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こんにちは、Piaです。

国境の島、対馬の続編です。









対馬グランドホテルさんで、下城メシを堪能した後は

382号線を北上し、対馬の中部にある「小船越」という漁港へ



港外は、対馬の東側の外海（九州側）



地図で示すと





＜西の漕出＞







対馬左側と右側の中で最もくびれた場所で、いわゆる瀬戸になり

初期の遣唐使（飛鳥～平安時代）は、都→太宰府→壱岐→対馬で「船越し」をして

朝鮮半島経由で唐に向かったそうです。





浅茅湾側に行ってみます




200mほどで





朝鮮側の浅茅湾につながった一番奥まった場所です



玄界灘を横断するには、安全で最短なルートを選んだということですネ！




対馬は、ほとんどが堆積岩でできているそうです

きっと遣唐使の一行もみた景色でしょうねぇ～(^^♪



次に向かったのが、382号線を南下して

観光スポットでもある＜万関橋＞




説明板によると、明治、昭和、そして現在は平成の三代目だそうです





明治時代、帝国海軍が開削して艦船が通れるようにした運河です！





反対側は、朝鮮側の黒瀬湾につながっています





対馬の東西の海をはさんだ最短ルートは、

明治時代になっても軍事上重要な運河だったでしょうねぇ～。

実際、日露戦争中、連合艦隊はバルチック艦隊に対し

海戦史上まれに見る勝利を収めた対馬海峡ですね！


駐車場脇には、こんなものがありました




椎根でみた石屋根倉庫風の休憩所のようでした。


次回につづく。

こんにちは、Piaです。

ようやく写真の整理ができたので

９月店休日の連休を使った２泊２日（1泊は船中泊）での

国境の島、対馬攻城編を！






　

９月の中旬、台風接近も心配されましたが

晴れ男ジンクスで台風は大陸に逸れました(^^♪




対馬へは、九州郵船のフェリーで向かいます。

乗船場所は、博多ふ頭のシンボル＜博多ポートタワー＞




乗り場は、＜博多ふ頭第２ターミナル＞




00：05発の深夜便のため、自宅からはクルマで送ってもらいました。

チケットは、Web予約（2等指定）していたので窓口で往復券を購入し





乗船時間になり、対馬の厳原港へ





＜フェリーちくし＞




（博多⇔壱岐⇔対馬）





定刻通り出航しました。







翌朝、04：45厳原港に定刻に到着





到着して下船できますが、希望者は船内で07：00まで仮眠できるので

体力温存のため仮眠しました(笑)

船員の方に起こされて(笑)、下船します。



朝曇りですが、晴れ男ジンクスを信じて！





＜厳原港新国内ターミナルビル＞の２Fには、展望ロビーがあり

乗船してきたフェリーちくしと同じ目線で撮影できます。





予約しておいた＜トヨタレンタカー厳原店＞さんは、ターミナルの目の前です。




続きは次回へ。

こんにちは、Piaです。

「４年ぶりの社員旅行 in 北海道」の完結編です。











レトロな小樽を満喫した翌朝

OMO5小樽 by 星野リゾートさんの＜スパニッシュな朝食＞



今回初めてチュロスなるものを頂きました(^^♪



朝食後、天気も良かったので散策します！

＜旧三井銀行小樽支店＞




＜小樽運河＞



昨夜のガス灯とはまた違った風情があります！


＜旧手宮線跡地＞



線路跡あるあるですね(笑)




ホテルに戻りチェックアウト後、札幌市内へ向かいます。

大通公園地下駐車場にクルマを停め



＜札幌テレビ塔＞




地上90.38mの展望台へ

エレベーターの扉には、建設中のテレビ塔が！




完成当時




「これぞ札幌！」という大通公園の景色(笑)




正面奥には、大倉山ジャンプ台が見えます！




次は時計台へ

大通公園を横切り札幌市役所の玄関前には

1972年の＜札幌オリンピック聖火台＞




市役所を通り抜けると時計台が見えてきました




事前に調べていた時計台撮影テラスの２Fへ




＜札幌時計台＞



正面から撮影できる意外と知られていないスポットです




時計台下から見上げると




お次は、＜さっぽろ羊ヶ丘展望台＞へ

＜クラーク博士の全身像＞



有名な「Boys be ambitious！」（少年よ、大志を抱け）


展望台からの眺望



名前どおり羊たちもいて、札幌ドームの銀屋根も見えますね！


レンタカーを乗り捨て返却するため

＜トヨタレンタリース札幌新千歳空港ポプラ店＞へ



4日目の走行距離は、100㎞　累計950㎞

：OMO5小樽 by 星野リゾート（小樽市）～札幌大通公園～札幌テレビ塔～時計台

～さっぽろ羊ヶ丘展望台（札幌市）～トヨタレンタリース札幌新千歳空港ポプラ店


　平均しても毎日200㎞以上、まあ～たくさん良く走りましたね(笑)


