聴きながら、ほとんど木立の中を抜けていくので

直射日光を遮ってくれ思いのほか、あっという間に大手門下の石垣が見えてきました




素晴らしい高石垣♪




筒井門櫓が見えてきました！



正式のルートである二之丸から大手門へと登城すると

加藤嘉明公の意図を感じることができます(^^♪


＜大手門跡＞




左に折れると高石垣に圧倒されます



城の本で何度も見たアングル(笑)



正面奥に天守が見えますね！



真っ直ぐには進めないようになっていて、踵を返すかたちで

＜戸無門＞



続きは次回の本壇編へ

こんにちは、Piaです。

【道後温泉ナイツ編♪～四国攻城TRG】の続編です。









翌朝は早めに起床して、攻城に備えしっかりと朝食を頂きました

左側にある伝票に記入すると出来立てが頂けます

もちろんお替りもOKなのでもちろんしました(^^)/



道後ややさんは、ランチを探していて女性に人気店だとたまたま見つけたのですが、



JR四国グループが運営しているお宿で道後温泉街へ徒歩圏内でアクセス抜群です

じゃこ天は、出来立てが最高でした！




チェックアウト





朝一で、賤ヶ岳七本槍で有名な加藤嘉明公が関ヶ原合戦後に築城した

＜伊予松山城＞を攻城します

まずは、愛車で＜三之丸　外堀＞から




城山公園から遠望する＜松山城天守＞



お元気な先輩方が朝からもうゲートボールに励んでおられました



城山公園をいったん出て




三之丸の堀沿いを周っていくと、天守がより近くになってきました




＜二之丸史跡庭園　専用駐車場＞




駐車場を出るとすぐに、立派な石垣の＜黒門跡＞




いつものように縄張図を確認！

＜黒門口登城道＞から攻城します




まずは二之丸方面へ向かいます




虎口を抜けて




さらに虎口を抜けて




分岐点・・・二之丸へ向かいます




＜二之丸史跡庭園＞・・・復元された多門櫓と繋がった櫓門が入口とは粋な演出ですね！






ここで入園料を払って、いよいよ庭園内へ




立派な二之丸庭園のジオラマがありました




ここから庭園へ入ります




二之丸庭園からは、本壇の天守が眼前に見えました




庭園池には、鯉が気持ちよさそうに泳いでいます




さすが伊予です＜温州みかん＞が庭園内で栽培されています





＜大井戸遺構＞・・・個人的には最大の見所です(#^^#)



日本の数ある城郭でも最大級の井戸です♪




＜四足門＞（復元）




＜井戸屋形＞（復元）




二之丸庭園の見学を終え、最初の分岐点へ戻り




＜槻門跡＞・・・本壇大手への登城道と二之丸搦手への道の分岐点で松山城最大の櫓門







続きは次回の登城編へ

こんにちは、Piaです。

【今治城　後編～四国へ上陸♪】の続編です。






　前回の今治城で思いのほか太陽が傾いてきて焦りました(^^;

今治城に後ろ髪を引かれながら、今治湯ノ浦ICから今治小松自動車道経由で

松山市内は混雑する思い、一つ手前の川内ICで降りました。

　R11バイパスに出て、しばらくするとやや渋滞してきて

ナビの到着予定時間が少しずつ増えていきます(-_-;)



専用駐車場に到着したのは、16：55でした！




搦手（西口）から入城ということになりました！





まずは、資料館まで全速で走りました(笑)





ギリギリ間に合いました(^^)/




名城スタンプ



日本100名城：53/100



ちょうど閉館の準備をされていましたが、来館者アンケートで

「九州の福岡からですか！」

ということで、ご厚意でちょとだけ館内を案内して頂き

最後に珍しいものを見せて頂きました(^^♪




では、河野氏（戦国時代）の湯築城跡を攻城します

復元された＜土塀＞






復元された＜武家屋敷　１＞





復元された＜武家屋敷　２＞






＜内堀・内堀土塁＞








＜外堀土塁＞




＜庭園＞




大手側（東口）にある＜遮蔽土塁＞






大手側に回り込むと




夕日を眺めようと展望台へ








頂上からの眺望は、まさに日の入りの瞬間でした！



沈んでいく夕日のそばには、伊予松山城の連立天守です(^^)/



せっかくなので、望遠に換装し＜トワイライト伊予松山城＞



想像していなかった絶景を見ることができて、ラッキーでした(^^♪


続きは次回へ

こんにちは、Piaです。

【四国へ上陸～今治城　前編♪】の後編です。












いざ天守へ






天守からの眺望

北西には、来島海峡大橋が望めます



ズーム




北側は瀬戸内海で、監視するには最適な立地です




天守のシルエットがいい感じです♪





東側には、吹揚（ふきあげ）神社



入城するときに頂いたパンプレットによれば、別名＜吹揚城＞の由縁は

今治城が築城される前は、「吹揚の浜」と呼ばれた砂丘だったそうです、納得(^^♪


天守外観



名城スタンプ



日本100名城：52/100


吹揚神社へ








山里曲輪へ




山里櫓の間から仰ぐ天守



山里曲輪からみた天守




武者走りへ上がれるようなので




山里櫓側からみた武具櫓




武具櫓側からみた山里櫓



太陽が櫓の屋根に意外にも傾いていたので、ふと腕時計を見ると

え～もう15時30分を過ぎていて・・・(^^;

次の攻城は果たして間に合うのか！？　


次回につづく