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Piaのブログ一覧

2024年01月04日 イイね!

【北海道南端の渡島半島へはやっぱり遠かった!】

【北海道南端の渡島半島へはやっぱり遠かった!】あけましておめでとうございます、Piaです。

本年もどうぞよろしくお願いします。










昨年に引き続き、「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。

ラビスタ函館ベイで北海道朝食№1を満喫し、ホテルをチェックアウト。

朝一で、函館ベイの撮影スポット<金森倉庫>へ




ここから、一路北海道南端の渡島半島(おしまはんとう)へ向かいます!

外環状線で函館湾沿いを走り、<北斗追分IC>からR228で<木古内IC>まで



北海道最南端の<白神岬>を過ぎ




約100㎞を走破し、松前漬けで有名な松前町に到着



あえて松前役場横の観光Pに駐車し

<史蹟 松前奉行所址>(現在は、松前町役場)



大松前川に架かる<馬坂橋>より攻城開始です。



ヒグマ注意報発令中!

<松前城(福山城)>





搦手の虎口を抜けると、<馬坂門跡>越しの三の丸




<三本松土居>



典型的な腰巻石垣です!



橋の手前には、ジオラマの縄張り



大松前川と唐津内沢川の河岸段丘に築城された城のようです。



<堀と腰巻石垣と腹巻土塁>



反対側は、




<搦手ニノ門>




<狭間と雁木>




<多聞櫓>



松前氏の家紋は「丸に割り菱」で、松前氏の家祖が若狭武田氏の一族の

武田信広といわれています。




多門櫓は、天守とつながっていて資料館にもなっているので

入城料を払って、名城スタンプも押印




日本100名城 (59/100)


天守内の展示を見学して最上階へ




天守から出ると本丸広場に出て、奥に<松前神社>が見えます




<本丸御門>



見事な切り込み接ぎで亀甲積みのようです。

御門を抜けると

<天守と本丸御門>






<津軽海峡展望所>



北海道側から見た地図



当時は、津軽海峡でつながる下北半島


条件が良ければ

<竜飛岬>



<岩木山>



が遠望できるみたいです。


松前城専用P奥には<二重太鼓櫓跡>があり、




三の丸に出て、土塁に沿って据えられていた幕末の<台場跡>が!



そして、最初に見た<堀と腰巻石垣と腹巻土塁>のところまで戻ってきました



天守が少し見えました(笑)




復元された高麗門の<天神坂門>から下城します。



気になったのが、崩落した石垣(^^;




<天神坂>



次回につづく。
Posted at 2024/01/04 14:55:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年12月29日 イイね!

【北海道朝食№1ホテルに輝いたバイキングは、まるで宝石箱(^^♪】

【北海道朝食№1ホテルに輝いたバイキングは、まるで宝石箱(^^♪】こんにちは、Piaです。

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。








 函館の夜を満喫した翌朝、部屋の窓からの眺望は



函館ベイエリアのランドマーク<金森赤レンガ倉庫>越しの

函館山が真正面に!


<ラビスタ函館ベイ>に宿泊した人が絶賛する朝食とは!?



(ラビスタ函館ベイ公式HPより)

朝食会場「北の番屋」は、6:30AM~なのですが

早朝よりマネージャーさんが入場制限の差配をしておられ

順番待ちがあるほどの大人気ぶり!




一番人気は、

具材盛り放題のオリジナルがつくれる「セルフ海鮮丼」

イクラ、サーモン、甘えび、イカの詰め放題の海鮮丼!





海鮮丼のネタは、刺身(桶の器)でも頂きました(^.^)/~~~




他にもニシンの煮物、卵焼き、イカ焼き、温泉卵に

焼きたてホタテも!



お代わりしたのは言うまでもないです(笑)



デザートも充実していました!(^^)!

函館牛乳を使った濃厚プリンは、舌触りがなめらかで

ほろ苦いカラメルとのハーモニーが絶品!



ロールケーキは、ミニサイズなので全種類を制覇できるのがうれしいです(^^)/

  ソフトクリームは、マシーンで直接セルフで作りますが、意外に上手にできました(笑)

牧場にあるソフトクリームにも負けないおいしさでした!


 北海道朝食№1ホテルに何度も輝いただけあって

大満足の朝食でした(^.^)/~~~


追記

前日初日の走行距離は、180㎞

:函館空港~志苔館(函館市志海苔町)~勝山館(上ノ国町)~ラビスタ函館ベイ(函館市豊川町)
Posted at 2023/12/29 14:02:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年12月25日 イイね!

【後編~函館の夜を満喫♪】

【後編~函館の夜を満喫♪】こんにちは、Piaです。

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。








きらめきのライトアップ教会編」で函館の夜を散策した後

解散はロープウェイ駐車場でしたが、「夕食をしてから夜景を見に行く予定です」とお伝えすると

ガイドさんがお店の前まで案内してくださりました(^^♪


ちなみに、「きらめきのライトアップ教会編」のコースは

(集合):まちづくりセンター ⇒ 二十間坂 ⇒ 日本基督教団函館教会 ⇒

基坂 ⇒ 旧イギリス領事館 ⇒ 元町公園 ⇒ 旧函館区公会堂 ⇒ 八幡坂 

⇒ 教会群 ⇒ ロープウェイ駐車場:(解散)



函館の洋食屋「五島軒」の<レストラン雪河亭>さんは、

なんと明治12年(1879年)創業で、144年の歴史ある老舗中の老舗です!