ちなみに、ガソリン給油はレギュラーガソリン（31.71ℓ+12.30ℓ＝44.01ℓ）

トヨタ＜ヤリスG＞（ガソリン車 1.5L・CVT・2WD）の燃費は、21.58㎞/ℓでした！


最後の締めは、新千歳空港にある

人気のラーメン店が集まるエリア「ラーメン道場」へ

＜梅光軒の味噌バターコーンラーメン＞を注文



最後に北海道お土産のテッパン＜白い恋人＞を売店で購入して




＜新千歳空港⇒福岡空港＞のオンラインチェックイン




定刻に新千歳空港を離陸し



日本海側の秋田県上空




うたた寝していたら、もう海の中道大橋とアイランドシティが(笑)




着陸態勢に入ると、百年橋通りの二又瀬が目前に！




自宅に戻って

新千歳空港ANAゲート前の＜北の味覚　すず花＞で






購入しておいた空弁



北海道の余韻を感じながら、早めの夕食でした(^^♪

＜完＞

こんにちは、Piaです。

「４年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。









余市のウニ丼とニッカウヰスキーを巡った後

今夜のお宿のある小樽へ向かいます。




余市から30分程で＜OMO5小樽 by 星野リゾート＞さんに到着



チェックイン



大正時代の洋館をリノベーションしたホテルです♪

チェックイン後＜南館＞（旧館）を見学できます！












調度品も歴史を感じます！






＜北館＞（新館）も色調を合わせていますね！




＜部屋＞



日没後のトワイライトタイムを散策♪




＜小樽運河＞



ガス灯がイイ感じです(^^)/




飲食店やカフェが入っているようです




メイン通りへ

＜火の見櫓＞



小樽出抜小路には屋台村があり、観光スポットのようですが

お店のイーゼル看板のメニューがいろいろ出ていて

その値段にビックリ！？　まさに観光地価格です！

学生時代に訪れた時の小樽はここまで高くなかったと…(^^;）


通称日銀通りを山の手に進むと

北のウォール街呼ばれた＜旧第一銀行 小樽支店＞






なだらかな坂を上がるとライトアップされた＜日本銀行　旧小樽支店＞




＜旧手宮線跡地の標＞



線路が残っているのが良いですね(^^)/




そろそろお腹も減ってきたので、「小樽に来たらやっぱりお寿司！」

事前に調べておいた地元の方が通うお店へ

＜魚真(うおまさ)＞さん




＜魚真にぎり＞（15貫）



サービスで土瓶蒸しも付いてついてきます!(^^)!



ネタの大きさがシャリの2倍以上



この内容で￥3,600は、かなり良心的でお得ですね(^^)/

ちなみに、メイン通りの半額以下ですよ！


ホテルに戻り




シャワーを浴びて、しばし部屋でまったり(*´ω｀)

宿泊プランに招待券が付いていたので

リノベーションした南館の3階にある＜ナイトラウンジ＞へ


シャンデリアとオイルランプが灯されています




＜小樽ビールとジンジャーエール＞




＜生ハムとナッツ＞



アンティークオルゴールが流れる大人な時間でした(^^♪



3日目の走行距離は、270㎞　累計850㎞

：登別温泉まほろば～登別地獄谷～オロフレ峠～昭和新山（壮瞥町）

　～洞爺湖（爺湖町）～サイロ展望台～羊蹄山ビュースポット

　～柿崎商店 海鮮工房・ニッカウヰスキー（余市町）

こんにちは、Piaです。

「４年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。






北海道3日目の奇跡が3連発で続いた後は

小雪混じりの天気になり、息子から聞いていた余市町へ急ぐことに！



到着したのは＜柿崎商店 海鮮工房＞さん




売切れてなければ良いなぁ～と思いながら暖簾奥の階段で２Fへ




ウニのメニュー表には、「時価」と書いてあり

当日の価格（この日は￥4,200）が手書きで記入してありましたが

迷わず最上級の＜ウニ丼　赤＞を注文♪



✙50円で酢飯に変更できるとのことで、酢飯にしました(^^♪


温茶を飲んで温まっていると




口いっぱいに広がるウニ♪



海苔が良い仕事していました(^^)/

後でわかったことですが、小樽で同じレベルのウニ丼だと

1.5倍～2倍（観光地価格！？）していたので、ウニ丼食べるなら「余市」ですよ！


余市と言えば、朝ドラ「マッサン」で有名になった＜ニッカウヰスキー＞

＜ニッカウヰスキー 余市蒸溜所正門＞



公式HPから事前予約すれば、工場見学できます。




「ウニ丼食べるなら余市が安くてうまいよ♪」と教えてくれた息子に

最近ウィスキーにハマっているらしいのでお土産を送ることに！

＜ディスティラリーショップ ノースランド＞へ






お土産が買える棟には




ポットスチル（蒸溜器）が鎮座！




購入したのは、ここでしか手に入らない限定品＜余市＞♪



もちろん宅急便で送りました(笑)

今夜のお宿の小樽へ向かいます。

次回につづく。