ちなみに、創業時の初代料理長:五島英吉氏は九州の五島出身だそうです。


この時間帯資料館が閉店していたのですが、ダメもとでお願いしたら快諾して頂き
料理ができるまでの間、電気を点けてくれて見学することができました(^^)/














コチラは、



レトロなレジが展示され、オリジナルの洋風菓子


注文した料理は、<明治の洋食 & カレーセット>




明治時代から受け継がれる、五島軒を代表する洋食の盛り合わせです!

どれも手間を惜しまない素晴らしい料理でしたが

特に、カニクリームコロッケは、ズワイガニがたっぷりと入っていて絶品でした!(^^)!


デザートに出たオリジナル洋風菓子も料理の締めくくりとして

Hot Coffeeとの相性抜群でした!

会計時に宅配できるか伺ったところ、大丈夫とのことのだったので

お土産用にたくさん箱詰めしてもらって福岡へ宅配してもらいました。

お店を出るころには、閉店時間となりました(笑)




函館と言えば、ロープウェイで函館山に登り

やはり外せないのがこの夜景ですね!



函館山ロープウェイは、日没から夕暮れ時は通年混雑しているそうで

夕食を先にして時間帯をずらしていくのがベターです!

中央の高い建物が、今夜のお宿<ラビスタ函館ベイ>のようです。


夕暮れ時の<ラビスタ函館ベイ>




部屋に戻り






最上階にある源泉かけ流しの4種類の湯船に入り

内風呂・露天風呂で癒されました(^.^)/~~~

涼み処では、函館山が目の前に!



(ラビスタ函館ベイ公式HPより)


お風呂上りには、美しい夜景とアイスキャンディが



自由に楽しむことができます(^^)/

函館の夜も満喫した北海道初日でした(^.^)/~~~


次回につづく。
Posted at 2023/12/25 13:26:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年12月19日 イイね!

【函館の夜を満喫~前編♪】

【函館の夜を満喫~前編♪】こんにちは、Piaです。

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。







道南十二館の二つ目の<上ノ国勝山館>を攻城後

函館市内へ戻り、宿泊する<ラビスタ函館ベイ>にチェックイン



15周年とハロウィンの飾りつけ(^^♪




オプショナルプラン「きらめきのライトアップ教会編」に参加するため

<まちづくりセンター>でガイドさんと待ち合わせ




<二十間坂>を通り




<日本基督教団函館教会>






振り返ると、CMでも使われた<八幡坂>





運よく<旧イギリス領事館>(開港記念館)が19時まで開館しており




見学することにしました!




2Fからは、開港当時の<函館鳥観図>が床面いっぱいに描かれています




見学後、道をはさんで反対側には

<ペリー提督来航記念碑>のある公園へ




函館山とペリー提督像




後ろ姿もカッコいいです!




次に案内された

<旧函館区公会堂>




今にも舞踏会が始まるような雰囲気でした



公会堂広場からみた函館夜景




そして

再び<八幡坂>




<函館ハリストス正教会>




<カトリック元町教会>




ガイドさんの説明で、函館の街は何度も火災に遭ってきて

その都度復興してきた歴史がある、とのことで印象深かったです。


後編につづく。
Posted at 2023/12/19 15:05:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年12月14日 イイね!

【北海道の中世史を物語る上ノ国勝山館♪】

【北海道の中世史を物語る上ノ国勝山館♪】こんにちは、Piaです。

「4年ぶりの社員旅行 in 北海道」の続編です。







道南十二館のひとつ<志苔館>を攻城後

一路 R227で山越えして日本海側へ

 北海道は、市街地を抜けると速度制限のない道路が増え

なかなかのペースで走れますが、あえて地元ナンバーの後ろを追従します!

レンタカーには、愛車のようにレーダー探知機が付属していないからです(笑)

50キロ制限の標識が出ると、やはりペースダウンしているようです。



江差追分からR228へ入り、海岸線に沿ってしばらく走ると




<勝山館跡ガイダンス施設>に到着です



幟が出ていました!




館内を見学予習します




勝山館ジオラマ模型は、ある意味3Dの縄張図で頭の中にイメージしておきます!



受付で、名城スタンプ



続日本100名城 (34/100)


クマよけ鈴の貸し出しを利用して、いざ攻城!








整備された散策路




道南十二館のひとつ<上之国館跡 勝山館>



北海道の中世史を物語る蠣崎(武田信弘)氏の本拠地





上ノ国町が一望でき、眺望も素晴らしいです(^^♪











見所は、大手門橋から見る





本曲輪と北曲輪を隔てる薬研堀で二重の堀切!







ここを下ると、上ノ國八幡宮と上国寺に出ます




ガイダンス施設へ戻る途中には





<夷王山神社>



ガイダンス受付にクマよけ鈴を返却して、函館市内へ戻る途中

予想した通り50キロ制限のところで、パトカーがレーダー取締りしていて

往路で地元ナンバーを追従していて良かったです(^^)/


次回につづく。
Posted at 2023/12/14 15:17:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「【『街道をゆく』シリーズを読む♪】 http://cvw.jp/b/458044/48639816/
何シテル?   09/06 13:19
<6速MTスポーツコンパクト>クーペスタイル”86ライフ”を 手に入れて、少年の心に戻っています(笑) 歴史好きが高じて、攻城TRGがお気に入りです...
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